ありがとうさんの映画レビュー・感想・評価

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

おもしろいし泣く。ファミレスのとこ素晴らしい、俺にとっても想い出の映画

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

1.0

わざとらしい、こざかしい、しつこい。こんなことでしかドラッグを表現出来ないの哀れで泣けてくるし、その発想と行動がそもそもダサすぎる。ドラッグなんだから字幕を反転させようという糞が漏れるほど稚拙な考えに>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

めちゃんこおもしろい。朝子と麦が出逢うシーンよすぎ。朝子が皿割ることやら猫をタイムキーパー的な装置として置くことやらやらで連続性を当然の結果として映像にする術。空が晴れていくとこはもう映画としての運命

愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.0

とりあえず今泉力哉は丸眼鏡を外し髭を剃って坊主にし私はどうしようもない糞喰らわしですと地方を回れ、映画を舐めるな

「無頼」より 大幹部(1968年製作の映画)

4.5

生い立ちをクレジットで、明けの部屋は完璧としか言いようのない渡と窓に映る夜の電車の構図、2人の女が赤と青の夜の看板に成っていくとこ等々言い出したら初っ端から最後までキリがない。サイコー

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

3.0

最初に伊藤と武井がゴキブリと出逢うとこすごい、やっぱり三池崇史の人の置き方ってあまりにも生が無い

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

1.0

いわゆるコレ系でここまでおもしろくなく撮れるの逆に凄すぎる

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

おもしろかった。開くことと開かれること、質問は罪。オルウェン・ケリーのすきっ歯キュートすぎ

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

1.0

もうMVやCMにしか成りえない映像を革新的な映画みたいに言うのはやめましょう

太陽の傷(2006年製作の映画)

3.5

おもしろい。人が死ぬときの運動と死体としての佇まいをこれしかない距離で置く

結婚相談(1965年製作の映画)

4.0

最初のクレジットで傑作決定、おもしろすぎ、芦川いずみかわいすぎ

彼らはフェリーに間に合った(1948年製作の映画)

4.0

ショットとカットきまりすぎガソリン漏れすぎおもしろすぎ

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)

2.5

こういうやり方は好きでない、シャンタル・アケルマン的にまだやり方になってるのかは知らんけど

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