ポキールさんの映画レビュー・感想・評価

ポキール

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からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


終盤の告白シーンの長回し◎

ナイトスイム(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


ストーリー展開は王道

テマガミの造形がB級クオリティながらも、黒水BBAは素晴らしい!

違国日記(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



備忘録

自分の心とは関係なく勝手なタイミングで変わっていく環境、人、景色
幼い頃に想像していた『大人』とは違う未完成な大人


全体的な柔らかさを持ちつつも、「快晴」ではなく、常に居心地の悪さや
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MIRRORLIAR FILMS Season5(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます




備忘録


『MIMI 』 3.3
『変哲の竜』 3.7
『たてこもり』 3.5
『NAIKU』 3.0
『さようなら あおいの赤いメガネンティティ』
3.6
『駆け抜けたら海』 
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ありふれた教室(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



備忘録

脚本も芝居も◎

テンポよく進み、この尺に収めたうえで余韻の残るのも素晴らしい

冗談じゃないよ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



備忘録

逃げていく理想と、追いかけてくる現実


20代の焦燥感、不安定さが、上手く描かれている

夢の在処 ひとびとのトリロジー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


1本目 3.6
2本目 3.1
3本目 3.5

告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


数回あるヤンイクチュンの覚醒だけが見所

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


原作の良さを残しつつ、映像でしか出来ない表現を活かしたのは素晴らしい!

特に爆発シーンでの『あした地球がこなごなになっても』はエンディングを迎える事を発表したでんぱ組との境遇ともシン
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます



備忘録



流石に盛り過ぎて、B級映画になってしまってるような、、

王道エンタメしてたので楽しめるのは楽しめる

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.6

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備忘録



バカB級映画としては悪くない

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


さながらファニーゲームのような

トリアー、ハネケ、(シャマラン)に類似

大阪カジノ(2023年製作の映画)

3.2

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備忘録


尺の長い再現やVPに感じてしまった…

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


後頭部削り、焼身首吊り、半身セパレートなど強い描写もありつつ、ドラマパートもしっかりとした演出・美術・芝居で魅せていく

ビッグタイトルに頼った映画ではなく、オリジナルへのリスペクトを
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プリシラ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます



備忘録



エルビスと出会ってから別れるまでのプリシラを描いた映画
また、その分量の内訳も結婚までが映画の大半の尺を占める

このバランスはチャレンジとしては面白いが、『プリシラ』という題名から
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見知らぬ人の痛み(2022年製作の映画)

3.6

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備忘録


撮影、芝居が良い

異人たち(2023年製作の映画)

3.7

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備忘録


どうしても同じ原作の大林監督の『異人たちとの夏』と比べてしまう

大林版に比べて、侘び寂びや愛嬌(後半の展開)は薄れてしまったが

アンドリュー版は
場所も登場人物も少なくシンプルで没
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マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます



備忘録


自分の中の怪物と戦う男の最後の選択

監督の前作もだが強いテーマに、この温度感と距離感で作るオリジナリティ