夜中に全裸で爪とぎしてるババアのお尻見せられてシュールさに思わず笑っちゃうんだけど、主人公姉弟たちは自分の身内の奇行だから真面目に捉えて怯えたり対処しようとしていて、観客側は痴呆なんだし笑っちゃいかん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
名監督の処女作ホラー、「全米が吐いた!」というコピーに惹かれて視聴。
今見ると(今見ても?)チープなグロ描写のオンパレードなんだけどグロ耐性ある人なら余裕だと思う。
低予算ながらもジョークが効いてセン>>続きを読む
爽やかな青春バイオレンス映画を予想してたけど思ってもみない方向に着地したのは面白かった。
途中から社会批判的なカルト集団になっていったのは理解が及ばなくて不快に思ったけど、観客自身を主人公の目線に立た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
特に大きな物語が展開されるわけでもないし、登場人物も少ないのだけど、主人公パールを取り巻く悲惨な環境と彼女の異常性が強烈に描かれてて、スプラッターシーンもあるけど、それ以上にサイコなグロテスクさが本作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
■全体
正直エンタメとしてはあまり楽しめない作品だと思う。わからない要素が多すぎるのかな。
でも映像や音楽はとにかくクオリティが高くて、子供の頃にみた不思議な夢とか物語みたいだなと思った。
不気味で怖>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
霧が晴れて万事解決!なんてことはなく絶望的な結末が待ってました。
あえて人にオススメはしないけど胸糞映画の代表作に数えられてるので1度は観て欲しい。
対立してた宗教女と隣人弁護士はわーわー喚いてイラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ完結作としては良い終わりだったんじゃないかなー思う。
最後にマイケルを粉砕して絶対に復活しません、後継者もいません、続編も匂わせません、という制作側の強い意思が感じられた。
ローリーやマイケ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
理不尽な選択を突き付けられるラストの後味の悪さと、え?結局なんだったの?ていう疑問が残る映画。
それでもスリラーな展開で最後までハラハラして観られるのは見せ方が上手なんだろうなー。
理不尽胸糞系映画求>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー:アクション:サスペンスが1:2:2のバランスの映画。
個人的には終盤の留置場のガブリエル覚醒シーンが1番インパクトあったなー。
序盤はJホラーの呪怨を思わせるような家の階段や不気味な現象で心>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1番の見所はやっぱ股割り糸鋸シーン。
「そうはならんやろ!笑」っていう死体の損壊具合なんだけど逆に爽快感すら覚える。
直前に主人公の喉元に糸鋸突きつけて痛そうな印象を植え付けてから、親友の股割りに移行>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
事件の真相は、サスペンスを見慣れている人からすれば正直あまり意外性はなく度肝を抜かれるようなことはないと思う。
見所だと思うのは、
知的障がい者(や要介護者)とその家族らを取り巻く人達がうわべだけ>>続きを読む