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作品自体はものすごくよかったし、最後のシーンめちゃめちゃ感動した。ただ制作背景をみてみると気持ちのいいものばかりではなかった。ウィリアムズ姉妹がテニス界にのこした偉業は無論計り知れないが、本作の主軸に>>続きを読む
はい、好きです。もう一生やっててほしいくらい、ちさととまひろのグダグダな会話と雰囲気が好きすぎる。基本的には前作と変わらない日常とゴリゴリのアクションだったけど相変わらず最高でしたね。
敵役だった男子>>続きを読む
雰囲気めちゃめちゃ好きだった。マジで何喋ってるかわかんないとことかもあったけど、そんな2人のリアルな会話の雰囲気とめっちゃちゃんとガチのアクションとのギャップが個人的にはすごく刺さりましたな、、
ゆる>>続きを読む
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納得のオスカー7冠モノでした。撮影、演出等、全てが良くて3時間の中で1秒たりとも退屈な時間がなかった。超一流の監督の下には、超一流のチームが集まって、素晴らしい作品が出来上がるんでしょうね。キリアン・>>続きを読む
全体通してすごく好きだった。キャラもみんな個性的だったし、いくらちゃん、あのちゃんはもちろんのこと他の声優さんもなかなか豪華で良かった。ただ前章ってことで、強制的に後章を観に行かなあかんってとこはやら>>続きを読む
みんな必死に生きてんだよな。そりゃぶつかるよ、ぶつかってぶつかって、本気でぶつかることに意味があるんでしょーよ。こっちを何回も泣かすんじゃないわよ、ほんと。
この映画館でみれてほんとに良かった。迫力超満点の映像演出がさすがに良すぎた、強いて言うなら俳優陣が豪華すぎて全然写ってないのに退場が早いオースティン・バトラーが可哀想だった、、あんなにTikTokで弄>>続きを読む
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やっとネトフリで配信来たので早速。
ガッキーってあんな顔するんや、、
ゴロちゃん一家が、「そして父になる」の福山雅治一家と同じすぎて既視感凄かった笑
いやー世の中っていろんな人いるよなーって話。マ>>続きを読む
昨年度、日本アカデミー賞の最優秀主演女優だった岸井ゆきの見たさに鑑賞。盲聴の役だったので、とくにこれといった台詞はなく、細かい表情で魅せる演技が特徴的だった。今年の日本アカデミー賞で見た本人は天然な部>>続きを読む
ストーリー 100点
音楽 500点
映像美 10000点
フランダーのビジュ 3点
痛くて、脆くて、醜くて、それでも人って生きてるんだな。途中から安藤サクラがすごく可愛いくみえた、やっぱり頑張る人って輝いて見えるよな〜。
俺もバナナで恋始めてみるかぁ…
自分の信念を曲げないことと、他人と協調していくことを両立するのって難しい。とくに、これという正解がない芸術の世界でそれを上手くやるのはすごく難しいのかも。己を貫き通すことが、どう転ぶかは最後までわから>>続きを読む
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スピルバーグの自伝との前情報だけだったが、期待していたものとだいぶ違った。ノスタルジックな時代背景こそあったが、それとともに描かれる彼の思春期はいたって普通だった。映画を撮ることを嗜好としているからこ>>続きを読む
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少年は走った、答えを求めて走り続けた。交わるはずのなかった様々な人たちと出逢い、人を知った。知らない人を知ったところで何になるのか、直接的な意味はないのかもしれない、でもどこかで繋がっている。行動する>>続きを読む
人は生きている、それはいつの時代も変わらない。日々、喜怒哀楽を感じ、時に葛藤し、時に後悔もする、生きるとはそういったことを繰り返し続けることな気がする。小説家を目指した女性、結婚を幸せの形と決めた女性>>続きを読む
君の名は。以降の新海誠作品で1番物語に入り込みやすく、とても観やすかった。人との出会いと別れを通してその温かさを描き、安心してみることができた。シンプルに物語としても面白かったし、疑問が最後まであまり>>続きを読む
あのオーラはどうやって作ってるんやろか、そんなただならぬ空気を醸し出すレクター博士に脱帽。クラリスの献身的な姿勢にも目を見張るところはあるが、レクター博士のキャラが立ちすぎて…サスペンス映画としてもす>>続きを読む
劇場で観たかったなーと思いつつもその映像美には圧巻のものがあった。ストーリーと時間の都合で、展開がやや雑な部分もあったが全体的に観やすかった。うーん、やっぱり映画館で観たかったなぁ、、
心に残る台詞が多く観た後に感傷に浸った。失ってから気づくものがあったんじゃなくてずっと当たり前の存在に甘えていた。そんなシイノのやるせない心情を永野芽郁が的確に演じていてすごく魅入った。心が欠陥した人>>続きを読む
演出に惹き込まれた。赤と青のネオンを基調とした60年代ロンドンの世界観はとても美しかった。ホラー要素というよりかはサスペンス要素が多く、怖いというよりかは面白いが勝った。
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最初から最後までぽっかり空いている主人公の心に切なさを感じた。幼少期の劣悪な環境、思春期にやっと出会えたと思った束の間の友達、そして大人になっても、結局は満たされなかった自分。月の光はエモくて神秘的だ>>続きを読む
風刺性のある登場人物だったが、どのキャラクターも魅力的で見応えがあった。それぞれ違った環境で、違った職業で、そして何より違った愛の形を持っていたことに惹かれた。いつもどこかジメッとした世界観には監督の>>続きを読む
ノマドたちはどんな気持ちで旅をしているのだろうか。人には人の幸せの形というものがある、たとえそれが他人に理解されなくても自分の人生なのだから全て自由だ。でも人と違った生き方をすることは様々な場面で葛藤>>続きを読む
ルビーの家族全員に愛を感じた。相手のことを思っているからこそ物事が上手くいかないことは、この家族だけに当てはまることではないと思う。自分の行き過ぎな気持ちのせいで人を不快にさせてしまうことがあるから、>>続きを読む
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認知症の老人を演じたアンソニー・ホプキンスがすごかった。作品のストーリー展開に関してはいたって目立つような場面はなかったものの、頭の中の辻褄が何もかも合ってない描写は違和感という言葉だけでは説明できな>>続きを読む
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久々に劇場でホラーを観れると思ってワクワクしてたらめっちゃ拍子抜けした。前情報無しで行ったのが悪かったのか期待していたものとのギャップが激しすぎてエンディング後に失笑。途中までのドキドキ感があのUFO>>続きを読む
小学生の時に初めて鑑賞して以来たまに観たくなる作品。これの感想を書くのはなんか恥ずかしい気もするけど改めて観ても好きやなー。何事にも前向きなキャラクターたちの姿勢にすごく元気をもらえる。作品のキャッチ>>続きを読む
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ジョジョ視点に描くこの作品は天真爛漫に生きる彼を描いていて素晴らしいものだと思った。彼の空想上のヒトラーに始まりジョジョの周りには愛すべきキャラクターがたくさんいた。戦時下のドイツという背景こそあった>>続きを読む
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やっとエンディングを受け入れられるようになってきたシリーズ4作目。映画館で初見した時は、ウッディとバズの友情懐古厨だった自分にとって到底納得できるものではなかった。2人の友情は永遠でどんな時も一緒!と>>続きを読む
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トイストーリーシリーズの集大成ともいえるシリーズ3作目は旧作とはひと味もふた味も違ったテーマが込められている。おもちゃ同士でストーリーを繰り広げるという大前提を越えて、今回キャラクターの矢印はおもちゃ>>続きを読む
新しい世界との出会い、そこには自分の知らない種類の人間や文化がある。環境が変われば周囲に付く人間も変わっていく。また同じ環境にいた友達だったとしても自分が変われば離れていく人間もいるし、また新しく付い>>続きを読む
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トイストーリーシリーズ2作目。よく業界で言われがちな続編は伸びないというジンクスを覆した逸話のある作品でもあります。それもそのはず、ストーリーの起承転結がすごくはっきりしていて観ていて飽きない。所々に>>続きを読む