ゆきみだいふくさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゆきみだいふく

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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宇多田ヒカルを劇場の音響で聴くとそのあとの生活が豊かになる。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.2

展開が良くも悪くもあっさりすんなり進む
ウェスアンダーソン特有のテンポ感で見やすかった
キャストインタビューの遊び心すき

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

絶対内容を理解し切れてないって分かっても余韻がすごいし素直に面白かったって思えたから本当にすごい作品だと思った
映像も構成ももちろん凄かったけど、そもそもスーツ姿の2人イケすぎだしエリザベスデビッキ綺
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

「あの夏へ」っていう曲とそのタイトルがこの映画の魅力を簡潔かつ的確に表現してる気がする。
スクリーンでみて抱いた今の感情は思い出せなくなるかもしれないけど、絶対に忘れたくない 

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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終盤の駆け足感あるとこもっと掘り下げてほしかったけど概ね満足
描写がかなり細かいし、この世界の人全員美しいしで、久しぶりに映画館で見た作品がこれで本当に良かったって思えた!

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

草木に囲まれた場所でタバコ吸うエルファニング美しすぎた

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

マイルスの成長過程がわかりやすくて、音楽や映像がスタイリッシュ あとアニメーションならではの魅せ方が上手くてすごい面白かった
スクリーンで見ればよかったって後悔

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

無邪気で春樹を振り回しまくる一方、時折り儚げで脆さもある繊細な少女に浜辺美波がハマり役すぎた。
公開当時以来で二回目のくせに無事大号泣の模様

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

人類史上最強の顔
ローマを巡ってる時の無邪気さと戻ってからの気品が溢れまくってる感じのギャップが美しすぎて死ねる

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

主題歌カッコ良い
服かけたり落としたりするとこ好き

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

ジェシーアイゼンバーグありきの作品
冒頭のハッキングシーンほんと好き

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

重いし偏屈な人多いから心に余裕がある時に見るべき
これに限らず、完璧に終わらせない作品ほど印象に残ると思う

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

公開中でもない作品を短期間で繰り返し見たのはこれが初めて 超どタイプな美術展を見つけた感覚
詩的なセリフの数々と官能的で色彩豊かな映像(特にマシュマロ)、そして印象に残る音楽が頭から離れない
グザヴィ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

テンポ良いしメリハリもあってよく出来てる
ただやっぱり当時映画館で見た時も思ったけど、最終版暗すぎて何起きてるかよく分からん
あとJ分隊をもーちょい活躍させてあげて欲しかった 捨て駒感が否めない

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.0

小6の時にクラスの女子が似たようなノート作って、それがばれて担任の教師が泣いたの思い出した

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.0

今まで見た中で一番難しかったかもしれん
挿絵?と淡い映像、音楽が本当に綺麗
特にパーティーのシーンは曲のせいか神々しさすら感じた

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

程度に差はあれど変わった人ばかり
序盤は特に見てるこっちが恥ずかしいシーン多すぎたけど脚本すごいし目が離せなかった

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

公開当時の衝撃が忘れられない
圧巻の世界観と音楽で何回見ても脳汁吹き出す

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

絵本読んでるみたいだった
曲とタイトルのどことないファンタジー感が好き

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

受験終わってから速攻で見に行った思い出の映画
当時は見終わってから”another day of sun”を目覚ましにするくらいサントラがお気に入りだったし今でも大好き
内容は鮮やかで華やかで儚い
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.8

60年代の曲も相まって超絶シブかった
車のことタイムマシンって言うシーンの「今を楽しもう」ってセリフすごい好き

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.2

二人の物語に絞った方が良かったのにもったいない!
電車のやりとりを見返すと、違うんだよ...ってなる

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

ずっと続く緊張感に少し疲れちゃった
フィクションかノンフィクションか、どちらにせよリアリティを感じたし、9.11をはじめとしたテロの数々が起きたのが遠い過去では全くないことを改めて教えられた。