ミュージシャンとしてのビョークを知った20年程前、時を同じくして知ったビョーク主演のこの映画。
とてつもなく暗く重い映画ということは知っていたが長らく未見。
人生の中で幾度も観るタイミングを探っていた>>続きを読む
音と映像は良いけど、
趣味じゃない、つまらない、中身ない。
期待して損した。
波乗りを通して人生を描く青春ストーリー。
ベトナムへ徴兵に行ったり、時には人間として落ちぶれたりと人生の波に乗り切れない時もある。
サーフな白人映画なんて、って思ったけど、チャラチャラせず決して明るく>>続きを読む
なんだこのロードムービー、最高じゃないか。
73年というとアメリカンニューシネマの真っ只中。
人付き合いが苦手で喧嘩っ早いいつも厚着の大男のマックス(ジーンハックマン)と、人を怒らせない為といつもおど>>続きを読む
昔のミュージシャンとドラッグとの関係は正直切っても切れないもの。
だからと言って肯定する訳ではないけど、それによって才能を後押しできるポテンシャルと周りで泣かされ支える人々にbig up。
エルトン>>続きを読む
幾度となく人生の転落を経験したジャズ界、否ブラックミュージックの最重要人物。
自分はBithes Brew以降しか聴いたことなかったが、Kind of Blueなどもちゃんと聴くきっかけとなりました>>続きを読む
遂にビギーのドキュメンタリーがNetflixで!と思ったものの、特に真新しい情報はなかったかな。
通常版は何回も観たのでエクステンデッドエディションも鑑賞。
たしかに追加シーンがいくつか。
どっちにしろ最高です。
学長?のミドルフィンガーのシーンは最高すぎて何回もリピートした。
悪い奴が自らくた>>続きを読む
んー、面白そうな雰囲気だったけどネタに走ってる感じでちょっと萎えちゃった。
悪くはないけど二度と観ないと思う。
谷崎潤一郎の代表作の映像化作品。
原作読んでみたい。
江戸時代の男女のいざこざが妙に艶っぽかった。
ラストの登場人物それぞれの思念が折り重なる場面が見事でした。
シンスケが頼りなさすぎて情けなさすぎ>>続きを読む
ゲットアウトに比べたら解り辛かったというてんでスコア4はつけられなかった。
根底には人間社会の根深い問題意識が絡んでるんだろうけど、一見ではあーなるほどとはなれなかったなー。
また観たら深く楽しめるか>>続きを読む
私にとっては遠くないトピック。
レイシズムとかの話は別にしても久々に背筋が凍るほどスリルを感じた。
クライマックスで彼女が祖母と祖父を呼ぶところはゾッとした。
完全に”Summer of love”な映画だった。
“曲がり”方が完全にジャンキーライク。
トリビアが軽く200個くらいはあるんじゃないかな。
まずPhil(RIP)が出てきた時点で笑った。
そし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デヴィッドフィンチャーさん凄いすわ。
もう観たくないけどまた観たい。
ケヴィンスペイシーのサイコっぷりは流石です。
宗教観というのは個でも集団でも様々な解釈が有るべきだけど、自分の快楽の為の解釈って>>続きを読む
パターソンという土地に住むバス運転手のパターソンという男の日常の話。
バスの乗客同士の何気ない会話にインサートされる乗客の足下だったり車内の様子、パターソンの絶妙な表情などから、盗み聴きしたパターソ>>続きを読む
手が3本あるレベッカファーガソンに気がつかなかった。
えがった。
ホームビデオでソフィーの両親の夫婦喧嘩を見て、喧嘩してても夫婦は務まるのだ、と安心するシーンが好き。
懐かしい顔触れや豪華な出演陣!
ティヤナテイラーのロボット感は笑った。
ディケンペムトンボもカメオ出演!
最後にはジョンレジェンドの弾き語りも。
予想通りの展開もテキトーに観れる感じがサイコーでした。
CLASSIC!!
日本映画屈指のアイコニックなスケキヨのお面、池に浮かぶ逆さ死体の衝撃も凄まじいが、血縁関係を巡る金や愛にまつわる歪みに心をえぐられそうになる。
やはりこの'76版が一番好きかも。>>続きを読む