無傷さんの映画レビュー・感想・評価

無傷

無傷

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

作品の大ファンというわけではないけどドラマとアニメをみて世界観に惹かれていた
中盤のフランスパート以外は全体を通して和のテイスト強め
1本の映画作品としては「日本とフランス」か「現代と過去」のどちらか
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.0

俳句好きの内気な男の子と歯がコンプレックスの配信者の女の子
キービジュアルだけ見ると陽キャ感があるけど内容は意外とノスタルジック
ポップな色使いとショッピングモールや団地の生活感とのバランスが面白い
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

八丈島
阿笠博士のカーチェイスあたりから引き込まれた
コナンの身体能力やばすぎ
ほとんどトム・クルーズ
コナンの映画観るのまだ3本目だけどキャラクターが立ってて観るたびに面白くなるのがわかる
個人的に
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

シンガポール、マリーナベイサンズ
ドビュッシーの『月の光』
怪盗キッド空飛べるのね
真さんが背負い結びで戦うところ笑っちゃった
真さんと園子さんナイスカップル

興行収入93.7億円

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

予告を見たことある程度で、ほぼ前情報なしで観てみたらがっつり3.11を取り扱ってた
舞台は東日本大震災から12年後の2023年9月

『天気の子』に比べて猫の動きが良くなってる
ダイジンの声が良い
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

雪山の山荘
ピアノの音が印象的
好きだったシーンはサンドラが冷蔵庫を開けた途端に感情が溢れるところと、ドイツ人なのに頑張って愛想良くしていると主張するところと、1年経ったらダニエルのピアノが上達してる
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

容疑者が多くて『オリエント急行殺人事件』みたいな感じかと思ったらもうちょっと複雑
草薙(北村一輝さん)回
村上淳さんは抑えめな演技なのに本物ぽくて怖かった

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

ゴーストバスターズ創設者の孫が活躍する後日譚
フィービー(マッケナ・グレイス)が美少女かつイケメン
ゴーストのマンチャー(消火栓ガジガジ)とミニ・マシュマロマンかわいい
字幕 PG12

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

不条理、絶望
攻撃されるゴジラ可哀想だけどしっかりと恐怖が上回った
明子がとても可愛い
脇役だと司令官(田中美央さん)が人間味があって、どことなく“貧乏クジ感(人が良さそう)”もあって良かった
あの曲
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.3

原作未読、関連作品未鑑賞
数式アレルギーなので避けてた
冒頭で犯行シーンを見せる倒叙ミステリー
堤真一さん… 不気味さと純粋さを見事に同居させてた
人物描写が繊細な良質な邦画だと感じた

湯川学:物理
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

ミーナが主演をつとめる不思議の国のアリスの舞台から始まる
グンターのおかげでロジータの小柄感と可愛さが際立ってる
ミス・クローリーはなかなかホラーだけど懐いてる子ブタたちかわいい
クライマックスのショ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

-

映像の雰囲気は好きだけど長い(2時間40分)
プレスリーの知識がほとんどない私は流し見では付いていけなかったのでちょこちょこ止めてWikipediaと照らし合わせながら観た
結果勉強になったしプレスリ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

猫がかわいいし、空想が入り交じるところとかスパイぽくないスパイとか全体的に楽しくて好きだけど、いくらなんでもヒロインが太りすぎてる(前半の感じはかわいかったけど…)
グロさが皆無で物足りない

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.3

クボ:矢島晶子
サル:田中敦子
クワガタ:ピエール瀧
魔法の三味線、折り紙、お盆
3つの武具(刀、鎧、兜)を探すミッション
サルがかわいい
ストップモーション(コマ撮り)のクオリティが高くて皮肉にもC
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.6

オープニングから中盤まで最悪なことしか起こらなくて「も〜」ってことの連続
BGMや音でも不快感を与えてくる
たくさんの長ゼリフのなかに気になるワードが散りばめられていて、途中から「待って、伏線張るだけ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

舞台は1962年のアメリカ
秋〜クリスマス
粗暴な白人運転手と気高い黒人ピアニスト
だんだん2人に愛着がわいてくる
とにかくよく食べるトニー
トニーの奥さんも可愛い
手紙のシーンが好き
胸がグーッとな
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

シリーズ3作目
バンビみたいな麒麟
ハシビロコウフェイスのワイバーン
命懸けのザリガニ歩き(マンティコア)
二フラーのテディ
ボウトラックルのピケット
グリンデルバルド役は前作のジョニーデップからマッ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

現実離れした映像美のなかで現実的な人間の醜さやエゴが描かれていて前半は不快
冒険の中で、人との出会いや読書などを通してベラの思考や言語が進化していくのが見ていて気持ちがいい
スラムのシーンはフリが効き
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千年女優(2001年製作の映画)

4.9

今敏監督作品初見
衝撃
監督の脳みそと感性どうなってるんだ
作画、美術、全スタッフさんへリスペクト
声優陣素晴らしい
そのキャスティングも素晴らしい
音楽も良くて、時代劇シーンにテクノミュージックを合
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あん(2015年製作の映画)

4.7

樹木希林さんやっぱりすごい
ロケーション、風景の切り取り方が好き
桜が見えるボロアパート
黄色い電車

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.3

男の子が好きそうなやつ

・ハンニバル(リーアム・ニーソン)
“奇想天外な作戦”を得意とするAチームの指揮官。葉巻がトレードマーク。
・フェイス(ブラッドリー・クーパー)
口と手先が達者な二枚目野郎。
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

13歳のジョディ・フォスターかわいい
連れ込み宿のインテリアかわいい
宿の廊下の一点透視図法かっこいい
PG12

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.3

純粋さやワクワクする心の大切さを思い出した
イマジナリーシーンが良かった
トットちゃん役の子上手

校長先生はトットちゃんにとってとても良い先生だけど、トモエ学園に通っている子供たちは綺麗な服を着たお
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(2023年製作の映画)

3.8

首ちょんぱ
殺し方やアクションで遊び心を見せるというよりは会話で遊んでる感じ
中村獅童はやっぱりうまいな〜
R15+

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

ゲゲ郎かっこいい
声(関俊彦さん)ずっと聴いときたい
アクションずっと見ときたい
この頃からお風呂好きなのかわいい
豪華声優陣
嫌なお母さん役の声上手い(沢海陽子さんググッたらデビューが浦飯温子…!)
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.7

シリーズ4作目
世界の有名都市がいっぱい出てくる映画好き〜
ビル・スカルスガルドさんのファッションショー
盲目のケイン(ドニー・イェン)は鼠先輩に似てるのにめっちゃかっこいい
Mr.ノーバディー(シャ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.4

毎秒が絵画
バロック美術的(フェルメールとか)
養蜂家の家族(良い家)
蜂の巣柄の窓
ロケーションがすごい
少女アナの美しさと演技力
生活の中の動物の使い方が好き
となりのトトロを彷彿とさせる“とな
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

「ジブリ」が詰まってる
しんみりしたりワクワクしたり誰かを思い出したり…
考えるな感じろって感じの作品
セルフオマージュも楽しい
私はどう生きようか…

父(勝一):軍需工場社長

興行収入91.9億
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.3

パール怖〜〜〜〜〜〜
ミアゴスの演技力えぐい
ずっと不穏
エンドロールまで不穏で劇場を出たあともしばらく不安感が消えなかった
ファンタジー要素や爽快感を期待して臨んだのが甘かった
1918年 テキサス
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.8

大好き
ずっとニヤニヤしてた
ミーガンダンス最高
声も良い
音楽も良い
映像かっこいい、お洒落
主役のジェマ役のアリソン・ウィリアムズ、姪のケイディ役のヴァイオレット・マックグロー(子役)をはじめ、み
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

大人になったクリストファーロビンは旅行カバンの会社で働いている
前半はとても暗くて、暗い気持ちになる
プーと仲間たちがとても愛らしい
特にネガティブなロバのイーヨーが大好き
イーヨーが川から陸に上がっ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

ジュリア・ロバーツのスタイルがリアルバービー
朝起きて自虐っぽく「赤毛」って言うとこ良い
リチャード・ギアの眼差しが子犬に癒される飼い主→成長を喜ぶ父→恋人へと変化していく
女友達やホテルの支配人もナ
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.2

この世界では人間以外の生き物すべてがアニメーション
クロエ演じるケイラも、マイケルペーニャ演じるテレンスも、いまいち好きになれない
不思議ちゃんジョイのキャラや立ち位置も中途半端
トムの中の天使と悪魔
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

楽しい!
音楽や効果音懐かしい〜
キノピオは可愛さを自覚している
予告で印象的だった青く光る星の子ルマリー(闇)はもっとストーリーに絡んでくるかと思ったけどスパイス的存在だった
ルマリーのスピンオフが
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

演奏がすごい
主人公のキャラクターがとても良い
本業俳優の声優さんたちの演技良かった
[原作未読]

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