バルボラさんの映画レビュー・感想・評価

バルボラ

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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

再視聴。

インターネット正義マンが闇サイトを荒らしたらギャングの怒りを買って両手に拳銃を固定されて殺し合いに参加するハメに…というストーリー。

キャラもストーリーもマンガっぽくてかなり好み。特にイ
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デビルズ・ロック ナチス極秘実験(2011年製作の映画)

2.5

D-DAY前夜、チャンネル諸島での破壊工作を命じられた2人はナチスの要塞内から響く悲鳴を耳にする。救出のため潜入するが、そこにはナチス兵の死体が転がっており…というオカルトホラー×ナチスもの。

銃撃
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

マフィアに捕まり腹に薬を詰め込まれ運び屋をやらされる事になった主人公。腹の中で袋が破れて超覚醒!なんと薬は脳機能を引き上げる効果があった!

逆走を続けて周りがめちゃくちゃになるカーチェイスやマフィア
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CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.0

超能力者が作るドラッグが社会問題化しており超能力者への風当たりがキツい世界。貧困だが最強クラスの超能力を持つ主人公は母の治療費を稼ぐため犯罪組織に加入する、というあらすじの社会派SF。

キャラの善悪
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68キル(2017年製作の映画)

3.5

冴えない男が彼女の口車に乗せられて盗みに入ったら彼女が人をぶっ殺し出して逃避行するハメに…というバイオレンスなロードムービー。

道中に出会う人物がクレイジーサイコ彼女、変態ゴア兄貴、ヤク中集団等々何
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スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

3.0

サメに乗ったナチゾンビが襲って来る!!サメ×ゾンビ×ナチスのB級フリー素材全部盛り映画。

でも本当に盛り過ぎなのは素材よりも設定で、博士の説明シーンが冗長で中弛みがハンパない。

一方でビジュアルの
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

ハリウッド撮影用の馬を育成している牧場主のOJは半年前に不慮の事故で亡くなった父の死因がUAP(未確認空中現象)であると考え、妹と共にUAP撮影を試みるが…というあらすじ。

ホラーだと思って視聴した
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦末期、金掘りの爺さんがデカい金塊を掘り当て持ち帰る道中にナチスに目をつけられ金を奪われてしまう。ところが爺さんは「一人殺戮部隊」と呼ばれる伝説の老兵だった…という舐めた相手がヤバかった系>>続きを読む

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

ギャングが森に隠したコカインを熊が食べてガンギマリ!そんなことは知らず森に入った子供達。一方でコカインを回収しにギャング達も森へ向かって…というストーリー。

序盤はキャラクターの説明に時間を割くので
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

2.0

諸星大二郎先生の妖怪ハンターシリーズの映画化。

諸星大二郎ファンとしてはクールなら稗田先生をあんなおとぼけキャラの変人に改変するのはちょっとダメでした。

ラストシーンに謎の爽やかさがある。

サイボーグ・ソルジャー(2006年製作の映画)

2.0

ナチスが秘密兵器を造っている基地を破壊する為に米英の問題児達でチームを結成し現地に向かうと、そこにはハルクよろしく放射線で狂化されたミュータント兵が待ち構えていた_というもの。タイトルのサイボーグは完>>続きを読む

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.5

ライブ配信でエセの悪魔祓いをしているインフルエンサーのところに本物の悪魔憑きが来てしまいマジの悪魔祓いをしなければならなくなるという話。

エセ神父の悪行が次々暴露されていくのと周りのスタッフがバリエ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

東京-京都間の新幹線の車内でそれぞれの事情を抱えた裏稼業の面々が殺し合う娯楽映画。

外国人が考えたトンチンカンな「架空の日本」の映像のオンパレードでとても楽しい。
日本で撮影出来なかった結果だとした
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マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

3.5

1938年内戦中のスペインでナチスが作った特殊ガスで死人がゾンビ化、軍に所属するファシスト連合軍の主人公達と敵対関係の人民戦線政府軍が共闘して立ち向かう、というあらすじ。

わかりやすいゾンビ映画で、
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

ハリケーンが襲う中、競泳選手の大学生が安否不明の父の無事を確かめに実家へ帰ると、地下でズタズタになって意識不明の父とワニが…というアニマルパニック+ディザスター映画。

前半はソリッドシチュエーション
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.5

仕事で日本へ行く事になった主人公を労うパーティーの様子をビデオに収めていたら、パーティー会場のNYに怪物が現れて逃げ惑う事になるというPOVパニック・ムービー。

割と画面酔いをする方なのにこの作品は
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

ベッキーは父に連れられてバンガローを訪れるが、そこに脱獄囚のネオナチ共が現れて…という血みどろハードコア版ホームアローン。

序盤は大好きな母が亡くなっている上に父親が別の女と再婚しようとして逆鱗に触
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

JKを卒業したばかりの殺し屋の2人が一般社会に溶け込む様努力するファブル的な話。

終始女の子が社会に適合したくな〜いとダラダラしてるし殺しやバトルのシーンでも抜けてたりするかなりダウナーな映画。でも
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プリースト(2011年製作の映画)

3.0

人類が吸血鬼との戦争に勝利した近未来、吸血鬼退治を専門にしていたプリーストの主人公が復活した吸血鬼と戦う話。

塀の中は教会が支配するディストピアシティ、塀の外は荒廃した終末世界等世界観がとても良い。
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サイバー・ゴースト・セキュリティ(2018年製作の映画)

3.0

世界の裏ではネクロマンサーと悪魔が戦っており、悪魔が作ったスマホアプリで人間が次々ゾンビ化!ネクロマンサーは苦戦を強いられる中、主人公が超優秀なネクロマンサーの血統であることが分かり…というあらすじ。>>続きを読む

スペースドラッグ(2015年製作の映画)

1.5

アフガン紛争に出兵してPTSDを負った主人公を慰めるべく、宇宙から飛来した大麻「スターリーフ」を探すことに。

ドラッグのブリブリ描写はあんまりないし、宇宙人やら野生人やらたくさん出て来るんだけど全然
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

仕事もプライベートも上手くいかない教師4人が「血中アルコール度数を0.05%程度に保つと人生が上手くいく」という仮説を検証するため酒を飲むというあらすじ。

「マッツ・ミケルセン+酒」という時点で勝ち
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

人間が青い巨人に蟻のように弄ばれてる世界で高い知識を獲得した主人公が人間の境遇を改善していく話

50年近くも前の作品なのでぶっちゃけ目新しさは特になかったけど、H×Hのヌメーレ湿原とかナウシカの腐海
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.5

魔女狩り映画の撮影現場でのカオスっぷりを描いた作品でストーリー自体はほぼない。

監督と主演の会話だけの序盤、ぐちゃぐちゃの撮影現場を二分割の画面で観させられて混乱しまくる中盤、三原色の明滅攻撃を喰ら
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

映画以外に何もないド陰キャアシスタントのジーン君と芋臭い田舎娘のナタリーが敏腕プロデューサーのポンポさんに見初められて監督・主演に大抜擢!というサクセスストーリー。

編集作業と映画が重なる表現も凄い
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.0

男友達4人がスウェーデンにハイキング行く事になるが、途中ショートカットしようと入った森は怪物が棲んでいて…というホラー。

怪物の造形がめちゃくちゃ好みでカッコいいのでもっと映してくれ〜!!!となる。
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

2.5

軍需企業がエナジードリンクを作って社員に配ったら飲んだ社員は狂化して殺し合いを始めちゃった!というあらすじで、いわゆるB級映画に当てはまるが、有名俳優が出てたりセットが豪華だったりと割とお金かけてる印>>続きを読む