2010年代のかっこいいってこういうことだったなってなんかわかった。
macはやっぱり背面のロゴが光る方がいいよね。
偶然にも舞台挨拶の日だったから、滝本監督と岡山天音さんの話が聞けてとても良かった。
2024初映画。
前半のパーフェクト感と
後半の非パーフェクト感
総じて、人間らしさがあって良かった。
って書こうと思ったけど、
パーフェクトってなんだよってなった。
"全ての世代に突き刺さるノンストップ新世代コメディ" 、その通りだと思った。
面白いし元気になる。
ドラマの時も思ったかけど、整くんのフェミニズムは説得力があってしっくりくる。
小さい頃に親と見たポニョも大好きだったけど、1人で映画館に行ける年になって見た今作は特別感じるものがあった。
戦争への思いとか自然への思いとか、ジブリを見た後、考えるようになったのはここ数年のこと。>>続きを読む
はじめて観た北野映画。
温度感もサウンドも非常に好きでした。
ファンジミンのしがない佇まいが見ていて苦しい。向き合いながら泣きあうシーンは2人の距離感に色んなものが含まれていてすごいシーンだなと思いました。
ポスタービジュアルがとても良い。内容は刺激的だけど、かなり口調が穏やかでそのズレが不思議と良かった。
1に続く、新キャストが豪華でとても良い。
山田孝之の空中回転蹴りが最高です…!
公開前のある日、ショッピングセンターでポスターを見かけ、妙にそのビジュアルが忘れられず、久しぶりに公開直後の劇場で観ることができました。平日の日中だったこともあり、映画館のお客さんは年配層が多め。そ>>続きを読む
松竹映画100周年の作品だけあって、映画史へのリスペクト、その変化が感じられて面白かった。
話の展開や複数の出演者を使ったロングカットがめちゃくちゃスムーズですごい、見ていて心地よかった。メインキャ>>続きを読む
ティモシーシャラメの演技力に釘付けになった…。思春期らしい情緒や感情の変化がとても複雑で1人のキャラクターに複数の人格があるようだったが、それがとても自然で本当にすごかった。
穏やかな雰囲気とラストシーンが最高だった。
この映画でキーワードとして使われている、基調音という言葉をはじめて知りました。
隣の部屋の雑音やすれ違う時の鍵の音、身近にある音に注目している演出も素敵で>>続きを読む
記憶に残るシーンがいっぱいあって観ていてとても楽しかった、映画館でインド映画を観るのははじめてだったけどいい体験ができました。
会話の中にある"語り"の部分がこの映画の大部分を占めていた。演者が作るシビアな空気や、透き通った景色や車窓。自分が車内に座って話を聞いているような感じがして、新鮮な体験でした。
原作の緊迫感を、現代ならではのアニメーション、サウンドをうまく使い描いていて、この時代に、こういった形で映画化したことに強い意志を感じました。とても良かったです。
青春に固執すぎず、大切に抱いて
時々思い出したり、振り返ったり
そして、また前を向いたり、
そういう過去との関係性が
美しくて愛おしかったです。
離れたり、出会ったり、不確定な未来で
希薄なように思>>続きを読む
いいキャストといい音楽。
ドラマ版を毎週楽しみにしていた頃の事をちょっと思い出した。懐かしい。