キュートなお話でした。
先にリメイク版観てしまったので、驚きはなかったけど、こちらの方がよりシンプルだったかな?
あの、虫を取るアイテムいいなぁ。
ケイト・ブランシェットから目が離せない、圧巻の作品だった。
ストーリー的には鬱々としちゃいそうな内容なんだけど、ケイト・ブランシェットのオーラというかエネルギーが凄くてつられてしまう感じ。リディアの貪>>続きを読む
前回学んだので、引かないように積極的に楽しんで観た。ツッコミどころ満載だけど、それも楽しんだ。
子供達、すごく成長しててちょっと戸惑った。連続して観たらそうだよね。
作品を評価するなら、個人的な感情は切り離さないと…と思うけれども、やはりコレは無理だ。
途中、悔しくて泣けてきた。
みんながみんなそうじゃないのはわかってる。でも、正当化するための理論を聞くたびに悔し>>続きを読む
ドキドキしながら観た…のだけど、意外にあっさり終わって…気持ちが置いていかれてる。
個がなくなれば争いもなくなる。そっか、そうだよね。皮肉だけど。
ぼーっと観てるとなんだかダークなファンタジーとしてスルーしてしまいそうだけれど、観終わってからなんの象徴だったのかあれやこれや考えている。
で、ふと思ったのだけど、私、騎士道の感覚がすごく薄い。知識と>>続きを読む
映画を何本も観たような、不思議な感覚。
大満足の1本。
素敵な作品に出会えたな。
決して楽しい話ではないし、現代の感覚だと理不尽極まりないけど、観終わってちょっと放心しちゃうくらい凄い作品だと思った。
オチとか展開とかメッセージとかそういう事とりあえず置いておいても圧巻されたという>>続きを読む
苦しい。観ていてずっと苦しかった。どこに共感して苦しくなるかは人それぞれだと思うけれど、わたしは彼女達を見守る人々だ。
誰の為?自分の為なんじゃないか?本当に相手の為?これを考え始めるとどうにもならな>>続きを読む
後半色々な感情が込み上げてきて、泣きながら見た。
厳しいけど暖かい作品だった。
怒りが暴走しそうにもなるし、悔しくて涙が止まらないこともあるし、眠れない夜だってくるよ。残念だけど、きっとこれは避けて>>続きを読む
勝手に想像してたのとは全く違う方向のミステリーだったよ!びっくりしたよ。
正直、人としてどうかと思ってた。でも流石にここまでくるとちょっと同情…というか切ないな。
シャマラン監督の作品は個人的に落差が激しくていつもドキドキする。
でも今回、なんだかいつもとかなり違う。
いわゆるシャマラン監督っぽくない展開。
決してすっきりはしてないけれど、不快ではなくて、色>>続きを読む
これはのっちゃった者勝ち。(まぁ、コメディ全般に言える事だけど。)
途中、若干引いてしまったら置いていかれかけたけど、後半ちゃんと乗り直せて楽しかった。
DC克服してきた…かも。
ぜひぜひ映画館で。
この長尺があっという間だった。
ティモシー・シャラメの表情がとても印象的だったな。
セリフじゃなくて表情で語ってた。何度も何度も。
セリフがウィットに富んでいて楽しい。 さらにそのセリフの音がとても美しい。捲し立てられても、心地いい。
フランス語が分かったらもっと良さがわかるんだろうな。
衣装もとっても素敵だった。マント一つとっ>>続きを読む
再鑑賞。原作既読。
色々な方が演じられてる金田一。
私の中では、豊川金田一が一番掴みどころないかも…。
同じ監督でもこうも違うのは面白いな。
寡黙なジュード・ロウ。素敵。
レニー・ゼルウィガーの逞しい田舎娘感たるや。
刺繍はできても繕いものは無理…
あー、そうなんだろうな。そうやって育てられるんだろうな。でも、人間、何事もできないよりでき>>続きを読む
DCに少し苦手意識があっておそるおそる。
でも、楽しめた!
…まぁ、なんと言うか、色々な設定で二番煎じ感がないとは言わないけど…。でも楽しかった。
キャストが想像以上に豪華で何度もびっくり。
バ>>続きを読む
メッセージは受け取れてると思う。
でも、かなり攻めてるから好みは分かれるよね。
女優さんは本当にすごい。あの疲れた雰囲気…。ミシェル・ヨーだよ!?
再鑑賞。
…と言っても、子供の頃のことだから。
覚えているシーンは思ったよりたくさんあった。でも、やっと物語の本質を受け取れた気がする。
それにしてもやっぱりハーロックとエメラルダスのシーンはかっ>>続きを読む
エンターテイメントだった。
「うっそぉーん」とか思いながらもなんだかんだ受け入れちゃってる自分がいた。そういう匙加減って、上手さだと思う。
ただ、日本だと思っちゃダメだ。色々気になっちゃうから。(なん>>続きを読む
「いやいやいやいや!」とか突っ込みながらも、クスッと笑えてほっこりした。
顔が綻ぶ作品だった。
岡田将生くん、こういう役、本当にうまい。あんなイケメンなのに。
オリジナル版もみてみたい。
鑑賞後、だいたい同じ気持ちになるのに、なんだかんだ観てしまうエクソシスト系。
実話に基づいているのかぁ。それを念頭に置いて観るべきだ。
ラッセル・クロウ貫禄のつき方が予想外の方向…。
再鑑賞。
でも当時はやっぱり子供過ぎて理解できなかったんだと思う。
ハーロックとエメラルダスがかっこよかったことと、アルカディア号とクイーン・エメラルダス号ですれ違うシーンくらいしか覚えてなかった。>>続きを読む
タイトル通り、ゴーストが出てくる。でもこれが荒技。ある意味斬新。
あんなビジュアルで、ちょっとふざけてるようだけど、とても詩的な作品。セリフもほとんどないし、時間もあやふや。ゴーストにいたっては表情さ>>続きを読む
再鑑賞。
76年版が好き過ぎて、公開時観た際は今ひとつピンと来なかったのだけど…
あらためて観てみたらこれはこれでと思えたな。
あの色の血糊、懐かしいなぁ。
マンガもアニメも当時はまだ子供すぎて、「なんか、かっこいい」くらいの記憶しかない。
そんな記憶の中のハーロックとはかなりイメージがちがうけれど、これはこれで見ごたえあった。思い入れが薄い分すんなり入れ>>続きを読む
子どもの頃何作品か観ているはずなんだけど、それほどハマらなかったようで。その後もスルーし続けて来てしまったのだけど。
「シン・ゴジラ」と今作と、2作品観てやっとゴジラの楽しみ方に気付いた気がする。
今>>続きを読む
大監督の自伝と聞いて、彼の映画人生を描くものだと思い込んでたけれど、私には家族の映画にみえた。もちろんそれは彼がこんな偉大な監督になる大きな大きな要素で、自伝的作品としてこういう構成になったという事は>>続きを読む
あー、流れに身を任せてゆったり流れてみてもいいかなぁ。って、肩の力が抜けた。
そりゃ、あるよ。きっと色々抱えたままこの先もいくよ。
でも、ま、流れていけるかなって。無理してあがいたりせずにいこうかな。>>続きを読む
「落下の解剖学」なるほど。タイトル、秀逸!
展開の仕方から、流れるピアノの旋律から、ずっと不安を煽ってくる。
メンタル削られる。
私は夫婦のやりとりがとにかくリアルでゾクッとした。
共感とか同意とか>>続きを読む
再鑑賞。
当時小学生。祖父に連れて行ってもらった…事は覚えていたけれど、内容はほとんど覚えてなかった。多分、まだ早かったんだろうな。
色褪せない内容。でも、この内容が色褪せないという事はまだ人類が>>続きを読む
その優雅な警告音…というか、ミュージック?何なん!?絶対急ぐ気ないよね!?
と、まぁ、序盤からかなり煽ってくる、この社会への怒り。
メッセージはすごく伝わる作品だ。
ロマンチックなお話。
ちょっとミステリタッチに話が進むから、甘くなりすぎずいい塩梅。
でも、憧れるかというと、少し考える。複雑…
何でいきなりそんな親近感…どころか「かわいいー」的な感覚になれるの!?のびっくりしていたら…だよ。
何か未知のものに遭遇した時、恐怖を抱いちゃうタイプと興味を抱いちゃうタイプがいるんだな。