くわさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

くわ

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青い春(2001年製作の映画)

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一体どこに向かって進めばいいのか?
わからない日々は続き
歩を止めても時間は止まってくれず
有閑とした天国は終わる。

ピースの又吉がチョイ役で出てる!

Love Letter(1995年製作の映画)

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届くはずのない手紙からの返信を受け取る事で始まる物語。
岩井俊二の映像美を観てるだけで楽しい。
登場人物がみんな優しくて良い。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

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観ててつらくなる系の映画。
月並みな意見だが、
戦争というものはそう簡単には終わらせる事は出来ず
失われた日常も容易く取り戻せるものではないのだと感じた。

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

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白昼夢の様な気味の悪さが終始続く。
抽象的に感じるシーンも
多々あったので人によって解釈は様々かな。と、感じた。
16分でも面白い。

ストローク(2017年製作の映画)

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1人きりで機械的に生活する男に訪れた珍客。他者に寛容でありたいと思わしてくれる作品。
9分の作品なので休憩時間とかにでも見れます。

闇の列車、光の旅(2009年製作の映画)

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映画自体はフィクションだが
実際の逸話を元に作られた作品。
こんな現実を生きている人達がいるのかという事が日本の常識では信じ難く
なんとも歯がゆい気分になる。

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

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エログロナンセンスに
フレンチポップが添えられてるので
割と誰でも観れる内容。
ヘンテコリンな映像が見たい人にはオススメ。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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タイトルからして
シルク・ド・ソレイユ的な?と思ったら
全然違った。
相関図とか見ながら観たいですね。

人魚伝説(1984年製作の映画)

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反権力、セックス&バイオレンスといった
アナキズムが匂い立ち、それにつけて日本映画特有の寂寥感を伴う本作。
サブカル、カルト等の言葉に反応してしまう人は一見の価値はあるのではないでしょうか。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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他人にデザインされた箱庭の中での人生。
色々と考察あると思いますが、個人的には親の庇護から離れて初めて一人暮らしする青年の話。みたいな意味で受けとりました。
ココアはどう?

レスラー(2008年製作の映画)

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「ぽっぽや」と同じようなテーマ。
アメリカ人が作るとこうなるって内容。
ツッコミ所はあるが、あまり期待しないで観始めるとすごく面白い。

砂の器(1974年製作の映画)

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テンポ良くすんなり観れた。
現代の感覚では理解しにくい描写があるが
そこがたんなるミステリーに留まらない要因になっている。
とにかく内容もさることながら
日本の原風景ともいうべき映像が素晴らしかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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いまさら観賞。
とにかく画面が派手。
フレディが似てると話題になってたらしいけど、ブライアン・メイも相当似てる。
親日家らしかったクイーンだからなのか画面にちょこちょこ日本語が映る。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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志村けんの出演シーンが見たくて初観賞。
内容は思ってたよりもファンタジーな感じだったが
美学を感じる画面で見てて心地よかった。
しかし、高倉健の存在感は凄い。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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同性愛
深夜に観たって事もあって楽しめた映画。

静かな時間に合う映画だと思うので
出来れば、
夜に、1人で、お酒なんか飲んで、
まったりのんびり観る事をオススメする
映画。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

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なんていうか、こういう映像を見たかったという欲求の塊を投げ連れらた印象。
監督のフェイティシズムを感じました。

音楽(2019年製作の映画)

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初期衝動の映像化。
独特の間とテンポで進むストーリー。
声の棒読み加減も絵と相まって絶妙に合うw
シュールで人を選ぶかもしれないが、最後の演奏シーンは圧巻。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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テーマ曲が有名すぎて流れると逆にちょっと笑ってしまうけど、
内容は渋い!とにかく出演者とか広島弁とか全部渋い‼︎
梅宮辰夫とか若すぎて誰かわからない。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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実話を元にした後の映画に影響を与えた作品らしいですね。邦題のセンスが良い。

ロリータ(1962年製作の映画)

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ロリコンの語源なのは知ってたが、ハンバード・ハンバードもここからだったのは知らなかった。
ていうか、これキューブリック作品だったのか!

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

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実話を元にしてるらしいけど
なんか色々と怖い映画だな〜、と思った。
ハシシは要するに大麻。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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ありがちな話ではあるけど、ハッピーな気持ちにはなれる。

ラストレター(2020年製作の映画)

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映像の切り抜き方は流石の岩井美学。
毒っ気がないのが良くも悪くもと言ったところ。良い映画でした。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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裕福と貧困のメタファーとか
そういう社会風刺みたいな事かな?
ミニョクのスピンオフはありますか?

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

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ジョンレノンの生い立ち的な。
クオリーメンからビートルズへと
産みの母から育ての母へと

アルジャーノンに花束を/まごころを君に(1968年製作の映画)

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エヴァの副題になっていた所から知った作品。
幸せってなんだっけ?
物悲しいラストシーン。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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これを当時30歳代前半の人間が作ったという恐ろしさ。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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なんて言うか日本語だからこそ出る空気感。あと、良い点としてBGMが0 笑