文学したいさんの映画レビュー・感想・評価

文学したい

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

両方詳しくないので許してもらいたいのですが、ほぼスターウォーズだった気がする。
映像が圧倒的で自作も見たい。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.1

アン・ハサウェイかわいすぎんか。間違いなく作中世界一の美女。だからこそ物語への歯痒さが残った。

まず、ヘイズがソレーヌを見染めたのは絶対に彼女が美人だったからに他ならないと思う。
以降ヘイズは何度か
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

今シリーズはそんなに熱が上がらなかった勢です。
そしてハリーポッター映画を観ていた時に原作未読の人がよく「わからない」と置いてきぼりになっていた現象に自分も陥りました。いやわかるっちゃわかるが…わから
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

初見。キューブリックは時計仕掛けとシャイニングしか見てませんでした、反省。
ハートマン軍曹の出番はもっと多いのかと思っていたが、前後半でガッツリパートが変わるんだな。
後半踏まえた上でもう一度冒頭の散
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耳をすませば(2022年製作の映画)

1.0

スコアをつけたくないんですが、気分を害したことを表明したいので1.0つけたいと思います。
ジブリ作品は好きなので、実写化を聞いた時は耳をすまして疑いましたが、念の為予告を見てからは悟りの境地におりまし
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

長い。長いけれど冗長なところは俳優陣がカバーしてるし、なんならシャロン事件のとは違う主人公たち(架空の人物)の人生のアップダウンが普通に面白かった。
悪役・デカトゥーを演じた時のリックとかすごくよかっ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

何回fxxkって言ってるんでしょうか…笑
最近の映画長いなぁと思ってしまう自分としては、サクッとキレよく終わる本作はとても見やすい。
残虐シーンはやっている内容の割にやたらと淡白だし、監督が「こうやっ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

現代映画のポテンシャルをマックスに感じた。映画館で見るべき。
事前に公式ホームページの人物紹介等さらってから鑑賞……初見では物語の詳細についてはまだまだ追いきれず。
映画に没入していたのに、赤ちゃんの
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.6

原作への大きな愛を感じた実写版。
基本的に下ネタは好きじゃないんですが、シティハンターのは時代性と作品の性格上あった方が面白いなと思う。ギリギリ下品になりきらないところがポイントかと。あと現代日本でや
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

期待しすぎてたところはあるけれど、概ね想像通り。師弟物として見ると面白いかもしれない。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

三人の女優の名演よ。特にオリヴィア・コールマンの演じた女王アンが、人間臭さ抜群ですごいなと思った。
BGMの入りというか間の使い方が独特で、ヨルゴス・ランティモス 2本目で初心者のわたしですら監督らし
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.7

前作を踏まえて、さらにパワーアップした印象。それだけ加速的にネット社会が拡充していているのだろう。
親友いい子だしハビエルおじさん可愛い。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.5

変な涙が出た。小さな頃のよき日々を思い返してしまう。
NHKの特集で見かけてからぜひ視聴したかったのですが、想像以上に見応えがあった。実写、セル画、CGキャラを同じ画面で動かすのが大変だったそうです。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

ゆきずりの人かと思ってたら王女様が正ヒロインポジションになっていた。
仲間が減る描写がないと物語の説得力が半減すると思うけれども、やはりお気に入りの人物が消えてしまうのはショック。
復活後のハリーがイ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

ケータイも通じない孤島で予約の取れない店のエグゼクティブなディナーって、とても死にそうな条件揃ってるよねぇ……
俳優の付き人?お姉さんへの質問による選別(「出身校は?」「学生ローン?」)は比較的とばっ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

キングスマン・ファーストエージェントを先に視聴。そちらとはちょっとノリが違ったので驚いた。こちらはミッションインポッシブルだね。全体的にお金かかっているんだろうなぁと言う豪華な出来。

コリン・ファー
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サイン(2002年製作の映画)

3.2

私の少ない鑑賞経験のなかでメル・ギブソンは初代のマッド・マックスおじさんなので、この人が異星人とガチンコで闘ってくれるんじゃなかろうかとそわそわしていた。
アルミホイルみたいな帽子はキャッチーで真似し
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

シュガーラッシュとかレディプレイヤー・ワンとか好きな人は好きそう。トゥルーマン・ショーみもある。
わたしはそんなにゲームをやらないので「あるある」という共感はできないのですが、強盗OK・暴行OK・犯罪
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

アニメだしディズニーだしと正直舐めていた。泣いた。
ほとんど予想できる展開で流れもオチも読みやすいのだが、楽曲と演出がいいのか物語に説得力がある。
特にココ(原題はこの名前なんだな)との歌唱シーンはそ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

吹き替え版についてはノーコメント。棒……
エンバーとウェイドのデートシーンはとても美しいので、個人的にこういう音感のいい映像美がこの作品の見どころだったと思う。とてもセンスのいいMVを見ている気分にな
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.4

戦隊モノになるのはさておき、それ以外の大筋は読めるし、展開的にも「いつものディズニーだな」という感じ。
公開当時の情報であまりピンとこないで見送っていたのですが、改めて試聴してみて、やはり自分には刺さ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.2

わたしにはだめでした。短いのとほとんど歌っているのでぼーっと見られたのが救いかな。話もぶっ飛んでいるので、突っ込むの諦めました。
エマ・ワトソンの出ていた「ウォールフラワー」にこの映画が出てきたので興
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

私生活とフィルムの長さとの折り合いがつかずにようやく見られた(泣)
前知識は過去にWikipediaの「実在の連続殺人鬼」項目でざっと目を通した記憶のみで視聴。
グレイスミスの本では、アレン・リーがほ
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

こんな風に存在としての意味を問いただされることって、とてつもなく虚しいんだろう。ラストのモノローグが物悲しい。
なんというか、とことん設定が秀逸なんだと思う。
原作(といっても翻訳)読んでみたい。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.3

ライリーだけでなく他の人物の頭の中も描かれているのはよかったな。
ママがブラジル人パイロットとの思い出を度々反芻しているのは笑った。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

大人の鑑賞に向いている良作。
ディズニーっぽさが嫌いな人にも、ディズニー作品のくどいところが少ないので見やすいのではないか。
個人的にアニメは吹き替えでよく見ていたけれども、これは比較的作風が落ち着い
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