miyazakiさんの映画レビュー・感想・評価

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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.2

ロンの無骨で男らしい性格は、テキサス生まれカウボーイ育ち的な感じがして好感をもてた。(知らんけど)
女医と高級店でディナーした際のアイスブレイクがかっちょ良い。

ダラスバイヤーズクラブである程度事業
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで、ボー視点で物語が展開しているように思えた。

ストーリー自体は面白いと思えなかったが、演出に目を見張るシーンが複数ある点を踏まえ4.0に。

シュールで笑えるシーンが複数あった。
S
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

村上春樹っぽさが凝縮された映画だった。
キャストナイス。
北海道土砂崩れ跡での家福のセリフが刺さる。

良作でした。
なお原作は未読。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.2

ふつーにつまんなかった。
期待外れ。

これがブランドに惑わされずに出した率直な感想。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

主人公に共感できる場面が多数。
銃のシーンがとても笑える。

雰囲気が独特で個人的に好きな映画。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

2.0

これまでに数作見たコナン映画の中では面白い方。
キャラクターのストーリーがしっかり描かれていて感情移入できる場面も。

しかし、赤井さんの出し方が無理矢理で違和感を覚える。
人気キャラクターだからとり
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

臨場感があった。
絵のタッチや挿入歌、挿入歌と連動したコマ送りなど演出に拘りを感じる。

運動量が多いスポーツを上手にアニメーションにしていた。

登場人物やここまでのストーリーをほぼ全てカットし、説
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

1.9

バチェラーパーティはやってほしい。
そして、チャウの役者さんとキャラクターがあまり好きになれない。。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

今年結婚式を控えた私に地元の悪友が
 友「ハングオーバーやろうぜ!」
 私「なにそれ?」
の流れから鑑賞。

普通に笑えた。
こういう馬鹿騒ぎここ数年やってない。

ラスト、デジカメのくだりからのエン
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.2

好転しない状況にもどかしさを感じる。
だがそれがいい。

カズを演じる俳優さんを評価。
切れ味ある目が印象的。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

要所要所でボタンを掛け違えて、そのままラストを迎えるイメージ。これにより無理矢理感とお涙頂戴感が露出。
感動ポイントいくつかあるが、その前後をもう少し丁寧に描写してほしかった。

歌の良さと映像美だけ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

出演俳優それぞれが顔で語る。言葉を超えた表現を魅せてくれる。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

時間の経過に魅力を感じる自分にとって、良作と言える映画。
諸行無常に対して、侘びしさや尊さや美しさ、様々な感情が押し寄せる。

上映された当時、友人と映画館に足を運んだが、ラスト15分程で尿意に耐えら
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コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

3.3

中盤までのチューリップのキャラクターにイライラ…。好きになれないタイプ。。

狼達がおもしろくてクスっとなる。

ワーナーらしい作品で純度の高いハッピーエンド。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.3

上映時間の冒頭から6〜7割まで伏線をダーッとバラまいて、残り3〜4割でガーッと回収していく映画。

ドラマ見てたら多少楽しめるかも知れないけど、映画単体として評価すると2.3をつけざるを得ないつまらな
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.3

製作費すっごく低そうなんだけど、なんかいい映画だった。
「大学生が相撲部入る」っていうシチュエーションが強いのかも。
日本映画の古臭い感じがぷんぷんしてこれもよかった。
役者が豪華。

天使が歌う街/ひねくれパパとサンタの贈り物(2013年製作の映画)

3.0

クリスマスに軽い気持ちで見るのに最適な映画。
近隣住人が訪ねてきて、玄関先で楽器演奏するシーンは笑えた。
若干の感動シーンもあるためバランスが良い。

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.2

キアヌリーブス、アルパチーノ、シャーリーズセロンの3人が元々好きだった。
なので補正が掛かっているが、それでも3.2。

思ったよりもファンタジーだった。
もっと面白いシナリオありそうだけどなぁって感
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インセプション(2010年製作の映画)

4.2

終始ハラハラドキドキさせられた。
スリルと臨場感を味わえる。

日本人がハリウッドの一流俳優と共演していて、しかもなかなか良い役を演じてることに嬉しくなった。

ラストシーン、終わらせ方がイヤらしくて
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.4

エンタウンの設定、世界観が独創的で作り込まれていた。ゲームにあるような設定だし、パラレルワールドにありそうな世界でもある。

映画冒頭ナレーションから始まり、
一枚のカセットテープにより多数の人の運命
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

2.8

イラスト自体に味がある。
ストーリーは起伏があまりなく単調な印象。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

声優に支えられた映画、という印象を受けた。
ストーリーは微妙。歌うシーンはどれも秀逸。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

各々のキャラが立っていて見応えがあった。
ソゼ格好いい。

エリア51(2015年製作の映画)

2.9

ドキュメント風な撮り方は臨場感あって良い。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトみたい。

本当にこんなエリアあったりするのかな。ロマンを感じる。

ハラハラさせてくれるシーンがあるものの「おもしろかった」
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

2.8

カメラワークとエフェクトは面白くていい感じ。
テーマも面白いのにストーリーはいまいち。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.5

子供も大人も、自分に対してチャレンジする様が良い。
それまでの自分を越えようとする様が格好良い。
鑑賞した自分自身、そうありたいと思わせる、勇気を貰える映画。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

1.3

情報量が多いのに展開が早い。
ストーリーを味わう暇がない。

トリックとか伏線とか、どうやって考えついたんだろ?と思える凄さはある。
しかし、それらトリックや伏線をただ見せつけられている、という印象を
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

熊との戦闘シーン凄いリアル。どうなってんのこれ?って思った。
グラスの生命力と回復力が異常すぎw

緊張感あって最後まで見入ってしまった。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.5

そこまでのドラマがなく平坦な道をゆくような映画だが、リアル感があってよかった。

すべてのものを倉庫に預け一日ひとつずつモノを増やしていくという題材は非常に面白い。

ミニマリストが増えている現代に於
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

オダギリジョーがいい味出している。
こういう役が彼ほどハマる人は居ないように思える。

作中の中で13年程の月日が経過するが、
この時の流れになんかぐっときた。

ひとつの事にひたむきに生きるって素敵
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