泥さんの映画レビュー・感想・評価

泥

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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

些細な時空の揺らぎに起因した残酷な並行世界。オアシスの楽曲のカマシ方がえげつない。確かDVDに枝分かれしたラストが収録されていたような。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

監視社会や管理されることに対する抵抗感が萌芽した記憶。
ブラッドピットがイケイケ。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.9

サントラにブチ上がる。
イントロシーケンスがクール。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.9

表題曲が好み。
思春期にニッチなフェティシズムがあることを知った。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

思春期に見た時、この人間関係の形は美しいと感じた。ピュアな衝動と粗野と優しさ。

害虫(2002年製作の映画)

3.8

鬱屈と歪んだギターのサウンドトラックが混ざった様からしか摂取できない栄養がある。宮崎あおいの表情も相まってなかなか記憶に残る。

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.3

感覚で見る映画。何かの前触れを察知した際に湧き上がる微弱な興奮の波が相互に作用して増幅する様。コンポジション好み。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

droooog!!
衣装/プロダクションデザイン/プロップス/眼のやつ。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

リアル健康優良不良チーム友達。
鉄雄の玉座と膨張した腕の造形美。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.4

バッドトリップからのチクっとする談話からのパラノり。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

おのおの使用しているドラッグをダンスで表現している説。
1番小気味良いファックユー。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

冒頭のシークエンス/サウンドトラック/相棒❤︎
インターステラーもそうだったが、感覚で没入する映像体験的な側面が多くの割合を占めているが、その中で人間の感情のリアリティを示すバランスが好み。

ただ恋
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

サンざ噛み砕いた肉を瀕死のアシタカに与えるとこ