『椿の花咲く頃』の演技力に釘付けされたカン・ハヌル見たさに。ヨンシクとはキャラクターが違うけど、純粋なところは一緒。持っている内面が出てる感じ。いい人なんだろうなぁ。悪い顔も見てみたい。
読書家じゃないから『ロリータ』も読んだことない。本とか作家とかいろいろ詳しかったら、もっと味わえたかも。
海辺の田舎町は美しいけど、暮らすのは厄介。彼女の再出発に幸あれと祈らずにいられない。
ナレー>>続きを読む
娘と鑑賞。だれもが映画のおもしろさを享受しながら人種差別の問題に触れられる良作だと思った。
あのガランとした新居で、二人だけの未来を作っていくところを見たかったな…。
音楽と優しい愛がまたやるせない。
制服を着るたびに左右の袖を引っぱる。無口だけど、その実直さは周りにも伝わっているんだな。こういう雰囲気の映画は好き。
おもしろい発想のお話。死と宗教は切っても切り離せないんだなぁ、を皮肉った感じだろうか。
邦題がうーんなのと、ハッピーエンドの場面があっさりだったが、リッキー・ジャーヴェイスはクスッと笑わせてくれてほ>>続きを読む
偏見が激しく、今より生涯未婚率も低かった時代だから、昔はこういう結婚をする人が多かったんだろうな。世間体を考えて。
ジャックの奥さんも気づいていたよね。イニスの奥さんも、『ボヘミアン・ラプソディ』の>>続きを読む
おもしろかった! 人間関係に不器用な人は嫌いじゃない。主役の方、アカデミーの主演女優賞にノミネートされてたんだぁ。
原作を読んでみたい!と思える映画だったが、日本で劇場未公開とのことで…やはり訳本は>>続きを読む
『ビッグ・アイズ』は実話が元だけど、こちらは小説のよう。ウソのうまい男は苦手。
ベッドの上で手をつないで跳ねるシーン。現在と回想シーンでは主語が変わっている。これが歳を重ねた夫のすべて。口でいくら感>>続きを読む
娘と鑑賞。前半から涙が…。
【良かった点】
原作をチラ見していたので、主人公だけでなく周囲の子たちの視点からも描かれているのは知っていたが、その手法が思った以上に響いた。他人の内面を見ることは難しい>>続きを読む
映画の中で、白人の口からも黒人の口からも「神」が出てくるんだけど、いったいこの神様は同一人物なの?
奴隷たちにとって、日常の苦しみを癒すのに歌と信仰が欠かせなかったことは理解できた。じゃあご主人様た>>続きを読む
やっと観た。3時間超も不思議な力も気にならなかった。トム・ハンクスうまい。
死刑執行シーンは何度見てもきつい。
LGBTの友人に勧められて、学校でSDGsの取り組みをしている娘と鑑賞。
さまざまな差別にとどまらず、リンチなどによる命の危険にもさらされる恐怖…。ミルクさんが登壇するたびに心がゾワゾワした。