えのちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

えのちゃん

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正欲(2023年製作の映画)

3.4

原作の省略は気になりつつも、大事なエッセンスはしっかりと詰め、映画ならではの脚本やストーリー構成はいいなとおもう。

新垣結衣の演技、よかった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

生後4ヶ月の赤ちゃんを自宅で1人で置いて外出することって現実的にはなかなかありえないと思うが、それも含めて、親の責任のなさや特に父親の不倫が原因だとおもう。

長尺映画だったが、誘拐犯役の永作と子役の
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

ようやく見た。
ピアノの演奏をするのに、映画を見たことがなかったので、曲の雰囲気をイメージしたかった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

OPがカッコ良い、ストーリーのまとまりもちょうど良くて好き。ベンジーがいい味出してるのよね、マスク被れなくて残念だったね。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.6

キッド様〜〜〜ってなる
しばらく「レディース エーン ジェントルメーン さあ、ショーの始まりだぜ ピッ(爆弾をスイッチを押す音)」っていうセリフをなんかのボタンを押すたびに言ってた

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんか防ぐときは傘に手を突っ込んで破ってカバーにすればいいんだと学んだ

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.5

これを観て自分の名前に数字が入っていないことに安心した記憶があります

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.2

この年あたりのコナン映画で本格的に黒の組織を扱ったという意味ではgood

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

さすがに銃弾が真空のトンネルの中でずっと飛ぶのは本当かって思ったが、コナンの世界ではあるのかな。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

ハロウィン上映でみる。近年のコナン映画のなかで一風変わったテーマやプロットでとてもたのしめた

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.6

設定が好き、小学生たちがリアル。
あとはずとまよの音楽がハマってる。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.1

子どもの頃ぶりに観た、大人になってみると郷愁的な気持ちが尚更湧き立つし、ジジと会話できなくなるあたりのキキの描写に胸が苦しくなる

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

グロシーン注意。タイトルもあって、主人公の変化を思わせる不気味さをずっと感じていた。阿部サダヲの怪演がすごい。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

ちょっと絵が混んでたなぁ、というのとキャラ扱いがまんべんなさすぎて薄かった

怪物(2023年製作の映画)

4.2

羅生門と藪の中(いずれも芥川龍之介)っぽいなぁというプロット。余韻が続く感覚。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

魂震えた、劇場視聴必須。
スラムダンクと似てて、アクション(演奏の様子)のアニメーションは迫力があった。アニメーションだけじゃなくて、音楽も合わせてスクリーンから圧巻された感じ。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

今更ながら鑑賞。街の色彩と、城のモノトーンの対比、集団で群れるおしゃべりな街の人たちと、孤高で言葉少ないがユニークなエドワードの対比。前半のコメディ展開と後半のシリアス展開。対比が多く飽きさせない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

色々とツッコミながら観た気がする。
菅田将暉の、就活〜就職してからの変化は妙にリアル

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

4.0

アニメ全部観た後に映画観る。
前半は誰かわからない人物が関係者に調査をするという仕立ての総集編的な立ち位置。とはいえ、アナザーサイドとしても観れる。後半はアニメの最終回らへんと、最後の部分の完結のとこ
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さがす(2022年製作の映画)

4.2

構成やテンポ、キャラクターとキャスティングが良かった。PG-12なので、暴力的なというか過激な描写はあるので誰しもにおすすめというわけではないのだけども、それらが必要ない要素として位置づいて、ただただ>>続きを読む