普通に楽しめた良作。
怪獣映画はモンスター映画が多いけど、これはデザスター映画としてゴジラという理不尽な災害が最悪のタイミングで日本を襲う話。
高雄や雪風、響に震電と戦後ロマンをぶっこんでSFとし>>続きを読む
映像はきれい。
でもそれだけという印象。
プレデター達含めて登場するキャラクターに魅力が足りない。
娯楽作品としての完成度は高い。
かなり端折りながらの展開で、あっもうそこまで進んだの?と置いていかれる場面が数ヶ所あるけど、リアリティや何か考えさせられるようなタイプの映画ではないので、そこまで気に>>続きを読む
話題になっていたので見たけど、可もなく不可もないホラー作品で、特に何か印象的なシーンはなかった。
バイキングの処刑方法の再現シーンも、処刑自体が寓話と言われてるだけにリアルな痛さみたいなのは伝わって>>続きを読む
なんかよくわかんなかった。
韓国映画って映像や演技は素晴らしいのに、脚本が微妙な作品が多い。
これもその1つ。
宇宙空間の無音を演出として取り入れて、しっかりと魅せたノーラン監督の手腕に拍手!
そこがとにかく素晴らしかったけど、全体としては当たり障りのない良作という印象。
賛否あるらしいけど僕は好き。
感想から映画をタイプ分けするのが正しいのかどうかわからないけど、キャラクターというのは監督の解釈に委ねるものとして楽しめる人には、こんなジョーカーも面白いと思えるはず。>>続きを読む
俳優というよりはまだモデルって感じがする時代のノーマン・リーダスがとにかくカッコよかった記憶がある。
この後に彼を画面の中で見たのはウォーキングデッドだったので、あれ?となった思い出。
映画として>>続きを読む
良くも悪くも韓国映画らしいテンポ
やたらと扇情的であまり好みじゃない
周囲が怪訝な顔をしていると「あれ?自分は好きだけどなー」と小鼻を膨らませて言いたくなる人にはお薦め
なんか消化不良な感覚。
映像は凝ってるんだけど、設定が複雑な割に作りが雑だった。
キャラクターは良いだけに勿体無い。
スリラーとしてよくできている。
ミーガンの造形は可愛らしさと不気味さを併せ持った魅力的なものに仕上がっていて、モーションアクターの動きも素晴らしかった。
ミーガンの出来は満点、登場人物のキャラクタ>>続きを読む
中東の泥沼化した状況の中で活動するCIAのエージェントを中心としたドラマ。
派手なアクションを期待するとやや肩透かしを食うかも知れない、割と地味な絵面に複雑な中東情勢を絡めたサスペンスフルな作品。>>続きを読む
初代スーパーマリオを懐かしみたい人、マリオシリーズのファン、任天堂ゲームのファンなら間違いなく楽しめる。
全く興味のない人でもイルミネーションの圧倒的なビジュアル世界だけでも映画として観れる娯楽作品>>続きを読む
あまりテンポがよくないせいで、おバカ映画として楽しめきれなかった。
ジェイソン・モモアの悪役が万能すぎて魅力がなかった。このシリーズは悪役を魅力的なキャラとして描くのが下手な印象。
ジャッカスは好き嫌いのはっきり分かれる作品で、とにかく下劣で危険で狂ってる。
内容はうんこ・ちんこ・ザーメン、いつもの通りである。
ホラーコメディの秀作。
他作品のパクリではなくオマージュを散りばめつつ、うまく伏線も回収してきれいにまとまっていた。
時代による価値観の違いと時代が違っても変わらないものいう、ある種ベタな要素を上>>続きを読む
面白かった!
インディーズの低予算映画なので絵面が変わり映えしないものの、なんとかやりくりしてロードムービーとして成り立っていた。
世界がどうなっているのかは全く見えず、2人の男に焦点を絞ったこと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
黒人と白人の主人公カップルと、白人のカップル、インド系とメスタージャなのかわからないがゲイカップルが、アパラチアで独自の文化を形成している一族と遭遇する話。
最序盤のネタバレになるが、ゲイカップルの>>続きを読む
テンポが良いので飽きずに最後まで観れる。
このシリーズはミステリーとしては破綻しているので、軽いホラー作品として観るのがいい。
シドニーやデューイなど第1作目のキャストが登場するのでファンムービー>>続きを読む
脚本・演出・演技・音楽・照明の全てが良かった。
特に終盤のカンバーバッチとニニッゼの演技は圧巻で呼吸を忘れるほど。
実話ベースの物語をうまく落としこんだ脚本も、息苦しくなるほど圧迫感のある演出も素晴>>続きを読む
映画館で観た。
冒頭でオチが分かってしまったので、道中のトリックが微妙だなあ…という感想しかない。