ropisubさんの映画レビュー・感想・評価

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

最後のシリーズで一体何がしたかったんだろう?
MIシリーズや007なのか?って思うシーンが多用され、肝心の恐竜の出番がものすごく減ったような…。
第一作の二人を出演させて往年のファンを喜ばせたかったの
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

-

なんだかんだいってもう何度観ているか分からない。そんなに好きなわけでもないのに。
今回はてらさわホークさんたちの副音声トークを聞きながら鑑賞。
ヴァーホーヴェンが、最後に画面が暗くなるんじゃなくて白く
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

ながら見だったから評価する資格はないけど、私にはハマらない映画だった。
とある人物が突然退場したのはビックリした。その後の展開も良かった。全体的に優しい映画だった。

密偵(2016年製作の映画)

3.5

超豪華なキャストの割に間延び感がある作品。史実に基づいたストーリーだから辛い展開なのは仕方ないけれど、なんかもうちょっと見せ方があったんじゃないかなって思う。列車での攻防がクライマックスだったかな。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.3

「スティーブ・ジョブス」というタイトルがついた映画を観ようとする人たちが、求めている内容ではないことは明らかだと思う。
彼の個人的な問題や人とのかかわりから、正真正銘世界を変えていく様を描いてくれるの
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.2

大風呂敷広げておいて、まとめ方が下手だなって思った。
犯人の動機と犯行内容が一致しないというか、その動機だったらこんな事件じゃなくてもいいんじゃないか…って思ってしまった。ホテルを使った事件を無理やり
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.4

吹替でながら見。
リーアム・ニーソンにしては重すぎる内容。
そして悪い奴が多すぎる。
あの人物を殺す必要があったのか…と考えてしまう。

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.5

この映画、ものすごいトリックだった気がしたけれど、どうやってそのトリックを作ったんだっけ?ってことを確認したくて再視聴。
うーん、やっぱりちょっと無理があるかな。
前半の一体どういうこと??って思って
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LOU ルー(2022年製作の映画)

3.5

ラジオで紹介されていた映画。強いお婆ちゃんが見たくて鑑賞。
最後のとある事実が明らかになるところとかストーリーとしてはかなり楽しめたけれど、低予算感がプンプン匂ってくる映画でもあった。もう少し派手な展
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画。色々趣向を凝らしているのは分かるけれど、内容が浅すぎて何も入ってこなかった

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

内容忘れちゃったのでながら見で再視聴。
プリンセス編よりも面白かった。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.7

再視聴。
構成に仕掛けがあって,そこは斬新で楽しいんだけど、それぞれのエピソードがダラダラしている感があったのが、大傑作にならなかった理由?

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.0

監督と脚本家のその後の進化が凄まじいことを実感した作品。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.2

リアルタイムで原作は読んで、若かったこともあって衝撃的だった作品。凄惨な内容にもかかわらず青春小説でもあって度肝を抜かされた覚えがある。
その世界観を踏襲しようとしたのは理解できて、深作監督のカラーは
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影踏み(2019年製作の映画)

3.0

突然出てくる古臭いセリフに唖然とし、
あの人の衝撃の事実を明らかにする演出がとても分かりにくく、
頭が切れるという主人公の知性を感じる部分がなく、
物語をセリフで説明しすぎていて、映画である醍醐味を感
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.3

思わせぶりな不穏な空気が終始流れているものの、大きな衝撃もなくそのまま終わってしまった感じ。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.5

タイトルから派手な映画を期待してしまったのが楽しめなかった敗因。
マクドナー監督なんだから渋い映画になることを予測しておくべきだった。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.3

色々ととっちらかってるといった印象。
中盤ほとんど会話劇で、設定もロードムービーも活かせていなくて退屈だった。
設定が突飛すぎて感情移入できなかったのかな。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.1

豪華なキャストに重厚なストーリーの上、映像も美しいのに、色々中途半端で全然面白くなかった。
上手くまとめられなかったんだろうな。

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.4

題材があまり良くないからやっぱり深みは生まれないんだと思う。日本版よりは大分趣向を凝らしていたとは思う。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.6

楽に観る分にはかなり良かった。
ただ途中、何度も繰り返される人生にちょっと飽き足りもした。
それと最後、ある人物のことをヒドイなって思った。
ザ・娯楽作。何も残りはしないかな。

望み(2020年製作の映画)

3.6

映画として引き込まれた部分もあったけれど、着地点、それでいいのか?って思ってしまった。
イイ話でまとめようとしていたけど、いやいやもっと怒れよ!って思った。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.2

楽に観れるものをと思ってチョイス。
着地点はヤバイ奴には関わるなってことなのかな?
1時間半も観て、そんな身も蓋もない内容でまとめられるのは残念すぎる。

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.4

再視聴。
以前あんまり面白いと感じなかったけどコン・ユ主演なのでもう一度観ようと思って視聴。
カーアクションとかの画は派手なんだけど、いかんせん一つ一つが長くてどこか退屈。
アクションにこだわりすぎて
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

多分いい映画だと思うけれど、全然この映画の気分じゃない時に観てしまい撃沈。
全然この世界観に入り込めなかった。
やっぱり映画はその時の気分と合うものを観なきゃいけないと痛感。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

-

再鑑賞。
それほど面白いミステリーじゃないってことを再認識してしまった。

ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

3.3

この時代のジャッキーは世界中の人を笑顔にする存在。
なのに、あまりにもカメラワークなど技術的なレベルが低すぎて、ジャッキーの存在もかすんでしまう。
色々ともったいない作品。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

-

再鑑賞
ペーパーハウスは完全に影響受けてそう。
間延びする部分があり、スパイクリーなのに、あまり好みではなかった。

聖地X(2021年製作の映画)

3.0

韓国でやる必要ってあったのかな?
真相がとある人物の抜群の推理力で、突如として判明してしまうのがあまりにも唐突で、完全に置いていかれた。
その後の展開も長くて退屈だった。

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