kikiさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

4.0

多少強引なストーリー展開の部分もあったがストーリーに散らしたシークエンスを最後にほぼ総結して繋げていく手腕は見事としか言いようがない。

少年たちの友情を育んでいくところ、最後の開放感のある姿に、感情
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.6

やさしいノエ先生映画。

ノエ先生にこんなギャグセンスあったのだな。。。
終始笑いが止まらなかったけど終盤は笑いがひきつるお約束の展開へ🙏

どの時代と現場にもがんこじじはいるのだな

わしはJLGの
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

ドラマ版は鑑賞済
アニメ&漫画は未鑑賞
本編の漫画版ジョジョは鑑賞済

原作の岸辺露伴先生は、気になる人物だったくらい。
ドラマで拝見して、目からうろこ。

改めて映画版を鑑賞し、
高橋一生版の露伴先
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X エックス(2022年製作の映画)

3.1

色んな映画オマージュ沢山
こういうのってホラーのセオリー通りにいくとらんちきパーティしちゃってるカップル達が次々と襲われるって感じだが…

ハングリーさはすごいけど、真面目に売れる!観客を喜ばそう!と
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.0

緊張しながら食べる寿司もどうかな

と思った

美食を突き詰めたらここまでいっちゃうんだろうな


ただ美学の断片を見せてもらうと心がスッキリするね

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

5.0

隅から隅まで大好き

レトロなチャイナドレスとファイヤーキングと…触れそうで触れないプラトニックラブ…そして夢二のあのテーマソングと

大好きがぎゅうづめの映画

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

これはバズラーマンと相性ぴったり

バズラーマンじゃないとここまでゴージャスでちょっと引くくらいクレイジーなもの撮れない

小さい時は苦手なプレスリーだったけど
90年代のアーティストがサンプリングし
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

すごく、観客を受け入れているようで
受け入れてない映画だった
いい意味でも
悪い意味でも

オープニングのウルトラQのシークエンスとカットは最高にかっこいい
ここだけでもエンドレスで見たい

拘りはす
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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.4

あらすじ読んでる方が不気味に感じた

実際見てみると完璧なまでのロリータロマ幻想でまとめられてる

コットンレース、コットンフリル、スカラップのドレス金髪やブルネットの髪の色の美少女たち コットンの白
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

何言ってもばれちゃう
解説とか説明とか一切見ずに見に行って!!!面白いからぁ!!!

とにかく本当にありそうなのが
身近に感じてそれがめちゃくちゃ怖い

あとエンドロールのブリタニーハワードのお歌かっ
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囚われの女(2000年製作の映画)

4.1

磨りガラスの風呂場の構造が知りたい
上からどんなに間取り図見たかった事か
誰か教えて

原作は未読

とにかく男がまどろっこしいんだけど支配欲とかでもなくて囚われてるんだけど
さいごはそれが引き金にな
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アンナの出会い(1978年製作の映画)

3.9

アンナの出張先のドイツからフランスに帰るまでの旅の途中に出会う人々との交流を淡々と描く

交流といってもほっとするものなど1つもなくて どこかお互いわかりあえないものの様に感じた(母と娘の交流も)
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.9

ダメだとわかっていても
咳止めシロップの甘さの後に少しのってくる苦みをもう1度体験したくて必要以上に飲んじゃう感じ

オープニングタイトルのショッキングピンクのフォントと音楽が好き

全体的に流れる不
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

おさらいとしてはよかった
しかし本編というよりは どこまで行ってもスピンオフ

最後のトリニティとあの歌のリメイクバージョンは爽快

デュエル(1976年製作の映画)

3.8

オープニングのジュリエット・ベルトのチュールの帽子とスーツ姿がレトロ可愛すぎエレガントすぎて釘付け

この世のものではない美しさをのっけから表現していてすっとお話も入っていけた
ジュリエット・ベルトv
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

B級ホラー映画として見たら
新感覚すぎて高得点

昔のイタリアホラーな感じかと思いきや
ヒッチコックを匂わせたり挙げ句の果てにジョンウィッグみたいになってた

あんまり深いツッコミは入れないで…
和洋
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

感想メモるの忘れてたら
内容が断片的にしか思い出せない…

爽快すぎてさっと流れてしまうストーリーとアクションだったことは否めない

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

タイトルは名ばかりで結局はハーレー様を称える作品であろう

ハーレー無双可愛い

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

純愛だった

そして真希さんのローアングルカット最高

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

4.2

ハーモニーコリンと聞いて
雰囲気アート映画だから…寝ちゃうかもな

と思った人は私だけではないはず


そして絶対的信頼を置いているtヨシキ先生のお気に入り映画というのを聞かなかったら絶対に見なかった
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.8

胸くそ度具合でいったら
ミッドサマーを超える

この事件は誰にでも起こりうる事だし
万が一起きてしまっても止める手立てがない

終始あばばばばの感じで動悸息切れが止まらず 集団行動の中それぞれが最悪の
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.1

郊外のお屋敷に住む専業主婦の生活と若くして支社社長の出来過ぎ夫

カラフルなワンピース、丁寧な夕食、丁寧にマニキュアを塗れる余裕のある贅沢なゆったりした生活を送るハンター

パーティでは支えてくれてる
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

90年代をフルに生きていて
裏原、キューティ族、神はソフィアコッポラ、クラブデビューはビースティのお気に入りのみるく。なんてどっぷり浸かってた自分には懐かしい香りのする作品。

ただ何かが足りない。。
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

2.1

愛しのニコラスおじさんなら結構ぬるぬるぬるま湯の目線で見るけど、こーれーはー。。。。くそ映画でした。
全編監督の自己満。陶酔型映画としかいえん。
ニコラス。。トイレでパン1で叫んで傷口にウォッカぶっか
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.2

原作以上でも原作以下でもなく。
割と忠実に淡々と描いている。
けど、これはなんだか2000年代のリバース・エッジ。
1990年代のざらざらして体温低め、えげつない文化。諦めたあの感じは感じない。
あと
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.4

Mee too案件なんだろうけど、なんだろうななんか負に落ちない感じ。

結構美化されてる部分とかがちらちら垣間見えてあんまり気持ちは入っていかなかった。

確かにこういったセクハラ案件って結構身近に
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

2.9

全編通して目が回る。
オープニングは、めちゃカッコ良い。
歴史に残るレベル。

映画全体がバッドトリップ。
わからんが、ドラッグが覚めそうなちょっと手前ってこんな感じなのかな。
っていう二日酔いをもっ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ド級にハマっているので、
推しもがっつりいるので、
冷静な目で見れない事はわかっていたんですが、1つの映画作品として心を無限城にして突き放した目線で観てまいりました。

音響、原作と同じくスピード感あ
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