この作品でシリーズすべての話がつながりました。
朱ちゃんのやりたかった事って、AIの利用が始まった今現在に対しての、警鐘の様な気がします。
PS2でゲームはやった事あるけど、あれでも結構難しかった。
これが実話だなんて、凄すぎます。
コナンくんや哀ちゃんの正体がバレるかとハラハラしたけど、やっぱり大丈夫でした。
黒の組織も、だんだん追い詰められてきたかな。
古きアメリカの冒険小説の良さが、至るところに漂う素晴らしい作品でした。
CGの動物たちも、カッコよかったです。
犯した罪は許されないかもしれないけど、命ある限り誰か一人くらいは、寄り添ってくれる人がいた方がいい。
保護司という仕事は知っていたけど、無償とは辛すぎる。
最後の最後で憤怒でエンディングとは、なんと胸糞悪い終わり方。
エンドロールまで上から下へとは…
猫好きには面白いんだろうけど、自分にはいまいち良さがわからなかった。
エンディングの歌は、よかったかな。
中高生のころの、淡い恋心を思い出しました。
当時中学生だった時に聴きまくったオープニングのあのオリビアの歌声で、一気に引き戻されました。