チエカナさんの映画レビュー・感想・評価

チエカナ

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ロリータ(1962年製作の映画)

2.5

娘狙いで再婚して娘と旅に出るおっさんの話。

きっめぇぇぇーーーーー!!!
金と権力を持ってしまった中年男性が
娘を嫁にしようとして壊れていく様が
とてつもなく気持ち悪い

主要な登場人物がだいたい全
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ニキータ(1990年製作の映画)

2.5

不良少女が女スパイになって任務をこなす話。キャラクターは良いけれどストーリーが微妙、無駄に銃を撃ったり死んだりするのは好みでない。

ジャン・レノが出てきて雑に処理されたのも大きなマイナス。落ちもスッ
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大富豪、大貧民(1997年製作の映画)

3.5

離婚の危機にある富裕層夫婦が部下の脱税を押し付けられて盗んだタクシーで逃亡、田舎に潜伏する話

奥さんのキャラが好みではない
アーミッシュの生活が興味深い
動物が皆可愛い

のどかで良い作品だった

ディクテーター 身元不明でニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

民主主義と戦う独裁者のお話

かなり下劣な表現が多く
差別的で最悪なんだけど
「民主主義」を否定する主人公の演説は
まさに今の日本そのもの

表現に容認出来ない部分が多いけれど
本質は現代の「民主主義
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REDLINE(2010年製作の映画)

4.0

未来型スーパー系チキチキマシン猛レース

リアル系のレース物を想定していたら
斜め上を行くハイテンション

あまり期待していなかったけど
メッチャ面白かった
内容はあまり無いけど
車とか全く興味なくて
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.0

アジア風の異世界の人達がロケットを造って初の有人飛行を目指すお話。

めちゃくちゃ面白い、ちょっと強姦未遂シーンがあるので苦手な人は注意

民間企業ではなく「軍」なのが奥深い

戦争と平和、貧富の差を
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トワノクオン 第六章 永久の久遠(2011年製作の映画)

1.0

え?これで終わりなん?
うーん残念、ジャンプの打ち切り食らったみたいな作品だった

トワノクオン 第四章 紅蓮の焦心(2011年製作の映画)

1.0

主人公の判断に共感できない
「皆を守りたい」のは良いけど自身の能力に見合わない理想で皆を危険にさらすのは
無能の極み

トワノクオン 第二章 混沌の蘭舞(2011年製作の映画)

1.0

蘭を地面に植えるんじゃない!!!
植物の勉強をしてから作りなおして欲しい

トワノクオン 第一章 泡沫の花弁(2011年製作の映画)

2.5

特殊能力者とアンドロイド部隊がバトルする話。主人公がマキシマムダセェ

かがみの孤城(2022年製作の映画)

2.5

不登校児童達が謎の城で鍵を探したりする話

序盤はなかなか面白くてどう展開するのかワクワクしていたが中盤でおおまかラストまで予測できてしまい終盤は期待以下の結末だった

色々と設定に無理があって突っ込
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

2.0

ナチスと日本人がカラテ(笑)でアフリカを支配しようとする話

いい感じのB級感に惹かれて視聴したが
D級だった。字幕が関西弁だった所は評価したいがそれだけ

無駄に残酷なシーンが多い、格闘技に対するリ
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さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.5

敗戦後のドイツの子供達が祖母の家に逃げるお話

いろいろ辛い…とても辛い
ドイツ兵がやってきた事と比べれば生きて逃げられるだけ幸せだし、道中支払った
物品もきっとまぁアレした物だろうし…
しかしまぁ…
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

汚いスタンドバイミー

綺麗な顔した少年が色々下品な事をする話、あまり共感は持てないし絶対真似したくもないけれど、どこか懐かしくて羨ましい。
落ちがちょっと残念な感じだったので
スコアマイナス0.5

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

クソガキ二人が祖父母のもとに一週間遊びに行く話。
なかなか斬新なホラー、低予算でゾンビを使わずにどこまで人に恐怖を与えるかを追及したような作品だった。
終始キッズの自主制作映画というていで進む為、カメ
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

2.5

男と男の潜水バトル&女とイルカのジャック争奪戦のお話。

精神的な部分で理解できない所が多く
やたら無駄なベッドシーンやキスがあるし
登場人物全般のモラルの低さが嫌い
あとヒロインがうるせぇ
無駄な所
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赤ずきん(2011年製作の映画)

2.5

大きめの赤ずきんのお話

童話とは関係ない感じ
結構良く出来ている作品だけど
あんまり面白くなかった
時代背景も微妙だし所々突っ込み所あり

残酷なシーンは巧く隠してくれているけれど配慮というよりは予
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.0

ジブリ風子供向けアニメ

悪い要素はないはずなのにつまらない
みるに耐えないほどではないけれど

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ウサギのお巡りさんが大活躍する話

とても面白かった。
ベルウェザー副市長が良いキャラしている
伏線回収も美しい、オチも良い
歌少なめ、日本語吹替で見たけど字幕の方が楽しめそう
個人的ディズニー作品ト
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

2.5

おりあえず歌が多すぎる。

良い話風だけど色々とひっかかる
最後までモヤッとしたまま終わった…
被害者面した奴らが暴力で勝ってハッピー!!!…これ面白いの?物語の続きを想像するとろくでもない未来しか浮
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Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-(2021年製作の映画)

4.0

ソシャゲプレイ勢としてのスコア
作品単体としては2.5くらい

未プレイだと型月好きな人でも意味不明のまま終わる

個人的に好きな鯖の活躍が少なかったのと
フォウくんの目が怖かったのがやや不満
ゲーム
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

魔法が使える一家の話

ディズニー作品は不思議の国のアリス以外
あまり好きではないけれど、これは結構好きだった。
やたらと歌う割には歌詞に無理があって
ちょっとイラっとする。ラストもイマイチ…

しか
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

吃音で苦しむ英国王とセラピストの友情の話。私もやや吃音気味で主人公に共感できた、派手さはないけれど良い話だった。

セラピストのオッサンがなかなか破天荒で
良いキャラしていた。

第二次大戦直前の英国
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.5

ドンキホーテとサンチョの冒険の話

面白かった。
fgoでドンキホーテに興味を持って鑑賞したけれど原典はイマイチ知れず…

基本ラブコメっぽいホラー
アンジェリカがメッチャ美人
ドンは皆、バーサーカー

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

ハーレイが大暴れする話
ややグロい表現あり
内容はスッカスカだからボーっと
ハーレイがわちゃわちゃしているのを
眺めるだけの作品、悪くはないけれど
スーサイドスクワッドの方が好き

アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.0

フランスの山岳地帯の羊飼いの少年が偶然知りあったユダヤ人達をナチスから逃がそうと奮闘する話。

自然たっぷりで画面がめっちゃ綺麗。
ハイル~と叫ばないドイツ兵が新鮮、
ドイツ兵の人間らしい部分が絵描か
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東風(1969年製作の映画)

1.0

つまらん。
意味が解らない…映画を見始めて途中で寝落ちして気付いたらまだ同じ画面だったので途中でリタイア…今までどんなにつまらない作品でも最後まで見てきたがこの作品だけは無理、ある意味凄い拷問を受けた
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嵐の中で輝いて(1992年製作の映画)

3.5

ガンダムの08小隊が好きだからタイトル見て興味を持った。

ユダヤ人のいとこを探しに行く為に女スパイとして頑張るお姉さんのお話。
序盤は賢いムーブかましていたのにスパイになってからは迂闊さが露呈して強
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

絵は綺麗だったが登場人物らの言動に共感できず…そうはならんやろ?という感情がモヤモヤしてしまった。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.5

火星人と地球人の合流の話。

まぁ過去に地球人が繰り返しやってきた事だよね

オモチャっぽい火星人が結構好きだった

皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

2.5

色んな時代で色んな人がワチャワチャしている話。正直よくわからなかった…

誰かが見ている夢を隣で一緒に見ているような感じ、起承転結が曖昧で観ていて退屈はしないけれど、ふむふむそれでどうなるの?と思って
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

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老人ホームに入れられた祖父母を連れ帰す為に子供達が大人達の常識と戦う話。

全く楽しめなかった、食べ物を粗末に扱うシーンが多い。明るい音楽と子供の笑い声で犯罪行為を正当化しているのが不愉快

普通であ
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

4.0

独裁者のじいちゃんと孫が反乱食らって逃走する話。

酷い事ばかり起こるので楽しい気分にはならないがとても良い作品だった

作中の節々に元大統領の功績がうかがえて
まぁ二人共、どんな殺され方をしても許さ
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