RachelGreenさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

RachelGreen

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殯の森(2007年製作の映画)

3.0

メイン俳優2人の演技は素晴らしかった。
テーマがあるならば映像通して表現するのが映画であって欲しかった。
カメラワークも少し気になり集中しづらかったかもしれせん。

冬の旅(1985年製作の映画)

3.9

感想は難しい映画だけど、どこか若い自分を見てるようで嫌いだけど憎めないモナ。
どこまで行ってもレベルは違えど人と繋がってしまうしある種の社会が放浪にもある…
結局どこ行っても居心地のいい所なんてあるの
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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

3.7

よい脚本◎
好き嫌いはかなり分かれるのではないかなと思います。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

1.0

Okay this is so fake …..
Made it only to satisfy his narcissism as a directory.
Probably the worst c
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ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

4.5

カラックス、ドニラバンの初々しさが良くて見返してしまう。映像センスは本物。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.6

撮影難航で有名な本作ですが、ドニラバンの力強い演技が心に残ります。

汚れた血(1986年製作の映画)

5.0

私の青春ですねー
圧巻の映像美ではないでしょうか。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

自分もほぼ同じ時代に生きたため懐かしい。
この頃の少年たちの気持ちをよく表してる。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

4.0

撮影はさぞ大変だったと映像から伝わるから力作ですね。
イイ話。ジャンレノも相変わらずいい。

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.3

映画史上最高に笑った映画の一つ。
→人は見た目で先入観をもつ
→ステレオタイプを前半で見せる
→観客の心モテ遊ぼっ〜〜〜!
ハネケ凄すぎるw

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.7

ミヒャエルハネケは好きですが
まぁ色んな意味で性格悪い 笑
好きですが

愛、アムール(2012年製作の映画)

3.9

ハネケ作品を過去に観たことがある人とない人でだいぶ観ている最中、捉え方や気づく事が違うと思う。そういう仕掛けは随所に撒かれている。
そして怖いのはハネケはそれも計算してこの映画を作っていうこと。
彼は
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

タランティーノを時代の寵児にした金字塔ですね。個人的には他のタランティーノ作品の方が好きですが、時代とシンクロしたという点で不動の位置に有ります。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.6

グザビエドランここに有り!
撮影、ストーリー非の打ち所が見つからない撮影センスと名演技。大好きな映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

友達に勧められて観たけど何故勧められたか分からなかった、色んな意味で。笑
狂気。の一言に尽きる。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.6

これはやっぱり撮影方法がとても印象的で記憶に残る作品。
ナイス撮影👍🏻

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟の描くアメリカにしかいないけど本当に結構いるルーザー達。
これが好きで僕は観てしまう。
何回目か忘れたけど久しぶりに観たらまた笑った。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

この俳優陣でデビューって今考えてもすごい。
冒頭での会話シーンや残酷なシーンで愉快な歌をかけるシーンは何度見ても印象に残る。
タランティーノ、デビューしてくれてありがとうと言いたくなるような作品ですね
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最近10数年ぶりに見返した。
今見返してみると新たな解釈をするもんだなと感心させられた。
一般的には資本主義がもたらした物質主義へのアンチテーゼやマーラとの恋愛物語という解釈がされていると思うけど、今
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.5

若い頃にこの映画で英語を学んでいた自分はアメリカに行った時色々恥ずかしい思いをしたという黒歴史を持っている。 笑
そんな僕の青春と共にあったケンローチのSweet Sixteen。
ピンボールはちゃん
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ある子供(2005年製作の映画)

4.3

父性のない家庭で育った青年はいかにして父性を手に入れられるのだろうか。
社会的責任や常識を学び損ねて育ってしまった彼のような大人は少なくないのではないだろうか。
映画の中の彼らの行く末を願いたくなるよ
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グリズリーマン(2005年製作の映画)

3.9

普通のドキュメンタリーとは一線を画す。
主人公は社会性の欠如から自身のファンタジーを自然とグリズリーに見出し生きた。
どこか社会不適合な面を持ってる人には少なからず共感出来てしまうところもあるような哀
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

4.1

70年代アメリカの寡黙でワイルド姿。
カッコイイですねー

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.2

事実を元にした驚きと奇跡の映画です。
イーサン・ホークスはいつ観ても飽きないスルメイケメン。

羅生門(1950年製作の映画)

4.2

60年代の映画より人間とはと本質に迫った濃厚な内容を黒澤明監督の絵力で描き切る力作。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

5.0

香港映画の一つの記念碑的作品。
クラシックであり完璧な数少ない映画

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.6

日本でも契約は全く同じ。
アマゾン商品扱う会社の契約はこれです。
責任は一切持たないで個人事業主と契約する。
自分たちは美味しい蜜だけを吸い、問題あれば即契約解除。
そうすれば雇用の経費、車などの維持
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.7

スクリプト、カット割り、音楽ともに最高峰。
センスと経験の塊、タランティーノ。
タランティーノ映画全般に言えるけど、英語わからない人は代名詞的なこの無駄な会話が本当の無駄な会話に聞こえてしまっていて楽
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