矢印があちこち向いてて、うまくいかないもんだよなぁ。
それ言っちゃう?そんなことしちゃう?といった要素含め、見てて飽きず、それぞれのキャラクターの魅力も出ていてよかった。
何が正しいかがわからない、矛盾を解けばいいのか?自分が正しいと思うことでいいのか?考えるけれど、わからない。
ただ、メディアは取材内容を都合良く編集して繋いでいるとすれば、それが見た側にとっては真実と>>続きを読む
わかってはいたけど、やっぱりおもしろい。
青い炎の圧倒的熱量がすごい!
音楽が素晴らしい!
女性の理想とされていた完璧なバービーが、完璧ではない人間の世界で色んなことを知って気づいて成長していく。完璧じゃないことも豊かなのだ。なかなか鋭いメッセージが詰まってるのだけど、とても笑えるし楽しい映>>続きを読む
人と違った性癖を持つ人たちの話。
疎外感や孤独も感じる生きづらさがある社会だけど、わかりあえる人、理解してくれる人がいることは、本当に幸せなこと。
普通じゃない人を否定する人は、普通の意味をちゃんと>>続きを読む
ゆるくて、あたたかい、和山やまワールド。
思春期の少年とヤクザの話。それがカラオケを介して繰り広げられるのだけど、シュールであり青春感もあり、ほっこりする。
チャンス大城のタトゥーよかったな。
黒人差別をテーマに皮肉たっぷりで描かれていた。笑えるところも多いけどコミカルにならず、家族愛や苦悩もしっかりあった。終始上品で、丁寧な言葉で、音楽はジャズが使われていて、なんだか全体的にきれいな映画だ>>続きを読む
日本をよく表している。
天才は潰されてしまう。新しいものや見たことないものが怖くてルールや規制で国家や警察がいいようにしてしまう。その犠牲になった金子さんを思うとつらい。
こんなことだから成長しないし>>続きを読む
いまいち良い点が見つけられない映画だった。不穏で不気味な感じはあるんだけど、何か展開されていかずおもしろみに欠けた印象。
暗号資産詐欺にはまってしまう青年の話。思ったとおりに転げ落ちていくので驚きはなく淡々と見れる。家族や周囲の人たちや一番近くにいる友人の温かさよ。儲け話より大事は人の話に耳を傾けるべきだな。
悔いのないよう心残りのないように生きれるといいけれど難しい。温かい映画だった。そして藤井監督の映画へのリスペクトがたくさん盛り込まれていた。
主人公の殺し屋がすごく人間的に描かれている。ルールやスタンスが語られていくが、何のために仕事をするのかを問われているような感じで、また新しい感覚だった。
自分そのままに生きたいのにそうできないことがあり、その人が本当はどんな人かわからないまま一緒にいることがある。
自分が見えて感じているその人が大事なのであればそれでいいのだと思う。
想像を遥かに越えた傑作だった。
あみ子の世界と現実が重なったりズレたり、離れたりして、愛おしくも残酷だ。
劇中流れる音や音楽が素晴らしい。エンドロール最後までみてさらにこの映画の素晴らしさを感じた。
誰に対しても恋愛感情を持たない主人公の話。
生きる中で「恋愛するのは普通だろう」という固定概念が、誰かを生きづらくさせている社会がある。簡単に多様性と言うけれど、まだまだ保守的な社内の中で、「私はこう>>続きを読む
日常の中にある嬉しさや発見や出会いや言葉や景色、大事にしたいなと思う。
孤独も寂しさもひっくるめての自分の毎日だ。
すごくリアル。
理解しようと思ってるようでされていない、できていない日常の風景が余計に苦しい。
得体のしれないものへの不安にずっと不穏。
何が起こってるの‥がこわいが、最後はみんなで考えてねという終わり方。
今のアメリカに突き刺す風刺映画ですかね。
終わらない週末というタイトルが絶妙。
忠臣蔵を必要経費なんかのお金事情で描いている。
コメディだけど、ゲストが豪華で普通におもしろかった。
会社で例えると、現場と経営管理みたいな互いの視点もあり、うむうむと頷いてしまう。
猪木のドキュメンタリー。
常に新しいものに挑戦していった人。
やる気とパワーをもらいました!
かつての目玉のおやじと水木の話。
「片目くらいがちょうどいい」ってね。
いい未来になっていくといいなと誰しもが昔から願っている。
search第二弾。
話しは全く前回からは変わるけど、デジタルの進化もあり、ハラハラ感ありでおもしろかった。
実話をエンタメ化するのが、韓国は上手だと思う。
重たいテーマであっても、アクション、繊細な人間描写、臨場感、コメディ要素、すごくうまく作られている。
特に食事のシーン良かったです!
どこの国であっても>>続きを読む
ずっと不穏でハラハラするのに笑える要素もあり、しっかり面白い。
綾野剛の怪演がすごい。
面白かったぞ!すごい映像だった。
ゴジラのテーマ曲、鳥肌たちますね。
周辺の人間ドラマとしっかりと。
海での戦いというのも新しいゴジラを見た感があります。
坂元裕二脚本なので、すごく楽しみにしていたのだけど、その感じがほぼなく‥。終始物足りなさがあり、期待しすぎただけに残念。
お、面白い!
鳩、プレゼン、停電、漫画‥印象に残るシーンがたくさんあり、タイムリープものとはいえ、仕事や仲間や絆、要素がしっかりつまった素晴らしい90分!
女性スパイのアクション映画。
すごいキャストを揃えたのに、盛上がりに欠ける。見せ場がよくわからなかった。
とんでもない母親だと思うけれど、子供にとっては大好きなお母さん。
見ていてただただしんどい映画だった。
テンポのいい会話劇。
あるあるなのだけど、まわりくどい感じがしたのと、キャストがフィットせずあまり入りこめなかった‥。
騙し合いバトルといった感じはなく、
途中まで面白かったが、後半失速感。
舞台が出版社というのは面白かった。
音楽で親と繋がるっていいですね。今では調べればすぐ音楽が見つかるし聞けるけど、この時代は、音楽を探しに行く、音楽に偶然出会う みたいな感覚があって良い。
「人をわかるってどういうことですか?」というパンチライン。見終わったと後も私の頭と心をぐるぐるさせている。全体的にオフビートなトーンと演技で、ほんの少しだけあるポップ感はより哀しみを強くさせていた。だ>>続きを読む
三部作全て映画史に残る素晴らしさというのはもちろんだけど、いつ見ても古くならない。人生の苦悩も覚悟も愛も描かれていて、三部作のラストに完璧な内容だった。マイケルの涙はもう見ていてつらかった。
前作より面白いとはどういうことだ。シリーズを重ねるごとに魅力が深まっていくし、全てのシーンにおいて素晴らしい。アルパチーノもロバートデニーロもカッコ良すぎます‥。