ちゃこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちゃこ

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ハッピーログイン(2016年製作の映画)

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『椿の花咲く頃』の演技力に釘付けされたカン・ハヌル見たさに。ヨンシクとはキャラクターが違うけど、純粋なところは一緒。持っている内面が出てる感じ。いい人なんだろうなぁ。悪い顔も見てみたい。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アスターのラジカセからエリーのママの好きだった曲、運命的でいいシーンでした。

現地(にいない)特派員(2016年製作の映画)

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リッキーさんは、映画ではあんまりほろり感を出したくないのかなぁ。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.8

読書家じゃないから『ロリータ』も読んだことない。本とか作家とかいろいろ詳しかったら、もっと味わえたかも。

海辺の田舎町は美しいけど、暮らすのは厄介。彼女の再出発に幸あれと祈らずにいられない。
ナレー
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

娘と鑑賞。だれもが映画のおもしろさを享受しながら人種差別の問題に触れられる良作だと思った。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

あのガランとした新居で、二人だけの未来を作っていくところを見たかったな…。
音楽と優しい愛がまたやるせない。

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.0

制服を着るたびに左右の袖を引っぱる。無口だけど、その実直さは周りにも伝わっているんだな。こういう雰囲気の映画は好き。

ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

3.5

おもしろい発想のお話。死と宗教は切っても切り離せないんだなぁ、を皮肉った感じだろうか。

邦題がうーんなのと、ハッピーエンドの場面があっさりだったが、リッキー・ジャーヴェイスはクスッと笑わせてくれてほ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.8

偏見が激しく、今より生涯未婚率も低かった時代だから、昔はこういう結婚をする人が多かったんだろうな。世間体を考えて。

ジャックの奥さんも気づいていたよね。イニスの奥さんも、『ボヘミアン・ラプソディ』の
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

きれいな世界。映画館で観たかった。次は字幕版で。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

4.0

おもしろかった! 人間関係に不器用な人は嫌いじゃない。主役の方、アカデミーの主演女優賞にノミネートされてたんだぁ。

原作を読んでみたい!と思える映画だったが、日本で劇場未公開とのことで…やはり訳本は
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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

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『ビッグ・アイズ』は実話が元だけど、こちらは小説のよう。ウソのうまい男は苦手。

ベッドの上で手をつないで跳ねるシーン。現在と回想シーンでは主語が変わっている。これが歳を重ねた夫のすべて。口でいくら感
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

娘と鑑賞。前半から涙が…。

【良かった点】
原作をチラ見していたので、主人公だけでなく周囲の子たちの視点からも描かれているのは知っていたが、その手法が思った以上に響いた。他人の内面を見ることは難しい
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

映画の中で、白人の口からも黒人の口からも「神」が出てくるんだけど、いったいこの神様は同一人物なの?

奴隷たちにとって、日常の苦しみを癒すのに歌と信仰が欠かせなかったことは理解できた。じゃあご主人様た
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

やっと観た。3時間超も不思議な力も気にならなかった。トム・ハンクスうまい。
死刑執行シーンは何度見てもきつい。

ミルク(2008年製作の映画)

3.8

LGBTの友人に勧められて、学校でSDGsの取り組みをしている娘と鑑賞。

さまざまな差別にとどまらず、リンチなどによる命の危険にもさらされる恐怖…。ミルクさんが登壇するたびに心がゾワゾワした。