韓国らしいコメディタッチに笑わされ、迫力のあるバスケシーンに興奮し、
"好き"への一生懸命さに感動する、
たくさんの感情にしてくれる
最高に楽しい映画でした。
これ実話なのすごいな
7年前、消灯後の寮でスタンドライト一本のみの真夜中に観た。
その状況と物語が相まってか、ものすごいやるせなさや切なさに駆られた。
今回も映画館で観れたことで
同じような気持ちを味わえた。
後の作品>>続きを読む
久しぶりに痺れるラストシーンだった
水泳の授業の補習として
水の入っていないプールの掃除をさせられる女子高生たち。
終始だら~っとした時間が流れていくけど、これから大人へ成長する彼女たちにとってはか>>続きを読む
冒頭から見上愛の笑顔が炸裂していて、あぁ良い映画だなと思った。
物語の展開はちょっと不思議だったけど
甲野くんの特技が長谷部の特技になっていく様子が面白かった。
毎度、見上愛×青木柚の2人は安定し>>続きを読む
オープニングの映像と音楽が最高に良かったので、どんなものを見せてくれるんだろうと思ったけど
主人公があまりに身勝手でデビューまでの道のりも全てが上手くいきすぎて、最終的によく友情が成り立ったなと思いま>>続きを読む
主人公清澄に終始イライラ
落ち込んだ時こそ周り見ろよって思う。
柳俊太郎さん、円井わんさん、奥野瑛太さん、脇を固める3人が良かっただけに残念。
音やリズムを楽しむ映画かなと思う。
濱口竜介監督らしい会話劇と
寒さや森の匂いまで伝わってきそうな自然美
そして映画の輪郭のような石橋英子さんの音楽でぐっとのめり込んでいたら、
ラストで「えっ!?」と驚き(!)と疑問(?)が頭の中を埋め>>続きを読む
遠藤雄弥×森田想
この2人で観ないわけにはいかない
期待以上の演技のぶつけ合いだったし、家族のような師弟関係になっていくのもめちゃくちゃ良かった。
ポスタービジュアルがあのシーンなのもすごく意味があ>>続きを読む
両親と会っているアダムの表情がしっかり12歳に戻っているのがもう泣けてくる。
両親とたくさん話しておこうと思った。
スープの香り
森の音
人の息づかい
苔の佇まい
冷蔵庫を空にするために作ったスープを配って行く映画。
これで映画になってしまう凄さ
TVアニメでは乗せきれていなかった
凪と玲王サイドの物語。
これからU-20日本代表戦を迎える上で、観ていて良かった。
にしてもアニメ2期早く決まってほしい
主題歌はそうでもないけど
とにかくサント>>続きを読む
背中を押してくれると言うよりは、背中にそっと手を置いてゆっくり擦ってくれる、そんな映画でした。
仕事を辞めたと伝えたときの母親の反応が本当に優しくて、親の安心感を感じるシーンが良かった。
カラオケのバイトメンバーの家族のようなチーム感がものすごい安心感でほっこりする。
アミの歓迎会のシーンがめちゃくちゃ良かった。
ただ物語はあまりに王道で面白みはなく、過ぎ去っていく時間を観ているだけ>>続きを読む
生き方の強要はするが、
解決すべき問題からは逃げ続ける両親。
兄弟にとってこの両親の存在は余りに大きく絶対的で「家族がいるから、家族しかいないから」みたいな感覚になっていたのだと思う。
不安に駆られ>>続きを読む
幼なじみと24年ぶりの再会を果たして、帰宅後ベッドの上で話すノラと夫アーサーとの会話が抜群に良かった。
というか、アーサーの役どころが絶妙
相手の表情を見ながら、気持ちを考えながら、想像しながら言葉>>続きを読む
どちらかが間違ったことを言っている訳ではないのに、全く話が噛み合わない様子がたまらなく面白い。
とにかく笑った。
こういうゆるい会話劇大好き
これからもこの4人(いや、5人かな笑)の会話を覗いていた>>続きを読む
まずは撮影の今村圭介さん、照明の平山達弥さんら藤井組二人の光の取り込み方が上手くて、暗い部屋の中も綺麗な朝日もどんよりした曇り空も全てが美しい。
「 今感じている幸せを当たり前にしない 」
伝えたい>>続きを読む
なぜ犯人が分かっている状態なの?とかなぜそこまで用意周到なの?とか疑問ばかり考えてたら、想像以上にグシャグシャ激しめに殺すのに驚いて、まぁそんなとこだよねって大人しく収まった感じ。
復讐空間提供サービ>>続きを読む
"タイムラグ"
爆発が起こってから爆発音と爆風が届くまでのラグ
原爆投下からオッペンハイマーがそれを知るまでのラグ
今回は現在と過去の時間を操りながら、細かなタイムラグを差し込んでいて、それが物語の>>続きを読む
面白い!
SFであり、女子高生の日常でありながら人間の醜い部分も描かれていたし
「難民」「理解できないものの排除」など、これが10年前の漫画とは思えない
まぎれもない"今"が映っていた。
現在シー>>続きを読む
コロナの影響で劇場公開できなかった、
ピクサー映画3作品劇場公開 第1作目
冒頭から音楽にのせてリズム感ある自己紹介から始まり、レッサーパンダはモフモフでかわいいし、女子4人組もキャラが良くて笑える>>続きを読む
マーベル映画なのにヒーローは出てこないし、戦わないし、キャシーウェブがやっとマダムウェブになるエピソード0でした。
それでもマダムウェブをリーダーに、この4人のチーム感がすごく好き。このチームで協力し>>続きを読む
まずOPの作りが良い。
センスいいし、物語の芯をしっかり捉えていたんだなと観終わって気付いた。
劇中の音楽や音の使い方も上手い
音楽のない世界を音のない宇宙で比喩しているところとか、宇宙なのに音楽が響>>続きを読む
面白いと思う法廷劇は裁判が進むにつれて事件の真相がどうでもよくなってくるようなもので、まさにそんな映画だった
これだけ証拠がなくて解決へ向かわないのなら残された者(今回の場合、息子)がどう思うかに委>>続きを読む
サム・ロックウェルが投げ飛ばされて
首グキッてなったり、
サム・ロックウェルが爆発で吹っ飛ばされて椅子に着地するところとか
サム・ロックウェルが面白くて仕方なかった
リリーさんを河村プロデューサー
森七菜さんを藤井道人監督だと思うと、しっくりくる。
託されたんだなと思う。
「青の帰り道」以降の藤井作品が随所に散りばめられていて幸せでした。
幼い頃から同じ環境で育った大親友とはいえ、やっぱり価値観や性格は違うからすれ違うこともある。それでも大切な友達であることは揺るがない。
映画が終盤へと向かっていくにつれて、何があろうとも絶対的な"ソ>>続きを読む