daishiさんの映画レビュー・感想・評価

daishi

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正欲(2023年製作の映画)

3.8

最近学んだこととリンクしたため共感する部分が多かった。LGBTとかマイノリティをマジョリティである人たちは普通、異常っていう言葉で片付けてしまう。しかし誰しもがどこかにマイノリティーな部分も持っている>>続きを読む

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.0

最初はコメディ要素強めで、舐めてたけど、割と後半も面白い。
LGBTとかそういう視点で見始めるとつまらん。

カーゴ(2017年製作の映画)

2.8

ストーリーはいいとして、取り巻きの意図がよくわからん。ゾンビ系はドンパチ戦った方が好きかも

母性(2022年製作の映画)

3.0

母の純粋な愛を受けて育った娘がその愛に依存してしまい、自分の娘への愛が歪んだものとなってしまった。
愛と憎しみって紙一重の感情で、弁当落とすシーンが印象的でした

怪物(2023年製作の映画)

3.5

是枝節の効いた作品
怪物って本当の自分的な感じ?なのかな?

周りがいうほど引き込まれはしなかったけど、面白いとは思いました。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.3

トランスジェンダーの心情は置いといて、なんか要所要所の展開についていけなかった
ただ、一果のダンスと凪沙の演技はすげぇなと思いました。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

久々みた
BHファンからしたら原点って感じ
1はホラー要素強め👏

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

桐島を中心とした周りを描く話
桐島でないんかーいより、え、そこで終わるの?って感じでした

余命10年(2022年製作の映画)

2.5

キャストは好きです。
内容は二番煎じ感あったので、特に感動せず。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.5

作品としては素晴らしい。
現場と会議室(政府などの)の考え方のギャップ感、保身、理不尽な命令がリアル。
現場で戦った人すごい!って完結するのではなく、その先を考えるきっかけにしてほしい。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

恐ろしく後味が悪い
エンディングは読めたけど、超えてきた

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

なぜか主人公に感情移入してしまい、感動した
ろうあ者の気持ちとかを、健常者が理解するのは難しいけど、途中で無音で周りの反応を伺うところとか、もどかしさを感じた

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

期待はずれだったけど、テンポはよかった
あと、巧妙に罠が仕掛けられていて誘導してるなーって後から感じた
オイシーシューマイ
オイシーシューマイ🥟

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

宮部さんの生き方や考え方が素敵
当時は異端児扱いされたのだろうけど、愛するものを守るために信念を貫いたのが大和魂だと思いました。
それが国なのか人なのかの違いなだけで。
今も世界では戦争が続いてるけど
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

後味悪いって情報だけでみてみたら、最後笑ってしまうくらい残念(期待通り)な感じだった
ストーリー自体はザ・SFって感じで退屈だった

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.2

チョコケーキ持って追いかけるシーンがすごく愛おしくて、素敵な関係だと思った
独身が寂しい?とか仕事の人生がつまらない?と思われがちだけど、幸せって結局自分がどう思うかだな
エンディングもよい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

人それぞれ程度は違うけど、こういう悪に憧れたり、大人の真似したりする時期ある
こうやってみんな大人になってくんだなあって懐かしい気持ちになりました

星の子(2020年製作の映画)

3.4

なんとも言えない空気感がずっと続いてたし、最後はよくわからん
とりあえず宗教を信じるのは個人の自由だけど、2世は視野が狭くなっちゃうから不憫だなと思う
でも、結局当人からしたらそれでも幸せな訳で、周り
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