先の読める出来すぎた展開だけど、ラブロマンスはこれくらいベタで丁度良いのかなと思った。シンプルに素敵。
キャラクター設定、ストーリー構成全てにおいて典型的なハリウッド映画でクソつまらん。スピルバーグ作品と知って納得。
主人公の健気さはかわいい。
前半ストーリーなんてどうでもよくなるほど映像がおもしろくて、でも後半どんどん内容も濃くなってきて、終始最高だった。
ただ、ミシェル・ゴンドリーの作品は短編向きかなと思った。
いろいろと思うことはあるけどこの役を演じ切ったブラッドリーが凄い。
ドライブシーンはかっこいいけど主人公が暴力的すぎて引いてしまった、、
愛する人を守るために自分を犠牲にして…っていう意見あったけど、わたしは逆に、周りを傷つけることでしか自分を守れない寂しい人に見えた>>続きを読む
高尚なのかチープなのか際どい作品、、
わたしには脳が足りずよく分からなかったけど、内容を理解するよりは映像を観て楽しむものなのかなと思った。
コンプレックスを抱えながらもマイノリティーを貫いたフレディの生き様が本当にかっこいい。
最後のライブシーンはまるでライブビューイングを観てるよう。クイーン全然詳しくなかったけど鳥肌と涙。
音が良い。将来ありえそうな話でこれも新しい愛の形なのかと思った。