このレビューはネタバレを含みます
全てが作りものの世界だったら?
というぶっ飛んではいるがありがちな設定ではあるが、そもそもその単純なな設定が好みだった。
巨大なセット、全世界に見守られているなどの細かい部分の設定のおかげで飽きること>>続きを読む
変わり映えのない映像が続くが、そのおかげで重要なセリフや行動がわかりやすかった気がする。
上にも下にも、人は自分の望みが叶わなかったり、想定外の環境に置かれるとすぐに心を順応させることは難しい。
経験>>続きを読む
自分と自分以外の、愛する人の幸せのために頑張る姿を見せてもらって勇気付けられた
クリスはとても魅力的だった
頑張らないと
友達に嘘はつかない。
主人公の振る舞いに、痛々しいと感じるシーンが後半まで続くが、人ごとでは無い。
子供とか大人とかはどうでもいいが、人付き合いを含む重要なことに気付かされた。
おっ となるキャス>>続きを読む
役所広司の凄みは一体なんなんだろう。
二度目の鑑賞だったが、人の弱さ、優しさに泣き、見せかけの強さに嫌気がさした。
人は自分のキャパ以上のことに立ち向かえるほど強くはないといった意味の言葉に考えさ>>続きを読む
難しいけど魅力的な映画
鑑賞前に映画のあらすじを読んだ時、あみ子という少女がとる行動で周囲をよく変えていくストーリーかと予想したが、それとは違うストーリーだった。この場合の良く変えていくと言うのは個>>続きを読む
なんの前情報も入れず視聴。
大まかなストーリーや、ストーリーを進めるためのアイデア(キッカケ)みたいなものが面白かった。
視聴中、演出が大げさに感じてしまう部分が結構多かった。
スペインの映画を見た>>続きを読む
自分が取る行動に責任を持ち、自分自身、周りの人に言い訳をするようなことはしない事。
人は違う方向を見て進んでいくが、実は意外と似通っているところもあるんだなと
また、ボスは飾り(外見)に厳しいが、人>>続きを読む
この映画の世界に自分もまぜてほしい。
小さな旅でも、当たり前が変わる。
浅野忠信と忽那汐里が観たくて鑑賞。
戦後の大阪、自分のイメージではこの映画よりも汚いイメージがあったが、とても綺麗に描かれていた。
リアリティを求めると、少しギャップを感じるとおもうけど画面がずっと美>>続きを読む
ニューヨークの街を駆け回るメッセンジャーを描いて居て、私にとって、とても非日常な映像。メッセージャーに憧れるし、主人公のようなぶっちぎり精神、スリル追い求める、不器用そうな生き方がカッコよかった。
終盤のアダムの笑顔につられてほっこりした
親友との間柄も、綺麗な友情じゃないが愛情を感じたし、母親はあーゆうもんですね
ほっこり!
心地いい。日常の些細な仕草や、街を愛せるようになりそう。
自分の周りの環境が変わる時など、薬のような用途で鑑賞したい。役所広司サイコー
優しくなりたいと思わせてくれる映画
時々ひとの嫌な部分に目を向けるが、それすらも理解して笑えるようになりたい
欲望をとりこみ、強くなった気になるが
最後全てを流すことで、ようやく1人になれた
合わないだけなのか。
若葉さんの演技は、「街の上で」でしか見たことが無かったが、今作品での演技は違う雰囲気の演技を見れて良かった。
こういった思春期の感情を写した映画が好きだ。
主人公が嘘をついたり、後ろめたいような行動を取ると、何かそれに対する罰が当たると言う考えが自分の中にはあった。ところがこの映画の中では、直接的にこの行動が>>続きを読む