パク・ヘイルとタン・ウェイが魅力的で、映像のスピード感も相まって、2人を見ていたらあっという間にラストでした。
たくましさとせつなさを併せ持つタン・ウェイの美しさ、見てるだけでも翻弄されます。
香りの世界をちょっと知れる。
深い世界だな〜
ハッピーエンド。
少女と大人の七月と安生
チョウ・ドンユイとマー・スーチュンが繊細に伝えてくれます。
チョウ・ドンユイの存在感
もう最初から引き込まれる。
夜が本当に夜
バイクで2人が街を走るシーンは
夜の湿度や匂いまでしてきそう。
2人の絆が痛々しくて愛おしい。
ラストの笑顔と涙、本当に素晴らしかっ>>続きを読む
監督の人生、年齢を見終わった後に知り、
余韻が更に広がった。
中庭を挟んでの回りの人の暮らしが、
室内で進む映画に外の風を吹かせたり、
紅茶を飲む日常のシーンがなんとも言えずいい。
ラスト、2人離れな>>続きを読む
ふらりと見始めて、
色とか可愛いな〜、この映画好きだな〜
と思ったらジャックドゥミだった🥰
なんだか嬉しくなった。
歌やダンスが素晴らしいです。
元気で頼もしいソフィアの辛い出来事は本当に悲しい。
観終わった後は、登場する女性みんなの逞しさに力をもらい、なんだか力が湧いてきます。
観終わった後も小樽の町の雪景色が浮かぶ。
そして寒さよりも雪の日の暖かさを思い出すのは前を向いていくラストだからかな〜
登場人物の人生が交差しながら進んでいく。ざわざわした感じが残って忘れられない映画に。
目の動きで物語を想像させる場面がたくさん。
冒頭シーンの後ろ姿や歩き方だけで、この映画はすごそうと思わせ、インドシ>>続きを読む
タクシー運転手シャルルと乗客のマダムマドレーヌが、目的地に着く間に心を通わせていく様子がとてもよかった。
壮絶という言葉では足りない程の人生だったマダム。
シャルルの家族の話を聞き、2人でアイスクリー>>続きを読む
とても良かった。
ちょっとおとぎ話のようなところも大好きだった。
なんと言ってもレスリー・マンヴィルの可愛らしさ。
また観ます。
キム・ユンソクとピョン・ヨハン、キム・サンとアン・セハ、そしてチェ・ソジンとみんな魅力的。
ストーリーはあれ?と思うところはあるけれど、それを上回るキム・ユンソクとピョン・ヨハンがいます。
老人ホームでの生活で、何とも結びつきを拒んでいたが、車椅子の女性に髪を結ってあげたパット。
一度だけ若い頃パットに髪を切ってもらい、その後は生活に追われ過ごしていた女性の話を全て覚えていたパット。
奇>>続きを読む
暮らす環境も年齢も宗教も違う主人公たちが、一緒にドレスを縫い上げる中で不信感が尊敬や愛情へと変わっていく様子が心地よい。
オートクチュールの美しいドレスに囲まれて生きてきたエステルがラスト、団地のベラ>>続きを読む
2人で書いた卒業式の挨拶文、それを子供たちへの最後の手紙に残したところ、ぐっときます。
きらきらしていた時間や希望を、別れる子供たち、そして自分に送ったのかな。
音楽も風景のように流れます。
これはきっといい映画だ〜とわくわくするスタート。
悲しい出来事があるけれど、それを上回る愛がたくさん。
おじいちゃんと少年。
愛おしすぎる。
ごちゃごちゃ感も夜の暗さも愛おしくて、観終わってしまって鼻の奥がツンとした。
ジェーンとシャルロット
2人は声が似ている。
優しい声が紡いでいく関係性は、普遍的で、胸にざわつきと温かさを残すと思う。
ジェーンの圧倒的な魅力に目が離せません。
台詞は少ないけど、聞こえない言葉が聞こえてきそう。
流れる曲の歌詞もイリスと重なる。
アキ・カウリスマキ映画のカメラワークが大好き。
最初のバスのシーンとかもいいな〜
植物園の中で主人公イリスが本を>>続きを読む
共感する言葉がたくさんあった。
おばあちゃんの三味線かっこよかった。
岩木山綺麗だった。
浅虫海岸の焚き火のシーンもよかった。
居場所を見つけたくましくなっていくいとちゃん。
とよえつのお父さん最高。
だんだん面白くなっていくのが楽しいけど、主人公への共感度が今回少ないのでちょっと物足りなさあり。
パリの街並みとかフランス映画に見えるところ、さすがホン・サンス。
ビリー役の女優さんがとても魅力的。
おばあさんもちょっと気が強かったりして可愛かった。
いろいろ正直で、なんだかいい映画だった。
丁寧な映像。映画を観た人はきっと同じようにお豆腐を食べたくなると思う。
そしてウィスキーを飲んでみたくなって、こんな風に暮らすのもいいな〜と思う。
こういう小津映画もあるんだと驚き。
すっきりしてかっこいい。
そしてちくりと胸に残る。