cinammonさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

長すぎて、難しい

違和感を解消したくてWikipedia漁る日々
戦前の知識人が共産主義に傾倒していたのは、戦争反対からくるものだったのか

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.2

鈴木亮平が似合いすぎる、それに依存している

数字を確保するためのコスプレ、萌えシーン
漫画をオマージュする(シティポップなど)現代に合わせた訳でもない微妙な映画界のおっさんが選曲したんだろうなと感じ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

シベリア抑留のことは教科書で、一文だけテストに出るから覚える程度のことかもしれないけど、当時の状況を山本幡男さんのことを思うと涙が止まらない。。。
戦争は残酷だっていう軸ではなくて、教養や道理が人生に
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美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.3

もちろん映像は素晴らしい。
過酷な状況に対して、少年とアボリジニの人の純粋無垢な感じが固定観念を解いてくれるピースフルな映画。
@ Tokyo Film Club

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

4.1

ゴーンガール味があると思ったらスタジオが一緒だった。
それはプリティブロンドの人が設立という情報もまたいい。
同スタジオのリトルビッグライもおすすめなのでみなさんぜひ、、、

赦し(2022年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリーチックで、御涙頂戴も無くフラットで好き。
罪を犯した人や良くも悪くも表現の場がある人に非難することが容易いことを知れるいい映画。


監督のお国柄、感情的になるシーンが他邦画とは違って
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

素晴らしすぎる
大人にも子供にも遊び方を教えてくれる存在。教養もユーモアもあって上品なお姉さんは、halsey似。

説得(2022年製作の映画)

4.4

ダコタジョンソンがイギリス英語でfleabag式の第四の壁に話すやつやってるの、似合います。
周りの意見より自分の意見を大事にしようって話でハッとさせられました。


ダコタジョンソンのジェーンオース
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.7

冒頭の「califolnia」に因んだ音楽の会話を初対面の人とスーパーでできるなんて、LAチルすぎる
エイジズムもフェミニズムも男女の固定観念も全て真逆をいっててすごいなと思った

dakota jo
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.7

空気があったかくて切なくてキュ〜となった
博子と樹本当に区別つかなすぎました

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.3

恵まれた環境ながら満たされない物質主義に嫌気が差して、どこか遠くへ行きたくなる。
映像は、綺麗だけど「旅に出よう」とかそういうメッセージじゃなさそう。
誰しも自分でやりこなす達成感とか特別感味わいたく
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.0

アダムとジャレットレト拝んだ
途中で飽きたけど、
ガガがJudasを意識してるの発見して喜んだ