D介さんの映画レビュー・感想・評価

D介

D介

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.1

あけましておめでとうございます!

久しぶりの映画、1ヶ月振りに観た。
勉強したいこと沢山有り過ぎる。
FIRE出来れば良いって改めて思う。

鑑賞は映画館!映画館、何年振り⁈
名古屋のミッドランドス
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.1

ある意味、完璧って悲しくなる。
あ、めちゃくちゃ上手な営業マンより、
タドタドしい人のが売れるケース、多々。

が、考古学好きとしては、頼もしい。
考古学じゃなくても頼もしいパートナー。

SFラブコ
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

3.3

「スパークスって誰?」って思い、
観始めたが、観終わっても掴めない、
愛されて続けている、国籍さえ謎のバンド。

日本人では誰だろ?って思う癖があるが、
いないなぁ。サザンかなぁ?違うなぁ。

202
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わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

3.8

あの事件、覚えている…
「あんな分かり易い暗殺ある?」って、
思っていたし、このドキュメンタリーを
観ても思うが、バレても「全く問題ない」
って強い信念を感じてしまう。
VXガスの実行より、そっちのが
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

だいたい閉鎖的な環境って、世界も
日本も同じだよなぁ…。吐き気がする。

ハンターが、シモ・ヘイヘみたいに最強で、
あれが自然に生きる男だなと感じる。

エンターテイメントではなく、
社会への問題提議
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

『男はつらいよ』シリーズ、初めて。

寅さんの魅力はなんとなく分かる。
が、昔の東京だからか、結構色々な
シーンで不快にも思ってしまう。
時代だし味なのも分かるけど。

ただ、冬子役の光本幸子の美しさ
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.4

貴族的なターザン、新しい解釈。
さすがファンタジーが得意な監督。

ゴリラに勝てる訳ない、、、
すごい身体だが多少のリアルさもある。

なによりメイキングが面白かった。
ダンベル等持ち込んで、筋肉を
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マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.2

あの手この手で、親が我が子を殺そうとする。

んな訳あるかい、と思いながら観てたが、
パニックが過ぎる、嫌だわぁー。

因みに昨夜の私、子どもがアレルギーで、
エピペンを打ち、救急車呼んで大変でした。
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聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

2.0

しまった…
私が分からないってだけじゃなく、
普通につまらなかった。

不快ってほど没頭も出来なかった。

2023-696

1(2021年製作の映画)

2.5

監督主演の“かいばしら”氏を、
知っていたら、穏やかでいれたかも。

「?」の状態であったが、最後まで
観て少し良かった。

かしばしらは、YouTuberなんだなぁ。
確かに納得。好きなことやってる
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

ブルース・ウィリス、認知症でセリフを
覚えられなくて、セリフカットしてたり、
編集やら、重ね撮りやら。フード姿なのは、
イヤホンを隠すためだし、泣けてくる。
しかし、本当に映画人生なんだなぁ。
そして
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エル プラネタ(2021年製作の映画)

3.4

モノクロに撮るとアートっぽくなる。
が、アートをお金って側面から見たら、
あってないようなもんだし、まさにこの
映画があってないようなもんだなぁ。と。

立ち退きのな悲惨な状況だけど、なんか
楽しそう
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.0

女性だから男性だからってのは、
個人的には好きではないが、
とはいえ、社会では色々起きていて。

ルースは米倉涼子的な強さではなく、
本当に強くかっこよく良い交渉家。

そして、夫のマーティ!好きだな
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

4.1

たぶん、モデルの島は三重県渡鹿野島か?
勿論?行ったことはないが、都市伝説的に
その存在は知っている。後で調べたら、
「三重県のとある島をモデルに〜」とTwitter。

評価は微妙だけど、私は好きで
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アナザー(2015年製作の映画)

2.5

観ていると客観性もあるから分かるが、
実際の当事者だったら恐怖でしかない…

初めての土地だがみんな自分を知っていて、
そして、気付いたら殺人犯になっていたり。

すごい美人でもなく、かと言って、
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RENDEL レンデル(2017年製作の映画)

1.9

ダークなヒーローものなんだけど、
見た目も内容も地味だったなぁ。

正座したり、集中したりして観る訳じゃ
ないけれど、なんも覚えてない…笑
ごちゃごちゃしている。

2023-689

ビッグフット UMA確認。(2011年製作の映画)

1.1

いやぁ、逆の意味で素晴らしい!
もう酷さが3回転くらいして清々しい。

川下りのボートがカッコ良い。

ビッグフットってUMAだけど、
めちゃくちゃ沢山いる、国籍あげたげて。

見た目はそこそこグロい
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.9

面白い!とにかくなんとなく面白い!

見た目がパンチ効いているのに、
結構色々なことに影響されていて、
軟弱な側面が強い。なんかの風刺か?
あんなにコロコロ音楽変えられる?

アメリカ行ったり、メキシ
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白痴(1999年製作の映画)

3.3

部分的に好きな映画。
そもそもが、ありそうでなさそうで、
なさそうでありそうな、手が届きそうな
設定なので、そーゆーのも面白い。

が、7割くらい好きなはずなのに、
全体で見ると、あれ?って思える。
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

2.3

最近、アジアの大国は日本の海を、
綺麗にしようとしてくれてるみたいで、
ペットボトルのミネラルウォーターで
薄めてくれているらしいですよ。謝謝。

原題は『Atomic Shark』、原子のサメ。
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オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

3.3

角田、うるせぇなぁ笑 好き。
基本的に角田以外、みんなアホ。

そして、ゾンビ映画はほぼ観ていないが、
登場ゾンビが数千体?の『バイオハザード』
との対極なのか、ほぼ一体の登場。

コントの延長のコ
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クナシリ(2019年製作の映画)

3.0

台湾有事も北方領土も、戦争の火種は
あるけど、有耶無耶にし続けてきている
北方領土で戦争は起きないだろうなぁ。
何十年も緊張感なくなったいるし。

日本って、土地は少ないけれど、
海を含めたらかなり広
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わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.1

やっぱ津田寛治って嫌な役が似合う笑

オウム真理教の被害家族の悲痛さ。

弱っている時に宗教とかにハマるよね…
トリックは冷静になれば分かるんだけど。
これからまた同じような事件起きそう。

ところど
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結婚哲学(1924年製作の映画)

3.3

100年前の恋愛ドタバタ喜劇。
なかなかエスプリが効いているなぁ。

監督はドイツ人だし、アメリカの映画だし、
けど、男女のいざこざはどこでもいつでも
似たようなもんだよなぁ。これからも。

2023
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.6

映像美って言葉がどうも好きになれず…
映像の為の映像ではなく、ストーリーに
あの映像は欠かせなかったと思えると、
あの大林宣彦監督的な不気味に近い
ファンタジーなアレらも受け入れられた。

パイが巡っ
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リベレイター 南米一の英雄 シモン・ボリバル(2013年製作の映画)

3.0

まさに偉人。偉業の人。

日本において南米の情報が入らないので、
こーゆー映画は面白いし有難い。

ジャケットではめちゃくちゃ大それた事を
描いてあるが、実際すごかったなぁ。

2023-679

リトル・グローリー 〜小さな栄光〜(2012年製作の映画)

3.2

19歳のアメリカの少年に、日本みたいな
自己犠牲の精神を期待してもなぁ…

ダメなお兄ちゃんで終わらせるのも良いが、
彼の中でとても成長したと思う。

2023-678

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

ジャケットからあの背中は、
デイヴ・バウティスタと分かる、デカい。

シャマランしてるなぁ。。。
割と評価低いけど、納得してしまった。

2023-677

弥次喜多道中記(1958年製作の映画)

3.6

アベンジャーズ?的な時代劇。
なかなかの人情もので面白い。
まさにこーゆーのが娯楽だったんだよなぁ。

2023-676

フィアー・サーカス(2014年製作の映画)

1.4

観てて、「面白くない、しまった!」って
思う映画は2つに分けちゃうと、
内容を全く思い出せなくて面白くないのと、
内容は覚えているが清々しいほどそれか、
だとしたら、本作は完全なる前者。

2023-
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靴屋と彼女のセオリー(2016年製作の映画)

1.9

佐藤珠緒の足が臭い…
そこまで違和感なくて微笑ましかった。

2023-674

俺にさわると危ないぜ(1966年製作の映画)

3.1

ビルの声(若山玄蔵)が渋イケボイス。
ブラックタイツがエロくない!
世の中、「忍法」って付けば何でもok.
人ってこんなに簡単に死にましたっけ?
令和から、小林旭をどう見れば良いのか?

大衆の価値観
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.9

石原さとみに何させてるのだ笑?

ゴジラは30年近く前の小学生時、
畳のある映画館で、ゴジラvsモスラを
確か観たことある程度なので、新鮮。

にしても、『シン・◯◯』流行ったなぁ。
監督が同じだから
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

100年以上昔の話かと思っていたが、
割と最近な2010年の事件で驚愕…

ボリビアはブラジルのアルゼンチンとの
間の国。因みに、日本は世界男女格差の
ランキングで125位(146カ国中)と
毎年下が
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サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

2.3

薄氷の狂気感はどこにあるのか?
邦題も悪けりゃ、そもそも後半失速。

中学生の頃はこーゆーのを好きだったはず。
好みは変わるよなぁ。

2023-670

リアルお医者さまごっこ(2015年製作の映画)

1.2

脚本も演技も全てが私には合わない。
合わせる努力もしたくもない。
胸糞サイコ寄りの全く笑えないコメディ。

2023-669

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