黒澤監督の「生きる」を見たことがないので、この作品について思ったこと。
「生きることなく人生を終えたくない』の言葉に、最近『生きているのに、生きていない人がたくさんいる』そんな言葉を聞いたことを思い>>続きを読む
家族のストーリーが、なんとも哀しく心にしみる。
自分に嘘偽りのない内から出てくるものと向き合う苦悩と、創るよろこびを感じながら、たくさんの映画が作られてきたのかと想像した。
アーティストは、アーティス>>続きを読む
冒頭の映像がとてもノスタルジックでひきこまれた。
ドキドキする展開があるドラマではないが、過去から現在においての社会の課題が「人生は心のあり方」という言葉へつながり、映画はそこへ一筋の光をさすものだと>>続きを読む
歌うことで人に大きな感動を与えることができる才能をもった人が、こんなに早く世をさることになったのが残念で仕方ありません。
たくさんの人々に、今もなお心に響く歌声を聴かせてくれていただろう、年齢と共によ>>続きを読む
森、海、自然と調和しながら、自然のきびしさとも戦うではなく共に生きる世界は、想像を超える景色や感覚を味わい生きることができる。
それと対比のような、我欲のため、復讐のため、人の醜さ。
家族を大切に思う>>続きを読む
想像していた以上のハラハラドキドキのドラマ。
よかったで終わることが分かっていながらも、人間模様、植民地時代の歴史、信仰、人の心の動きに、心揺さぶられました。
神話のようなストーリー
阪神淡路や東日本の震災を思い出しながら、日が経つと忘れてしまいそうになる大切なことを、あらためて心に刻んでおきたいと思う。
自分の使命に生きる覚悟
そこに人は惹きつけられ
自>>続きを読む
ミュージカル映画の楽しさ、音楽、ダンス、ストーリー、そして、移民、人種差別、ジェンダー、居場所、社会課題へのメッセージ
もう一度違う視点で観たいです♪
プランをしくじるのは、しくじるプランだからだ」
ゆるがない自信!
ゆるがない娘への深い愛情!
ラストの昔の映像や実際の写真の中、
本人の「次世代のため」という言葉に
人種差別への想いを感じます。
日本語吹替版を観ました。
未来を動かしていくのは、子供たちだと心から感じました。
ニューヨークの小学生の活動、身近な給食のプラごみ、学校周辺のプラゴミ調査、大きなことではなく、身近なことに目を向け、自>>続きを読む
ストーリーが分かりつつもドキドキし、
2人の母の大きく深い子供への愛情に涙しました。
映画館でみたいスケール
原作読みたくなるストーリー
意味深い言葉
次への展開が楽しみ
恐れるな
映画館で公開されないままネット配信になったら残念やなぁと思ってたのでうれしいです。
ワァ〜
ギャー
ジーン
となりながら163分なんてあっという間
期待通りに面白く、素直に『映画』を楽しめました>>続きを読む
社会の教科書程度のことしか知らない水俣の公害問題。
そこに立ち向かった人たちと、写真を通して伝えようとした写真家の史実に基づいた作品がとても心に響く。
撮られる方の痛み、撮る方の痛みが沁みる。
ラスト>>続きを読む
自分のいる世界が一つ、また一つ、分からなくなる恐怖、不安、たまらない、胸が締め付けられる
誰もが人生の最後はどうなるかわからない
時折みえる可愛らしい父の姿にホッとして、老いた姿に涙して、他人事ではな>>続きを読む
シリーズ前三作を観ずに観た完結編
とにかくドニー・イェンがめちゃかっこよくて、三作観てから観たらよかったなー
詠春拳、静かな動きに心しびれました。
面白かった!
衝撃すぎて言葉が見つからない
死と隣り合わせに生きる人が今もなおたくさんいるのに、平和な日本で暮らし、シリアの内戦は全くの他人事に思っていた無意識さがイヤになった
2/29(土)のワアド・アルカテ>>続きを読む
3ヶ月ぶりの映画館で観る映画に泣いた。
女は結婚しなくちゃ何もできない時代に、もがきながら自分の道を突き進んだ次女ジョーが、とっても気持ちいい
今と昔を行ったり来たりしながらの進み方がすばらしくて>>続きを読む
ジュディ役のレニー・ゼルウィガーが素晴らしいー!
華やかな世界でしか感じられない喜びと、みなが普通に求める家族の愛や幸せ。
みる人にたくさんの愛と喜びを与えたジュディが、なんとも言えず淋しく見えた>>続きを読む
普段、実感することのない人種差別が、ある地域にいくとごくごく当たり前のようにあって、そこで暮らす差別を受ける側の人も、あきらめるように受け入れざるを得ない環境で、それが、アメリカのほんの30年前という>>続きを読む
エスプリのきいた会話
フランス語での素敵すぎる会話に酔いそうでした。
観終わったあと、女性なら髪をかきあげたくなるんじゃないかなー
50年たっても心が揺れる、ステキな恋愛をしようね。
と思う。
フォードとフェラーリの熾烈なレース争いの映画かと思ったらそうではなかった。
それは、単にきっかけにすぎなくて、いいものを作ることに熱い男たちの思いと友情に涙した。
優勝や一位になることじゃない。
『何>>続きを読む
離婚までの夫婦のストーリーのはずなのに、ふとした仕草、行動に、相手を思いやる気持ち、お互いへの愛を感じて、それがとてもよい。
それだけに、走り始めたストーリーが止まらず切ないなー
お互いを思う夫婦愛、>>続きを読む