このレビューはネタバレを含みます
BLUE GIANT
アニメーションが良かった。ストーリーが面白かった。根性、努力、嫉妬や羨望、年長者のプライドや老害っぷりなど、人物並びに人間関係の描写が素晴らしかった。
音楽については、全然良く>>続きを読む
ニコラス氏演じる猛獣ハンターが、貨物船の内部で凶悪なテロリストと対決。次々と同時並行的に面倒な出来事が多発する。閉鎖的な環境下で凶悪・凶暴な敵にいつ襲われるかわからない非常にスリリングな内容。ストレス>>続きを読む
同監督の作品、ゲット・アウトが面白かったので期待を込めて鑑賞した。残念ながら全く面白くなかった。焦らす割に大したことが起こらない。そのため観ていてフラストレーションが蓄積されていく。映画内に様々な価値>>続きを読む
ノンストップアクション。落ちぶれた親父が娘を助けるために覚醒、元凄腕の力量を発揮し容赦のない追跡者として悪党の追跡並びに排除を断行する。パッとしなかった情けない親父が頼れるタフな親父へ変身する。この転>>続きを読む
画がチープだった。これは意図的に安っぽく作られていたわけだが、常に画が安っぽいので映像的には見ていて全く面白くなかった。コメディとして分類される作品のようだが、まったく笑えなかった。ある人を騙し、個人>>続きを読む
ニコラス・ケイジ氏の芝居が面白かった。話の内容については大した事はない。自宅付近での出来事がきっかけとなり怪現象が起きて「何かヤバくね?」とか言ってるあいだに、どんどん事態がヤベエ方向に進んでいく。ニ>>続きを読む
リバタリアン過激派として行動した結果、社会主義国ロシアへ亡命するに至った男の話。←なかなかに興味深いアングルだ。内容もさることながら、まず映画作品として、とても面白かった。じっくりと鑑賞するに値する優>>続きを読む
大雑把なシナリオだった。鑑賞開始からしばらくは先の展開を予測するなどして楽しめた。しかし後半に差し掛かるにつれて、鑑賞中の考察や予測などは何の意味もなさないことを痛感させられた。作中に登場するアイテム>>続きを読む
とてもひどい内容だった。悪趣味で卑猥、下品、不道徳であり、後味が悪い。幾度となく性行為が映し出される。登場する主要人物が終始(時に暴力的で残忍な)性行為にふけっている内容であり、人前で堂々と鑑賞できる>>続きを読む