野田さんの映画レビュー・感想・評価

野田

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his(2020年製作の映画)

3.3

主演二人とも初めて見ましたがナチュラルでよかった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

後半は違った展開を見せてくれて、実時間よりボリュームが多くいい意味で長く感じた。(初めての経験)

笑いのセンスも程よくやはりプレゼンシーンは声出して笑った。
他にも細々とした表情や間に関してマキタス
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

過剰なむごたらしさもなく、観た後は救いがあると感じた。

全員がこういう最期を迎えられるかはわからないけどあたたかいきもちになれた。

チャーミングだ、役所広司

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

バカリズムの感性割と好き。
OLの生態をよく捉えている。
アクションというよりギャグ。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

めいちゃんにしては珍しい役のように思えたけど、とてもよかった。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

ニュースで扱っていてようやく視聴。
多くは語れないが、知っておくべき事実だと思う

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

救いがあった。
「人は見たいようにしか見てくれない」という言葉の重さたるや

母性(2022年製作の映画)

3.5

「母性は、本能とは違って、成長の過程で形成されていく」

という言葉が刺さった

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

見た後、あれやこれやを考えて考察すると味がする噛み締める系映画
飛行物体がグロくない造形で、かつすごくセンスのいいユーモア(ポップさ)があり緩急を楽しめた

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

フィンランドの空気感が伝わった 
北欧インテリアも素敵でゆっくり過ぎていく温かい日常

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

冒頭の三人の噛み合わなさが絶妙でじわじわと面白い。
ウェス・アンダーソンの作品は見た後の後味が抜群に良い

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

吹き替え版としてクオリティが高かった。
すべての言葉が音楽と一緒にナチュラルに入ってくるし、何よりも映像色彩が素敵だった

セブン(1995年製作の映画)

4.0

救いようのないエンディング。ケヴィン・スペイシーってやっぱり役者