原作マンガは人生のオールタイムベストなので本当に観れて嬉しい。以下、気づいた点について述べます。
・画風にしろ構図にしろ「ここまでするか」というくらい原作準拠。ただそこに違和感はなく、いかに浦沢マン>>続きを読む
こんなん笑う。9人内野ツボった。そういやOPからイカれてたな。
これと『カイジ』『アカギ』みたいなMADの動かない頭脳戦アニメの系譜を今後も絶やさないでひっそり作り続けて欲しいなと思う次第。
1〜2話がこれぞジュブナイル!といった感じでめちゃくちゃアガった。けどそこがピークだったかも。
みんな大好き『モーニング・グローリー』はそれまでの抑圧がしっかり効いてて、それに加え大河内脚本&宮地演出>>続きを読む
演出変態すぎてもうよくわかんねぇや。奔放かい。
今日日の目で観ると正直しんどいものがあるが、エピローグの美しさは格別。印象的だったのは1話の目まぐるしさ、28話の核ミサイルを巡る各々のイカれっぷりかな>>続きを読む
原作のトロくささを完全に克服した結果、追い越しちゃうというね。良かった。
「コレじゃない」が積み重なって1年で終わった感はあるがプリパラ信者なのでそこも愛していこうとおもう。ただ一つ文句を言うならライブはもっと増やすべきだった。アイドルランドはよ。
みちるの伏線回収おしゃれ>>続きを読む
好きなものアホほど詰まりまくってるから⭐︎5つけとこ。町の意志が息づいてる作品が好きがち。7>1>4の順で良かった。
女子便ギスギスアニメ。とにかく千葉ちゃんがすごい。狂犬具合が『ガンダムZ』のソレ。
撮影良い感じだな思ったら撮影監督が『やがて君になる』の監督だった。脚本は岡田麿里だし、演出には『四月は君の嘘』のイシ>>続きを読む
噂どおり10話めちゃくちゃ素晴らしかった。今年暫定ベスト。金子祥之さん担当回の6話(コンテ・演出)と9話(コンテ)も良かった。PAN→急ストップ→浴衣姿はサイコーすぎ。
これほどフレーム内フレームが露>>続きを読む
仄暗さが確かに存在しているはずなのに、注意しなければ見逃してしまうほどさりげなく潜ませている。そこにしっかり決着をつけたのが『たまこラブストーリー』なのだけど、今回見返してみて実はTVシリーズの時点で>>続きを読む
さやかのためだけにこの1クールがあったんだなとみんな思ってるに違いない。前作主人公でしたっけ?ってくらいカッコいい。ヒーローは遅れてやってくる。足からのフレームイン最高。
良作。13話でここまで出来るなら上等でしょ。SF部分は正直手垢付きまくった題材使いまくりなのだけども、バディものとして凄く好きだな。王道だ。
ベストはやっぱり6話だろうか。疾走感溢れるCGドッグファイ>>続きを読む
第1話ベスト。情念たっぷりの背景美術を力強いPANで魅せる魅せる。とりわけ気に入ってるのは太陽の描き方。太陽のギラめき…!そして、夕焼けの「赤」…!!
あのショットはどうやったって忘れられない。それぐ>>続きを読む
コレじゃない感。同じことのようで全然違う。解釈違いという言葉が一番しっくりくる三期。
昔1話Aパートのコンテ極まりすぎてて感動した記憶がある。途切れない運動!シンプルなPANとズームの躍動感!!
OPも『ぜんたい的にセンセーション』MVも腐るほど観たのに本編観てないのが急に恥ずかしくなったので鑑賞。中身もしっかり気合い入ってた。動画工房って素晴らしいね。
お気に入りは10話の川畑喬さん絵コンテ>>続きを読む
血が流れるプリキュアであり、百合の見る悪夢であり、古今東西パロディ大会でもあるというトンデモアニメだった。哲学も宗教も神話も知らないバカなので消化しきれね〜。
ラストは胡蝶の夢…?というかこれ『アベノ>>続きを読む
意地でもシリアスを持続させないのは良し悪しな感じだけど、それでいいのかもしれない。量産型実写恋愛映画の何倍も良い壁ドンだったな。