すきなひとには おっぱい いらない
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ター坊かっこよすぎだろ
乳ガンをテーマにしているけど、それぞれの世代の恋愛映画になっているのは良いと思った。
あと前田敦子はやっぱり凄かった。AKB時>>続きを読む
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クリスマスイブ映画館に向かうために乗った電車の中はカップルでたくさんだった。
引きこもりでもなくて、人付き合いが悪いわけでもなくて、ただ単に恋愛感情が湧かない三浦透子演じる主人公に共感しまくりだった>>続きを読む
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羊が狐に殺され、家も焼け落ちて。全てを失った後に、パクシがラマを殺すシーンは観てて切なくなった。それでも生きていかなくてはいけないのは辛すぎる。
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『ベイビーわるきゅーれ』が良かったから期待したんだけど、少し肩透かしだったかもしれない。合宿中躊躇いなく、連れてこられた奴を射殺するのにラストにフォックスハンターの連中に怒りを燃やすのが良く分からない>>続きを読む
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前半は元カノへの贖罪のロードムービー、後半が本題なんだんけど、話が友達の恋人を好きになっちゃったという、ありがちな話だからで前半が長すぎてちょっとだれちゃったかも。ウォン・カーウァイ制作総指揮というこ>>続きを読む
日本人が思うホラーとは違うけど、一応ジャンル分けでホラーになってるみたい。最後エムの雄叫びで震えた。これは虐げられてきた者の勝利の雄叫びのよう。IMAXで観るべき。たぶんもう一回観る。
男も女もクズ過ぎて絶対リアルで友達になりたくないタイプだけど、実際にいそうな若者をリアルに描いてるとは思う。見た目は大人でも頭の中は子供のままっていうのが一番タチが悪い。けど世間はそんな奴ばっかりと思>>続きを読む
現代の閉塞感が良く表現されていて一歩間違えたらこれは誰にも(もちろん自分にも)起こり得る物語だと思った。安達智光の演じる秋元の壊れ具合を見ていてうすら寒くなってくる。松重豊も『地獄の警備員』の演技より>>続きを読む
観るまでA24とは知らなくて、観てから気がついたけど、いかにもA24らしい映画だった。大人は自分が子供だったことを忘れてしまうけど、それに気付かされる良い映画だった。自分には子供がいないけれど、子供が>>続きを読む
初めて観ました。濱口監督が学生時代に自主制作で撮った映画。画質の荒さと音声の悪さは置いておいて。蒼いなあ、と思った。随所に濱口監督らしさが見てとれるんだけど、蒼さが目立って観てるとむず痒くなってくる。>>続きを読む
大谷能生のトークとミニライヴ付を観賞。ブラックミュージック、ダンスミュージックとしてのモンクの楽曲解説が良かった。映画でも観れる右脚で激しくリズムを取りながらピアノを演奏する姿を観て納得した。
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まったくハマらなかった、冒頭の頭にチタンを埋め込まれるというくだりが必然性が無く描かれてて全く意味が分からなかった。それっぽい感じで撮っていれば好きな人は喰いつくだろうというのが透けて見えてダメ。死ん>>続きを読む
カラックスはやっぱり凄かった。一人の男の転落と破滅の物語をスパークスの音楽と共に描き切った怪作。最初話を聞いた時はオペラってどうなの?と思ったけどそんな心配は無用だった。
動きが少なくて長回しが多かったけど、寝はしなかった。あまり考えがまとまらなかった。とりあえず点数だけ、コメントは後で。
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最初からみの場面が多いかなと思ったけど終盤のカンタが見つかってから会話劇の面白さは秀逸でした。「泥棒猫のくせに猫泥棒」のセリフで笑った。あとカンタ(猫)の演技?が凄過ぎる。
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メインに描かれているのはアメリカの養子縁組問題だけど、親子の問題や貧困の問題など描かれている事は多いけどなんか上手くまとまってるなぁ、と感じた。上手すぎてサラッと流れていくのが残念だけど。あと、初めか>>続きを読む
前半のロードムービーパートよりも、後半のオーストラリアのパートが断然良い。研究所のメンバーとの祝祭の雰囲気と対比されて、夢を可視化してだんだん壊れていくクレアを見てると怖くなる。しかし、やっぱり5時間>>続きを読む
長い事会っていない友人と語り合いたくなる映画。昔観た時泣く程感動したけど、今観ても変わりない。ベルリンの壁と当時のニック・ケイヴが観れるけど、ニック・ケイヴは今とあまり変わらなくて笑っちゃいます。
ヴェンダースが撮るノワール映画。ブルーノ・ガンツ演じるヨナタンが殺しを出来なくて地下鉄で逡巡してる感じが好き。ラストシーンの画面の美しさ、長い前振りはこのカットが取りたくてあるのかともと思わせる。
最初子供と父親のぎこちない距離がだんだん縮まっていく感じが良い。トラヴィスとハンターが一緒に歩いて帰るシーンが好き。あとナスターシャ・キンスキーの美しさ‼︎
実は途中ちょっとウトウトしちゃって、だから配信でもう一度観る。ストーンズ目当てに見た人はたぶんひどく退屈に感じるかも。
タイトルの「SAYONARA」は「ARIGATOU」とも言い換えるんではとも思った。ヴァン・ダイク・パークスとの邂逅も観ててほっこりした。
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ナレーション無し、音楽も無し、でもきちんと映画として成立していた。1本通して物語もあって、これはものすごく長い間カメラを回したんだろうなというのが分かる。最後小豚が出荷されて(そのものズバリのシーンは>>続きを読む
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若い頃の沢田研二が今の姿から想像出来ない位格好良かった。主人公が原爆を取り返した後の展開がアナーキー過ぎる。あと最後の菅原文太がゾンビかよって感じで笑っちゃったよ。
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いかにもアメリカらしい大味な演出で言われてる程は感動出来なかった。製作費のほとんどは豪華な出演陣で消えてそう。でもディカプリオの熱演はグッときた。あとこういう映画は危険を回避しがちだけど、ちゃんと隕石>>続きを読む
いつも通りに前情報はあまり入れないで観た。怖くはなかったけど、代わりに最後に泣かされました。まさか泣くとは思わなかった。歳とって涙腺弱くなったのかもしれん。
3話短編オムニバス。メタ構成の一番最後の話が好き。1話目はタクシーの中の会話でジャームッシュの『ナイト・オン・ザ・プラネット』を思い出した。もっと気楽に観れると思ってたけど、3話ともかなりしっかりした>>続きを読む
黒沢清が好きらしいけど、映画観てると光の使い方などは象徴的で成程と思わされた。話の進め方も上手くてグイグイ話の中に引き込まれる感じも凄いと思った。あと、主人公の福永朱梨の目力も相当だな。
内容だけに観ろとしか言えない。まあ、元はテレビのシリーズ物らしいけどその割には良く出来てるのは、アサイヤスのおかげではないんじゃないだろうか。最後に侯孝賢が「乾杯」を歌うところには思わず笑ってしまった>>続きを読む