生物も植物も建物も道具も衣服も、作中に登場する全てのものが意味分からんくて面白かった。
子どもが昆虫同士を闘わせたり、蟻の進行方向を塞いだりするのと同じ感覚なんかな、、
講義を聞くだけで内容が頭に入>>続きを読む
1人の人間が歳を重ねていく様を見ているのは楽しかった。カラフルなインテリアを揃えていた新卒の頃から、味気のない部屋になってるとことか。フレッシュな外見の営業の友達がベンチャー企業に転職して、顎髭ター>>続きを読む
ヴァラクの登場シーンが毎回凝っててわくわくした、、途中からは寧ろそれを待ち侘びてたくらい良かった。雑誌のとこは特に。
中盤以降はちょっと微妙で、眠気が勝ってしまって10分くらい寝ちゃってた。
性被害を苦に自殺したニーナの後を追うように復讐する日々を送っていたキャシーが、同じ医大だったライアンと恋に落ち、やっと前に進み始めたかと思いきや………後半20分の展開が秀逸。
劇中に登場した性犯>>続きを読む
、、、ふっ(苦笑)てかんじ
ハメ外しの常識の範疇を優に超えてる。
けどまあ、好きだったんだね。🐴
スイス・アーミー・マンの監督か!
どうりで。あー納得
大人になっても変わらない友情っていいなーってなる作品。トントン拍子に復讐劇が展開されていくので、約2時間半があっという間だった◎
複雑な家庭環境でも、治安の悪い時代でも、信用できる大人が周りにい>>続きを読む
コロナになって高熱で寝込んでる時に観た。
雰囲気とかかなり好きで、久しぶりにゾクってなる感じのものに出会えました。ただの悪寒かもしれないけど。
漫画と実際の事件がリンクしてるっていう、斬新さ。結構おもしろかった!音楽も◎
山城圭吾がかなり正常?というか普通に小心者だったのがちょっとなあ、、もっと両角が人殺すのと同じくらい狂った人間性を見>>続きを読む
飲み込んだものを順調に排出してるハンターをみて、便秘じゃなくていいな〜なんて考えてた。でもウンチするとき痛そう😣
「あなたなら、どこにいたって孤独を手放さずにいられるわ」って多恵ちゃんの言葉、ちひろとおなじ星の理解者ってかんじがして胸がいっぱいになった、、
漫画のあの青ーい雰囲気そのまま出てて良い
このレビューはネタバレを含みます
20年以上も前の作品を映画館で、しかも3Dで観ることって滅多にないだろうから記念に。
過去に観たときも、今日も、結局泣いた。
印象に残ってるシーンは、蒸気で窓ガラスが曇るほどの云々、ピストル自殺、>>続きを読む
終始涙止まんなかった、、、最高です。
一目一目編むような気持ちで見ました。
作中に出てきた4人の「母」たちは、性への価値観とか子の育て方とか全く違っているけど、やっぱり愛情が子の人間性を大きく左>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半は設定にひきつけられるのでまあまあ面白かった。
でも後半、伏線張ったり役に個性を持たせてるわりにはそこに特別な意味はないし、敵側の大人たちはあっけなくやられちゃうし、ヴィヴィアンも「考える力を>>続きを読む
「僕」の命の代わりに「僕」の大切なものが失われていく。命やモノの価値は相対的なものであるから、これは客観的に見る分には少し退屈だった。
命は何にも代えられないだろうけど、命より大事なものはないと>>続きを読む
3人とも敵同士のはずだったのに、!
戦闘シーンばっかりなのに、血とか死体とか直接的な表現があまりなかったから、なにも考えずに気楽に観れる分には○
やばかった、めっちゃハラハラした…; ;
本当にマッキーが連続殺人犯なのかどうかは終盤まではっきり分からないから、じわじわと安定しない緊張感が続く。
どの家庭にも何かしらの問題がある___
正>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポスターから想像していたものとは遥かに異なる鬱映画だった、、、けどとても良かった◎
前半はタイラー主観で物語が進む。
暗い部屋や肌と、ネオンライトのような光のコントラストが超きれいだし、青壁に赤>>続きを読む