異なる土地で生きる者達
それぞれの道を歩む者、共に生きようとする者。異なる者を嫌う者、個人的な想い…一人一人のもつストーリーが糸となり壮大な愛のあるエピソードとなっていく。
面白かった!
これを見た後に夢のチョコレート工場、そしてチャーリーとチョコレート工場の2作品を見るとまた新たな発見がある。秘密が明らかになりながら新たな秘密が生み出されていく。面白かった!
なかなか面白い。
成長
愛
家族
友情
いろんな要素が詰まったなかなかの傑作です!
少しでも言えばネタバレになってしまいそうだが、おそらくこの作品は見る人によって共感ポイント、感じ方など違う作品な気が>>続きを読む
障害とは何か。
貧富とは?
人間として生きる、とは?
そして絆とは?
喜怒哀楽が詰まった表現、そこに彼らの「人間性」があふれている。そんな映画。
見てよかった。
医者、看護師も含めてなんだかコメディかつ人間らしく描かれていながら、人間のシュールさもしっかり描く。さすがと言う作品。閉鎖病棟は、実際患者さんたちにはああ見えているのかもしれない。
人間ってなんだろ>>続きを読む
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ま、待て待て。落ち着いて情報を整理…。
バットマンに出てくるジョーカーの生誕秘話ということなのだが、実はバットマンを見ていない。なのでジャックニコルソン含めて有名俳優さんたちが演じたジョーカーを知ら>>続きを読む
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主役のオギーを中心にストーリーが進んで終わるだけかと思ってた、映画を見る前は。
でも、オギーだけじゃない。みんなにそれぞれ人生があり、良さがあり、悩みがあり、生き方がある。
それをものすごく上手く>>続きを読む
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おそらく統合失調症(または重度の自閉症)だと思われるこの青年が、独自のチェロへのこだわりをみせる。ただその特技を活かそうとする周りの優しさは彼には優しさではなく…。
特性を持つ彼にとっての良い生き方と>>続きを読む
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ミュージカルキャッツを本場で手掛けたスタッフによる、そして初演女優によるグリザベラ。
原作が詩だということもあり、抽象的な作品ではあるが、見れば見るほど深みが増し、発見がある作品。主役以外の動きにも注>>続きを読む
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星をつけるという意味では非常に迷っている。
ブロードウェイや劇団四季の「CATS」をとても好きで、劇団四季のキャッツはあちこちの都道府県で10回を超えてリピートしているという立場からは、元々のストー>>続きを読む
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人間の探究心も、欲と利己的な感情が交わることで取り返しのつかない恐怖へとも変わりうる。
という一面をも描いている作品だが、最後にメイジーが言った言葉はそんな欲と利己的な感情を抜きにただ、命あるものの>>続きを読む
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現在、精神科病院と一言で言っても、昔ながらの雰囲気がまだ残っているところ、新しい雰囲気を作り始めているところなど色々ある。一方でどの病院であっても、倫理面、権利などについては昔よりも大事にされてきてい>>続きを読む
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さだまさし氏の「風に立つライオン」が元になった映画。映画の作成にはさだまさし氏も直接携わっており、その世界観の映像化に注目が集まった。
医療を通して見える人間
そして
人間を通して見る医療
生きて>>続きを読む
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サウンドオブミュージックで有名な、トラップ一家の実話を元にした映画。
彼らは実際にはドイツ語を話していたはずで、ドイツ語でのこの映画はより、リアリティがあるのではないかと思う。続編まで見ると、サウンド>>続きを読む
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サウンドオブミュージックで有名な、トラップ一家の実話を元にした映画。
彼らは実際にはドイツ語を話していたはずで、ドイツ語でのこの映画はより、リアリティがあるのではないかと思う。続編まで見ると、サウンド>>続きを読む
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戦争という死と隣り合わせの環境
それも、存在しているだけで罪のように扱われたら…
親子の愛による喜びがとても哀しく
なにも知らないこの子のラストシーンの笑顔に涙無しではいられなくなる。
そんな映画>>続きを読む
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自分とは何かという答えなき問い。
自分とは何かわからないから
自分を見失っても気づかない
そんな混沌としたテーマの中、純粋かつ透き通った声で歌い上げるテルーの唄は、素朴ながらも人々の心に深く何かを問>>続きを読む