心理的な揺さぶり、恐怖の描き方が巧み。
休暇に出かけているはずなのに、
一瞬も気の抜けない息苦しい緊張感が続き、
そしてそのまま真っ逆さまに落ちていく。
ブラムハウスでリメイクが決まるのも納得の作品>>続きを読む
試写で #Pearl (#パール)を鑑賞
少し可哀想な役が似合うホラーの名脇役
ミア・ゴスの魅力が爆発した本作
地味だけど脳裏に焼きつくスプラッター
ミア・ゴスのキャリアを象徴する演技
ミア・ゴ>>続きを読む
2023年8作目(劇場5作目)
ひとことで言うと「因果応報」なホラーで
思ってたよりもグロ描写は大したことない。
(あくまで個人のグロに対する尺度です)
どちらかと言うと人が殺されるシーンより、>>続きを読む
2023年7作目(劇場4作目)
エモいとはこのこと。
観ていて愛おしさと切なさを感じ、
いつの間にか涙が出てました。
※心強さはなかった。
なかなか言葉にするのは難しいですが、
作品の根底にある>>続きを読む
2023年6作目
食事中には観ないでください。
出尽くした感のある
シチュエーション・スリラー界に
彗星の如く現れた無心で楽しめる良作!
このジャンルは低予算で作れる一方で
飽きさせない工夫が必>>続きを読む
ボーンズアンドオール 3.8
2023年5作目(劇場3作目)
愛憎の果てに2人は…
「ボーンズ&オール」は、
人を食べたい衝動に悩む少女マレンと、
同じ悩みを抱えた少年リーが出会って恋に落ち、
衝>>続きを読む
2023年4作目(劇場2作目)
映画愛はあるけど狙いすぎ?
マーゴット・ロビーは
相変わらずパワフルで素晴らしく、
ブラピも出演時間が少なかったが、
確かな存在感を放っていた。
作品自体は映画愛>>続きを読む
2022年262作目(劇場92作目)
噛めば噛むほど…
アーサー王物語が元とされる
「ガウェイン卿と緑の騎士」が
原作の叙事詩的ファンタジー映画。
原作は読んだことがないのですが、
現代にも通じ>>続きを読む
2023年3作目
ザエンタメゾンビホラー
エンタメホラーとして
素晴らしい作品でした。
難解過ぎない設定と行き過ぎない気味悪さ、
グロすぎない演出と見応えのあるチェイス…と、
怖がらずに"楽しめ>>続きを読む
2023年2作目
支配と従属、権力と地位を巡る殺伐とした争いが
17世紀の修道院で繰り広げられる最凶の作品。
監督の作風が本作も健在。
全体的に広がる不吉な雰囲気、
暴力と狂気の緩急がとても効いて>>続きを読む
2023年1作目(劇場1作目)
本当の幸せ・自由とは何か
本来は非現実的な設定なのが
新型コロナで現実的になったことで、
感情の層や移行がより身近に感じました
個人的にはコロナ禍で抱えていたモヤ>>続きを読む
2022年261作目(劇場92作目)
色んな意味でドライバーが大活躍。
リアル路線のカーアクションが大好きなので
序盤から楽しめました!
そしてその高揚感を損なわない
程よい人間模様と血腥さが加>>続きを読む
2022年259作目(劇場90作目)
2022年260作目(劇場91作目)
"復讐"って何か考えさせられる。
ロバート・エガース監督が
まさかまさかのアクション大作?
どうなるんだろうと思っていま>>続きを読む
2022年258作目(劇場89作目)
良ワンショット作品。
物理的にも精神的にも
目が離せない展開の連続で楽しめます。
手に汗握る"生(リアル)の間"を感じながら
いつの間に前のめりで見てました。>>続きを読む
2022年257作目(劇場88作目)
感情の渦に巻き込まれる。
もう少し昨年のレビューを…
ホラー、ファンタジーはもちろん、
恋愛、社会ドラマなどなど…
様々な映画ジャンルを取り込みながら
因果>>続きを読む
2022年256作目(劇場87作目)
極上のダークコメディホラー。
料理とホラーってどう混じり合うんだ?
と思うかもしれませんが、
謎に包まれたレストランを舞台に、
社会風刺、笑い、ホラーなどの>>続きを読む
2022年255作目(劇場86作目)
ある程度は面白いけど…
何と言っても本作の見所は
フローレンスピューの演技ですね!
演じていたのがアリスという役なんですが、
アリスの葛藤を完璧に表現していて>>続きを読む
2022年254作目(劇場85作目)
クレイジーなホラー。
個人的には好きな映画でした。
作品として明確な答えはなくて
漠然としていますがメッセージ性は強く、
あまり内容は覚えてないのに
どこか嫌>>続きを読む
2022年253作目(劇場84作目)
追悼作品として観る。
MCUの中で割と独立したつくりで
観やすさはあったし追悼作品と思えば、
ファンの方は一緒に乗り越えていくという
カタルシスがあったのかな>>続きを読む
2022年252作目(劇場83作目)
皆様お久しぶりです。
映画は観ていたんですが、
レビューを書いている時間が無くて…
今日から出来る限り今年の分を
書いていこうと思ってます。
1本目はDCE>>続きを読む
2022年251作目
やるやんディズニー!
Disney+でこのクラスのが観れるとは…
(中身は20世紀スタジオなんですけど)
怖さと笑いが同居した良質ホラーでした。
女性が宿泊先で見知らぬ男性>>続きを読む
2022年250作目
案外しっかりとした良ホラー。
ハードルを下げていたこともあり、
かなり楽しめちゃいました。
現実⇄過去、虚⇄実が入り混じる展開等、
飽きさせない工夫もさることながら
最後に>>続きを読む
2022年249作目(劇場82作目)
豪華俳優陣だけど。
歴史の誰も知らない一部分について
覗き込んでいるようで楽しかったです。
豪華俳優陣に目がいきがちですが、
そのアンサンブルを楽しむという>>続きを読む
2022年247作目
本当の怪物は誰。
何故かレビューしてませんでした…
エンタメとメッセージ性のバランスが良く、
あっという間の良質台湾ホラー。
ホラーというジャンルも上手く機能して
外見の怪>>続きを読む
2022年246作目(劇場81作目)
前半100点後半○点。
マンガは第1章分を読んでいたので、
いくつかある設定をどう取捨選択して
どう映像化するのか楽しみにしてました。
俳優陣は個人的にはイ>>続きを読む
2022年245作目劇場(80作目)
程よい感動もある台湾ホラー。
今回はホラー要素は引き続きありつつも、
エンタメ要素がかなり強くなっています。
相変わらずCGはお粗末ですし、
今回は都市伝説>>続きを読む
2022年244作目
観た後で気づいた。
「ハイテンション」でお馴染みの
アジャ監督のハリウッドデビュー作。
登場する人喰い人種が被爆者という設定、
枯葉剤被害者の本物の写真をOPで使う
という>>続きを読む
2022年243作目(劇場79作目)
観やすい台湾ホラー。
哭悲のグロさ、呪詛のリアル感が
キツいって方にちょうど良い台湾ホラーを。
そうです、この「紅い服の少女」です。
都市伝説がベースという>>続きを読む
2022年242作目(劇場78作目)
思いがけず込み上げる感情。
SF映画では良くあって飽きつつある
「ロボットとの共生」というテーマが、
今まで意外と観てこなかった角度、
素朴でナチュラルな未来>>続きを読む
2022年241作目
配役が良かった。
ハードル下げめだったのも功を奏し、
思ってたより全然楽しめました。
シンデレラストーリーから
歯車が狂い出してダークサイドに堕ちる。
それを違和感なくシー>>続きを読む
2022年240作目
オジサンキャラ2人が…
「はいはい、もう展開読めてますよ」と
どこまでもいってもご都合主義かつ、
理不尽なB級ホラー的展開に呆れつつ、
何故か、どこかで裏切ってくれないかと>>続きを読む
2022年239作目(試写)
切ないSFスリラー。
思ってた方向には進まない意外性と、
割とまとまりの良いラストで楽しめました。
カレンギランが一人二役を演じていて、
そのそれぞれのキャラクター>>続きを読む
2022年238作目(劇場77作目)
ユニークだけに惜しい…
本作のみどころはなんといっても、
「屋敷」×「水中」の組み合わせ。
今まで「屋敷」系や「水中」系ホラーは
もう飽き飽きするくらい観てき>>続きを読む
2022年236作目(劇場75作目)
噛めば噛むほど味がするヘンテコ映画。
表面上はかなりヘンテコな映画なので
思考を停止してしまいそうになるけど、
老いへの恐怖、ズレていく価値観などを、
割と分>>続きを読む
2022年235作目(試写)
ホラーのサンドイッチ。
LAMBの魅力、宗教や神話との
関連性について喋ってるので良かったら!
ココ→https://youtu.be/b-aBMf8fVKE
アー>>続きを読む
2022年234作目(劇場74作目)
批評家が絶賛。
楽しめませんでした。
仰天の実話として記事とか5chとかで
読むなら楽しめるなと思うレベル。
アメリカの配給がA24なので
尖ってはいるんだ>>続きを読む