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1から時間が経ち、ライリーもちょっと成長。思春期になって、新たに芽生える複雑な感情たち。それらに「私」が簡単に左右される。その嵐のような内面が、バタバタと描かれていて、なんだか懐かしい。今後も、ライリ>>続きを読む
TVで再鑑賞。思い出には、ヨロコビもありカナシミもあり。思いっきり「カナシミ」に浸ることで、「ヨロコビ」も活性化される。経験によって感情がより複雑になっていくさまがうまく描かれていて引き込まれました。>>続きを読む
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楽しみにしていた作品。居場所を守り、ヒーローになる。これまでのデッドプールの味はそのままに、メタなセリフと血飛沫を堪能。さらにマルチバースをしっかり活かして、ミュータントたちも多数登場。これまでの作品>>続きを読む
若い頃に見たときには、原作に比べてどこか毒気が少ない気がして、あまり心に残りませんでした。
友人に勧められて、24年ぶりに再鑑賞したところ、なかなかにノスタルジックでほっこり。そしてたかしさんについ感>>続きを読む
金曜ロードショーにて。子どもによると複数の友達が好きな映画とのことでチェック。好みが分かれる作品かなと。ちょっとした台詞の言い回しやギャグに、どこか昔々の懐かしい香りがしました。そのぶんちょっと話のテ>>続きを読む
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Disney+で鑑賞。単品の映画としては、キャプテン・マーベルから連なるシリアスな雰囲気と、Ms.マーベルのコミカルな雰囲気が混ざり合う、なんとも不思議な出来でしたが、それがいい味になっていました。他>>続きを読む
子どもが喜びそうな仕掛けがたくさん。いろんなシリアスも、結局アーニャが全部持っていってしまいました。安心の面白さでした。
日本語吹き替え版で。懐かしいキャラから最近のまで。1回目みた英語版でチェックできなかったたくさんのキャラを堪能。それだけで嬉しい。何度も見返したい作品です。
Wishというかなわないかもしれない願い。自由に願いそれを叶えようとすることが、アメリカでは生きることなのかも。それを妨げられたときには、みんなで立ち上がり取り戻す。「ウィッシュ~この願い~(リプライ>>続きを読む
代替わりをめぐる一夜。ちょっとグロめなのにどこかコミカル。好みはわかれそうですが、カラー版での、レトロな色づかいの映像もなかなかいい味出しています。
Pixarらしい、皆がやさしい世界。そこで繰り広げられる、親子や生まれの違うカップルで生じる悩みや葛藤。現代的なテーマを扱った小さなお話であるがゆえに、真っ直ぐに迫ってくるものがありました。あとディズ>>続きを読む
あの世とこの世の間で繰り広げられるコメディ。ほろりとするシーンもちょこちょこと。何よりアトラクションの小ネタがたくさん出てきてうれしい。結構楽しめました。
ディズニープラスで鑑賞。大人のいうルールの息苦しさ。そこからくる父と娘、母と息子の衝突と和解のお話。ついついトリトン王の視点で観てしまいました。アニメとのイメージとの違いはありますが、なによりミュージ>>続きを読む
友のために。過去と向きあう。仲間との別れ。それでもチームは続く。映像と音楽がとてもおしゃれ。間もキレキレ。話は一区切りでも、ガーディアンズのこれからが楽しみ。
怪しくも美しい量子世界の描写がいいですね。あとはアリの数の暴力。これからの作品にカーンがどう絡んでくるのか。楽しみです。
先日、原作の新書を読んで、映画も観てみることに。あちらは江戸から明治にかけての武士の生活の描写と解説に徹していましたが、こちらは映画。思いのほか、ある一家の生き様の物語になっていました。平時でのお仕事>>続きを読む
前々からとても楽しみにしていた作品。大きな喪失と喪の作業の生きざま。革新と伝統と。公と私と。母と娘と。先祖と家族と。兄と従兄弟と。高潔さと復讐の狭間で、深みのある新たなブラックパンサーが誕生。シュリと>>続きを読む
時間の流れを感じましたが、続編が観られたのがまずうれしい。「いつまでも幸せにくらしました」のあと。これからの人生について。家族の変化と関係への悩み。そして「思い出
」というの愛の力。ところどころに前作>>続きを読む
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フロンティアには何かがあるのか。限られた世界の中で何を選択して生きていくのか。そして、親の世代からみた3世代の家族のあり方について。ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品とのこと。現代>>続きを読む
おとぎ話を頭を空っぽにして観る楽しさ。比較的アニメに寄せていますが、そうであるからこそニヤリとするところもあり。また、ところどころ毒のある描写があるところもまた良し。なにより、クレアとフィガロの可愛さ>>続きを読む
クリスマスを巡る異文化交流。コメディータッチ。ケヴィンの歌声がしみます。
パワーとそのコントロールというテーマは垣間見られるものの、X-MENシリーズの雰囲気はあまりなしでした。しかしそれが返って新鮮。ホラーテイストで個人的には楽しめました。
バトルシーンはなかなかに見応えアリ。パワーのコントロールと暴走。ストーリーがタイムループ感が満載。X-MENシリーズも本作で一区切り。次はデッドプール3をのんびりと待とう。
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下ネタギャグとメタなセリフと。他の映画に絡めたギャクにはくすっときます。最後、渡してはいけない人にあるアイテムが渡ってしまったような。時系列もまたぐちゃぐちゃになりそうで、果たして次回作はどうなること>>続きを読む
X-MEN達の一つの黄昏。チャールズとの関係、ローラとの関係、ぐっときました。その一方、他のシリーズ作品とどうつながっているのだろうかという疑問も残りました。次作も楽しみ。
古代の神との対決。思わずレイヴンが大活躍し、やはりジーンが最強かなと。過去と未来のキャラが勢ぞろい。面白く鑑賞しました。
行き詰まった未来を変えるために過去に。懐かしい面々の心情にも少しずつ変化あり。相変わらずローガンはさすらいの人。でもプロフェッサーとのしっかりとした繋がりができたのは嬉しいところ。次作も楽しみ。
ちょっと空想的な日本が舞台ですが、それを眺めるのが楽しい。あとはひたすら戦闘シーンですが、ヤクザも忍者軍団もやたらと強い。次作も楽しみ。
X-MENの前日譚。世界情勢を織り込んだ壮大なお話。プロフェッサーXやマグニートーの若かりし頃が描かれる。老成したプロフェッサーXより若い頃のほうが魅力的。ウルヴァリンがチョロっと出ていたのが嬉しい。
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これまでの作品の登場人物が出ていたり、ローガンの過去とパワーアップの理由がたっぷり描かれていたりして、とても楽しめました。ストライカーのヴィランぶりも際立っていたし、そして最後の、ウェポンⅪの仕草も気>>続きを読む
三部作最終作。「治療薬」を巡って、マグニートーとプロフェッサーXが争い、そこにジーンが絡む。ヴァルヴァリンと痛みと悲しみ。ミュータントは資質か病気か。バトルを楽しみつつも、どこか消化不良な感じ。引き続>>続きを読む
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ソーの最新作。これまでも紆余曲折ありありだったソー。なんとか新たな地に馴染もうとしている新アスガルド。家族と救いの望みを失った敵。そこで久しぶりのジェーン。愛とその喪失の痛みと更にその後と。これまでの>>続きを読む
新たな敵ストライカーの登場により、X-MEN達とマグニートーが共闘。それにしてもマグニートーとミスティークは味方なら心強いが敵に回るとやっかい極まりないですね。ジーンは果たしてどうなったのか。次回作も>>続きを読む
MCUにもミュータントが登場しそうということで、予習がてらに観賞。年配の2人が一番活躍していたような・・・。謎多きウルヴァリンと急にパワーが開花してしまったローグの出会いと交流。パワーをもつミュータン>>続きを読む
前から気になっていて、ようやく手を出した作品。おちゃらけと下ネタが目につきますが(日本語吹き替えで観たせいか、どうにも違和感が強かった)、なかなかに痛々しいシーンも多かったかと。X-MENシリーズもこ>>続きを読む