グミが主食さんの映画レビュー・感想・評価

グミが主食

グミが主食

映画(316)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

キャロル(2015年製作の映画)

2.0

画が綺麗なメロドラマ。暇な人達が深刻ぶってちちくり合ってるだけ。

父を探して(2013年製作の映画)

4.0

やがては死んでゆく、その束の間に見ている世界。何を繋いで行くべきか考えた。音、色、画面構成が別格。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.0

咄嗟に出た動き。それをイビることを1本の映画で丸々やるセンス。しつこくやることで見えてくる何か。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

スターウォーズを買い被らなければ、本作は傑作の部類ととれるのでは。個人的にはシリーズ最高傑作。

海街diary(2015年製作の映画)

2.5

設定、台詞、演技、音楽、画面の色。全部が嘘臭い。リアルっぽいのが雰囲気だけなので余計に鼻につく。

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

4.5

自分の中の社会性について、その可愛がり方を教えてくれる。世界に誇りたいロック映画。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

5.0

音楽。台詞。絵。ネコ。アニメ映画だからこそ到達しえた賢治の世界。

純喫茶磯辺(2008年製作の映画)

4.0

いるよねー、いるいる、それでも愛おしいを綺麗ごと抜きで描いてる。

さんかく(2010年製作の映画)

4.0

こういう得難い経験を、疑似体験できるのが、映画の醍醐味。

エレファント(2003年製作の映画)

3.0

どの時代、どの国にもあるのだな。日常感のある空気で切りとってる。

テッド(2012年製作の映画)

2.5

下品な映画ではなく、つまらない映画。単なる受け狙いをパッチワークして下品風に味付けした志こそ下品。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

2.0

ロリコン。監督のドヤ顏が見え隠れして、目をそむけた。

インセプション(2010年製作の映画)

2.5

どっか関係ない場所で勝手に戦ってる。ご苦労さん。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

2.5

形式だけロック。魂はぬるいポップス。当たり障りがない、ロックの欠片もない受け狙い。

LIFE!(2013年製作の映画)

2.5

予告編だけ面白いタイプの代表作。名曲をキャッチーな場面にかぶせただけ。

>|