吉田監督まじ天才かよ、と。これもはやドキュメンタリー?
こんな石原さとみ見たことなくて心抉られ続け、だからこそ青木さんが際立つのよ……弟役の森優作さんの陰湿さも半端じゃない。そしてこの人鈍牛なんだ!と>>続きを読む
興行収入低下が囁かれ続けている中、約1時間後のTOHO新宿は満席。映画館の満席なんて久しぶりに見たよ。泣く泣く約2時間後のTOHO日比谷を見てみたら、残3席程度。セーフ。本作品の話題度に圧倒。あらゆる>>続きを読む
こういうわかりやすい「好き!大好き!」メッセージ性強いストーリー、SFみを感じるキャッチコピーで、松井大吾ファンとしても私的事前期待値は低かった「不死身ラヴァーズ」だけど、なんだろうこの読後感。
「愛>>続きを読む
「ひとりでいるときの孤独」は、自ら選んでいるから悲しくない。「ふたりでいるときの孤独」ほど、悲しいものはない。長澤まさみ演じる弥生の幸福観に共感が多すぎて、ところどころひどく心が痛くなってしまった。>>続きを読む
ノーラン監督のわりにはまだ、理解できた作品。歴史についてもう少し学んでおくべきではあった。レビュー見てるとIMAX推し多いけど、忖度なしにドルビーシネマをおすすめします。
息子に嫉妬するほどの愛って一体どれほどのものなのだろうか。描写が薄い部分が多かったけどたぶんこれはこれでいい。キャストが120点でした。
前田敦子ヒロインの話と思いきやなかなか出てこなくて戸惑った。オムニバス作品だったとは。第三章の前田敦子×坂東龍太のストーリーだけでよかったんじゃないかなという気もする。
藤井さんの作品は本当に大好きなのだけど、No.1きた。2/29の配信開始でみんなすぐに観たほうがいい。すぐに。
Netflix JAPANでの特別試写会にご招待いただき、一足お先に。オフィス豪華すぎる>>続きを読む
まったくもってスリラー要素はなかったけど韓国ではこれがスリラーと判断される…のか…?ヒヤリハラハラ感はありました。ポスタービジュアルとタイトルの意味がよくわかる一本。ラストはなかなか是非が分かれそう。>>続きを読む
想像を絶する残酷さなのにもしかしたらこの世界が正しいのかもしれないと思えてしまう不気味さ。人間の欲が忠実に描かれている作品が好きなので私は満足です。
原作未読。見事に裏切られました、いい意味で。泣いて笑ってこういうことかも感服させられた。まぁ野木さん脚本だからそりゃそうなのか…綾野剛が最高なのはもちろんで、齋藤潤くんを輩出したのは優勝すぎる。みんな>>続きを読む
坂元裕二脚本作品、情報解禁から楽しみにしすぎててちょっと期待しすぎてたかもしれない。ラブロマンスとライトミステリーとで情報量多くて、どちらも伏線回収や結末が中途半端だった感。
それでもやっぱり坂元さん>>続きを読む
そばにいるのに実はなにも知らない、みたいなことはあると思う。一緒にいることに満足して、相手と向き合うことから逃げている。それは同時に自分自身からも逃げているのかもしれない。私はそうならないように生きて>>続きを読む
「わたし達はおとな」でとんでもない衝撃を受けた加藤拓也さんの長編2作目。
加藤拓也さんは人間の嫌なところを絶妙な塩梅で繰り出してくるのが本当にうまい。別に嫌なこと言ってるわけじゃないのに「そんな言い方>>続きを読む
正直ストーリーにはそんなに惹かれてなかったけど、周りで観た人たちの評価が軒並みよくて&キャストよすぎるので気になって。
結論、バカバカしいほどにおもしろくて最高!
「おっさんずラブ」の演出の方が監督で>>続きを読む
こういう作品がもっと広がってほしいし、こういう作品がめちゃくちゃ好きなんだけど、なんで好きなのかが言語化できないな…むずかしい。キャスト含め概念で構成されているような世界観で、渋谷〜恵比寿という極めて>>続きを読む
想像以上によかった。駿の脳みそは一体どうなっているのか。はー、夢に出てきそう。
7/1〜渋谷シアターイメージフォーラムにて2週間しか上映されない自主制作映画。
週末観に行こうと思ったらまさかの両日満席で、でも絶対に観に行かなければという勝手な使命感で仕事終わりに。
金子大地・河合>>続きを読む
タイムリープの2分間。ラストの現実にはありえない設定も含めて、めちゃくちゃよかった!!!!!!キャストや監督から入ることが多い私からするとこの作品はかなり新鮮だったけど、そんなこともかっ飛ばしてくれる>>続きを読む
映画ラヴァーな方々口を揃えて「良い。」と言ってたこちら。遠い昔のひと夏の濃い思い出、大人になった今も忘れることなく、心に刻まれている。
青春は、B級くらいがちょうどいい。それぞれの葛藤が「気が狂いそう」という一言に乗せられていて、よかったなぁ。こういう映画をもっと観たいです。そして、中田青渚と片山友希の初々しさよ…
ちょっとこれはおもしろすぎた…藤井監督史上一番好きかも。シリアスさの中にくすっと笑える箇所も盛り込まれてて、なによりもキャスト陣の芝居がえぐすぎる。綾野剛まじで怪物。かなり好きなビジュだけど静かに頬が>>続きを読む
予告で観ててすこーし気になってたこちら。映画好きの友人におすすめしていただいたので観てみた。予想を裏切るコメディさにびっくり!主人公の成長になんだか感動しちゃうし、音楽も非常にいい。モンゴル映画、初め>>続きを読む
香取くんが「パフェの語源はパーフェクト」って言ってて変な声出た。『街の上で』の吾郎ちゃんのセリフと一緒!どういうつながり?
ラストのあの描写は個人的にちょっといただけなかったけど、キャストとネバヤンが>>続きを読む