kさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

鬼畜〜!!久しぶりに味わうスリルがあった。伝えたいことはわかるんだけど、オチはなんていうか、物語としてハァ…って感じ。未来に託されちまった感。割と最近6層から150層くらいまで転落するような出来事があ>>続きを読む

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

見てないと思ってたら見てたみたい。
年末が近づくと小津映画見たくなるね…

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

見応え〜〜
ユーモアのセンスがツボだった。
良い意味で思ってた感じと違う。もっと陰鬱だと思ってた。バランスが完璧…。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

かましたるぜ‼️感満載のオープニングと扇情的な大袈裟音楽(多用されると超しらける)で何度も見るのをやめようとしたけど、後半のビデオテープとか動きキショすぎアクションのためだったと思えばまぁ許容………す>>続きを読む

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.7

舞台、テンション、ストーリー、映像とても優れてる。わたし登場人物の誰の行動も理解できなくて、余計にハラハラした。んなこと言うなよ!んなことすなよ!って騒いでた。

呪詛(2022年製作の映画)

-

村でのPOVがサイレン感あってわくわくする。

イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

3.7

音楽すき
ワイティティお馴染みキャスト?
監督がちょい役で出てる
ヘンテコで優しい

ダーククリスタル(1982年製作の映画)

4.0

ラビリンスに続き…
すごいこれが人形劇、本当に生きてるみたい。メイキング超見たい。
色んな種族のクリーチャーが出てきてわくわく。飽きない。
ストーリーも正統派ファンタジーアドベンチャーで見応えある。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

-

CG多用しないでパペットとか特殊メイク使ってるこの頃がよい。美術が圧勝。
まぁでも迷路シーンばっかでつまんなかった。子どもの頃みてもびみょかったかも。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.6

悲しいだろうから見たくないって言ってたけど恋人がそんなことないよって言うから見たらめっちゃ悲しくてそんな……ってなった。

ショートバス(2006年製作の映画)

4.5

最高
色んな人間の色んな悩みとセックス
人はなんて複雑で美しいものなの

ジョン・キャメロン・ミッチェルの映画にはまじで救われる

ガーゴイル(2001年製作の映画)

3.8

珍しく邦題が良い
この世の終わりみたいな絶望した雰囲気がずっと漂っててこんなハネムーンは嫌だに尽きる
特典映像の監督インタビューが良かった
愛は幸せな方が稀だって
絶望と悲しみが付き纏うんだって
家の
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

1.0

めっちゃ期待値上げてたからファ?ってなった。ベイビー・ドライバーも音楽とカーアクション以外あれだったし、エドガーライトはもうサイモン・ペッグとコメディ一だけ作っといてほしかったところがある。

ベッド・パートナー(1988年製作の映画)

3.8

この前緑の光線を見たばっかりだから、意図せず拗らせ女祭りしちゃった

わくわくする映像
ちょっとくさめのセリフもバブリーな世界も可愛くていい

緑の光線(1986年製作の映画)

-

心身共に繊細でややめんどくさめの女の子がなんとか素敵なバカンスを過ごしたいんだけど…な映画。
フランス人のバカンスへの熱意。
最初なんやこの女と思ってたけど、他人と関わるのがヘタクソだとか突然惨めな気
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アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

4.0

アメリカが舞台でも最高のクストリッツァ作品。ジョニーデップとヴィンセントギャロが同じ画面に映ってるの新鮮すぎる。
ずっと夢を見てるような心地良さとそこはかとないさびしさ…。すき…。

イーストウィックの魔女たち(1987年製作の映画)

-

シェール、ミシェルファイファー、スーザンサランドンが仲良し3人組として出てるだけでさいくぅ
ジャックニコルソンの憎めない悪魔っぷりと眉筋がよいね

もっとゴテゴテにゴシックでファンタジーだったら好きか
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ブレスレス(2019年製作の映画)

3.8

心理的な痛みを物理的な痛みや苦しみで埋める、というのはめちゃくちゃわかりみの舞。SMは超繊細で奥深いものなのでちゃんと扱ってる作品は問答無用ですき。

さすがLGBTQに寛容(寛容だなんて言い方ナンセ
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