女子としておじさん世界に食らいついてすごいものをいろいろ垣間見られるの、いいなぁ
衣装とセットデザインがどれもとてもよかった。魔法用語がイギリスとアメリカで違うのもJKローリング節炸裂で楽しい。エディレドメインの細かい演技にはどの作品を見ても毎回感服。
縦線をちゃんとわかってたら>>続きを読む
この作品の世界が現実世界の極端な誇張、として捉えるなら
我らも少なからず「へん」「ふしぜん」な状態で生きているのかな
とか
自分だったら妥協しまくってパートナーを見つけて処罰を受けないようにするだろう>>続きを読む
音楽どれもよかったなー。
もー、くすぐったくていじらしくて、だからこそなんか妬ましくて…、映画の作りや出来や役者の演技がどうこうと考える余地もなく引き込まれていました。
普段は思わないけど、ちょっとだ>>続きを読む
多々批判も論争もあったようだがいろいろひっくるめ、いい映画であった。
しかしちょっと長い。
エディ・レドメインすごい
役者ってすごい
決して晴れやかではないけれど、落としどころが悲しくもはっきりしていてだから見終わった後味はいい。重くて悲しいけれど、むかむかもやもやはしないというか。>>続きを読む
原作と背景をもっと勉強してから見れば良かった。
めくるめく愛の物語というイメージしかなかったので、見始めはリョービンのパートに「???」、でも実はこっちサイドも超重要。いや、むしろ私はこちらの生き方に>>続きを読む
思いのほか良かった…
ときどきクスッとしたりおおっとなったりジーンとしたり、結局、ストイックに芸術的なものより分かりやすくアメリカンな映画が好きなのね自分、と改めて思う。
レイがかわいくて好きになっ>>続きを読む
映像はすごい。確かにすごい。どえらい世界。美しいのと、恐ろしいのと、人間のちっぽけなのと。
ただ…見終わった時の後味悪さ。「男に生まれなくてよかった」というのがしょーじきに心に浮かんだ感想。
も>>続きを読む
戸惑う表情がうますぎる。
「あのときこうだったら」「こうじゃなかったら」と思わずにはいられないけど、それでも前にしか進めない、選択できるのは未来だけ。時代や背景を問わず永遠のテーマだと思いました。
ネイサンを演じているのがオスカーアイザックだと、かなり後半に至るまで気づかず、というか意識せず見てた。あの不気味さはすごい。
なぜだろう…全く入り込めず終わってしまった。やっぱりコナーから見るべきだった??
構成はよかった。
音楽もよかった。
エリナーに共感できなかった。
これが実話って…
エイミー・アダムスの演技がリアルで、ウォルターの小狡いピエロ感と対照的で、それがなんだかとても怖くて引き込まれた。
このレビューはネタバレを含みます
見るつもりなかったのに思わず…ジュノ・テンプルきれいだった
でもなんとなく展開読めちゃってそれが残念。そして最後の最後。ファンタジーが現実に入り込んで人の本心を暴く、までよかったけど、あんな変身はい>>続きを読む
監督によるキーラ酷評を知る前に見たかった。だったらダブリンの時のようにノースターでキャスティングしたらよかったのに。それはそれで見たかったな。
でも現実にはキーラのキュートさに助けられてた部分も大き>>続きを読む
ヘタレ君がスーパーマンに化ける設定、大概の物語ではスーパーもスーパーになっちゃうけど、マイクはスーパーなのにヘタレ感が消えてない。その存在感、身近感が痛快。
淡々と進む、のに、ずくずく入り込んでくる。3人とも素晴らしかった。たぶんもう一回見る。
ただ、いろんな方がすでに書いているけど、邦題はやりすぎではないか…。
十数年前に観たことをすっかり忘れてたけど、すごく好きだった。エヴァのお部屋の小さい自分の宇宙感。ヒッピーな大人たち。また見たい。