はぁー、つらい。
原作より青年の苦悩が見て取れたけど、
原作まだの方は、ぜひ読んでほしいです。
この倍は…切なすぎる経緯があります。
三人とも名の知れた俳優さんだけど、
どの方も個性を剥き出しにせず>>続きを読む
誰もが良かった。誰もが熱かった。
ビリー、妻、娘、トレーナー、車で迎えに来てくれた友人、娘の施設の女性、ジムの子供のホッピー。
人は人に支えられているのね。
もう一度、愛を掴めって、まさにそんな映画で>>続きを読む
カルロスに再会してから、
ジェフからあくが抜けたかのように清々しい表情に変わったのが印象的。
ダメな僕ではないです。
こんな僕でも、って感じだったかな。
認知症の妻のところが一番泣けた。
自分もそうなるかもしれないし、
家族に対して感謝と大好きな気持ちは取っておかずに
今・今・今伝えないとだめなんだなと思いました。
誰がガイドで誰が顧客で、誰が相手方のチームなのか、wiki調べながら見た。
登山者の精神力はもちろんだけど、待ってる家族の理解と愛情は真似できない。
妊婦でありながら心を強く持ち続けた妻。
サラの健>>続きを読む
何が良かったって、どんな状況でも今に満足している妻・チャリティ!
最初の方のあのベランダでの家族シーン、良かったなぁ…。
小学生の娘が晴れやかな顔でおもしろかった!って言ってた。
小学生でこれ見たら、その後の世界変わるな、きっと。
自分もナウシカ見てそうだったように…。
嫉妬とかなく、冷静に説いたり、ラマヌジャンの発見に感嘆したり、
ハーディはラマヌジャン自身に興味を示していなかったというけど、
そんなふうには感じられなかった。
でも後半から物語に温かみが増したかな。>>続きを読む
過酷な状況は、それはそうなんだけど、
愛しか見えてこない映画。
お母さんはどんな方と聞かれ、「美しい」と答えるんだが、なんとまあ敬意に満ちた表現。
それだけでもう泣けてきた。
パワハラに物申す話かと思ったら!こういう痛快なビジネス映画、好きです。
野村萬斎はやっぱり立ち振る舞いが美しいなぁー。
ただただ、ジャマール少年の純粋さと誠実さに拍手を送りたくなった。
事前情報あんまり入れずに鑑賞。
アンディラウがどの武将の役かと思ったら、趙雲!
だいぶ昔に読みふけった漫画を思い出したわ。
レッドクリフでもそうだったけど、劉備の息子を助けるシーンは、
実際のところ>>続きを読む
タランティーノ作品を20年ぶりくらいに観た!
ブラック過ぎるけど、なぜか見入っちゃうんだよなぁ。
まさかのアイツが最後にいい味出してたな。
ほかの俳優たちも相変わらずの存在感!
いやしかし、あの彼、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
激昂するのは簡単だけど、ああして静かに、着実に、信念を持って対峙する姿に心打たれた。
特に最後の面会のシーンは、不意に目頭が熱くなったぞ。
地球って色んなことあんな。ほんと広いな。
最後に原題のタイトル出て、なんかしっくり来た。
悲惨な情勢を軽快に見れた。
しのちゃん、モテるなぁ笑
しのちゃん、悟り開いて自分の中で折り合いつけて行かないと、ずっと同じこと繰り返していきそう。
ヒゲ店、放さないで!
犯罪ものというよりは、共同捜査という見せ方でもないけど、二人の関係に魅せられる映画。
キムユンソクが見たくてチョイスしたけど、
ユヘジンもやっぱり毎回良いな。
哀愁漂う視線が涙を誘うんだよね。
間違>>続きを読む
当時シュリの後?に公開されて、
南北が舞台って似てるなぁ、この宣材写真もエンターテインメントに欠ける感じ、と思いスルーした映画だったけど…ごめん。
こういう話だとは知らなかった。
ソンガンホの鋭い眼>>続きを読む
民主化運動とそれを目撃した、これまではそれと一線を画していた平凡な人間の心の変化。
光州事件の酷さと併せて「こっち側」の目線も観れたことで、1987とはまた違う重さを感じました。
闘う人たち、頭が下が>>続きを読む
静かな、躍動感溢れる映画だった。
ちょっと前に見た「2人のローマ教皇」でもこの話が出てきたっけ。
マイケルキートン、20年ぶりくらいに見たなぁ。すごく良い味出てる。
それに、局長のあの静かな威厳も見>>続きを読む
こう来たか…
敢えて劇場版としているのはこういうこと??
とにかく後半は目が離せないし悶々とした。
山の向こうが北韓っていう設定も、日本人の私からしたらこの物語の非現実的な雰囲気に輪をかけていた感じ。>>続きを読む
エンターテイメント!楽しめた!
ヒョンビンのカッコ良さは神過ぎてよく判定できない^^;
ユヘジンは相変わらず、コミカル良し、泣かせてもよし、腰抜けさもうまいし、見ていてハズレなしです。
そして…これに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実は、に、女性に振り回された感が頂点に達した。
裏切った女性を助けちゃうほどだったのよね。
そして、ハンヒジュだったから見ているこっちも許せちゃうのが不思議。
私は現代を演じたキムユンソクもキムヒ>>続きを読む
え、あなたあの1987のパク所長ですか?って思うくらい真逆の優しい眼差しに、のっけから泣いた。
かけがえのない時間、人との関わり、大切にしていきたいですね。
中南米情勢に詳しくないが、色んな感動と色んな疑問。
結局カストロとは別の道を歩んだということか。
キューバでの革命成就後も、自分の理想とは程遠かったということか。
自国で流れに沿う生き方はできなかった>>続きを読む
この登山家を知らなかったので検索してみた。
本当に強い人って、とても穏やかな顔をしているものだよね。
人情ものを演じさせたら、ファンジョンミンほど味の出せる人はそういないかも。
脇役のみんなも良かっ>>続きを読む
何回も観たいお気に入りの一本になった。
時に怪演するユンソクもユアインも、この作品は朗らかで優しくて嬉しい。
ほっとする。
キューバ革命について事前にWikiで調べただけでは理解できるわけもなく…自分の知識の無さに泣き、ただただデルトロの魅力に酔いしれるだけの時間となってしまった…。
でも、噛めば噛むほど面白い映画って感>>続きを読む
内容の濃い〜2時間だった!
自分がもしボラする立場だったら…できないかもしれない、でも、相手と対立して嫌いになって自問自答して、そして峠を越えちゃったらできるかもしれない、それってもう…台詞にもあった>>続きを読む
考えは違えど、罵り合うのではなく、礼節持って意見を述べ合う建設的な二人の忠臣が圧巻。
終始息が詰まりそうだったけど、
鍛冶屋のふたり、幼い子、武官との友情…のシーンには心がほぐれたかな。
それに、>>続きを読む
前作は対カルテルだったけど、今作は一概にそうではなかったな。
元検察が、こんなふうになっていくなんて。
次回作があるとしたら、アレハンドロの過去をもっと明るみにしていくのかな。
だとしたらうん、それ>>続きを読む