とふぃおさんの映画レビュー・感想・評価

とふぃお

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

なんだこれ、、、伏線とかいう安易な言葉では片付けられない

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

MIP初めて観たけど、意外とストーリーは入ってきた。トムクルーズはいつまで経ってもすげえよなどこまでが本当でどこからがCGなのか不明

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

邦画で久しぶりにズキュンズキュンした。リアルな描写が多いが故に共感も多い。

心を亡くす=忙しい。ポップカルチャー最高じゃんか。

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.0

もうちょっとドキドキさせてよー騙し合いとか好きなのにー

グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

王道アクション。内容もわかりやすい。

ゴズリングにはとりあえず人を守らせとけって話。
クリエバも相変わらずかっけ。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.3

サラッと見ましょうストーリーとか考えず。コメディーだけど、若干心くすぐってくる。

子役の子ナイス。レイノルズはもっとナイス。ラファロはなんでも出るなあ。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.4

これが現実で起きてると考えるとキツい。
今もなおサイモンはインスタ更新してる。もはやおもろいけど、法の穴ってほんとにあるんだな。
どんどん話がクロスしていく感じがすごかった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

笑うってめちゃくちゃ大事。笑われるのか笑わせるのか。パッシブには生きたくない人生だよね。
ツービートについてなんて全然知らなかったし、お笑いといえばダウンタウンみたいなとこあったけど、昔は関西弁が揶揄
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.6

実話に基づいて、なおかつミュージカルなんて、自分にピッタリすぎて見入ってしまった。
ほんとに全ての曲が素晴らしすぎて、ストーリーも素晴らしすぎて、、サントラリピ必須。
実質1週間の話。もっと彼について
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

豪華キャストすぎ。そしていろんな映画要素取り込んでておもろい。
ほんとにサクッと観られてなんも考えなくて良い。これはルパンです。

ライアンはいつまで経ってもライアン。ナイスコメディ!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

思ってた数倍グロい。
ちょっと説明なさすぎだけど、まあ社会に対して伝えたいことがわかるっちゃわかる。

まあまあ胸糞悪い。ただそれだけ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

新しい伝説の始まりなのか、それとも伝説になりきらないのか。ただ、リアルタイムでシリーズ大作に立ち会えた感動は大きい。
ゴリゴリのSF久しぶりに見たけど、映像美ほんとにすごい。ティモシーももちろん。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

ふつうにコメディでおもろい。ラリってる演技うますぎ酔拳。
サクッとみるのにバッチリ!!!
リュスンリョンの演技の幅よ。

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

4.0

マルジェラの肉声を聞けるだけで感嘆。
「知りたくなる女」を「ミステリアス」って表現されたってことが全てを物語ってる。
半世紀以上語り継がれるデザイナーなんてこれから出てくるのかな。。活躍してる時代に生
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

ハラハラしながら気持ちよく終わる。ベンアフレックすげえ。ただただ才能の塊としか言えない。キャスティングも実際と似た人を選ぶとか拘りが感じられる。

ずっと観たかったけど、山内がオススメしてたからようや
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EXIT(2019年製作の映画)

2.8

パルクールシーンはすごいし、綱渡りとかもハラハラはするけどそんなにハマらなかった。。ユナが可愛いさすがに可愛い。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.6

最高なミュージカル映画。幼いころラテンを聴いてた自分からしたらどうしてもリズムに乗っちゃう。ラップもすごいし、なぜか即興感が伝わってくる。音楽って素晴らしい。それをすごい伝えてくれる。
ぜひ映画館で見
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

社会問題に対しての切り込みもありつつ、「今」を感じる。内容モリモリではあるけど、音楽好きからすると最高。
鮮やかな色彩に目が潤ったほんとに。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

内容の全てがわざとらしくないんだけどしっかり伝わる。
最強の2人とは似て非なるものがあって、めちゃくちゃ好きな映画。
ドクの美意識最高じゃん!ケンタッキーのチキン食べたい食べたい。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

実話をもとにしてるってのがいいよねやっぱり。綾野剛関連で見たけど、改めて演技力すっごい。いろんな壊れ方してた。
家族の存在がずっと出てこなかったけど、最後にセリフが出てきてずーんってなった。

ダメ絶
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザを主題にして、決してヤクザすごい!とはならない作り方。悲しみ、哀愁とかもろもろ映像から感じる。
終わった後の余韻すごい。

「義理と人情じゃもう食えないんすよ」

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.4

最後の演舞が無音なところ良き。アクションすぎて観るの疲れる。原作知らないから出てくる敵はすべてスパイダーマンに出てきそうだと思った。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーに抑揚はないけど、コメディ要素もありつつ風刺的なことは伝わる。雛の選別がまさに。
結果、今の時代だからこそウケてる映画だど思うし、支え合って生きていこうよって話。デイビッドナイスキャラ。ディ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

役所さん大爆発映画。
「素晴らしき世界」の意味を考えさせられる。
世の中を生きていく中で、正解って1つじゃない。自分の芯を持つことは大事だけど、それを全部が全部表に出してしまうと社会から除け者扱いされ
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.9

野球が題材だからって観ないのは大損。スカッとするし、ほっこりもする。
人生の特等席なんて邦題よく思いつく。
頑固って勝手に悪いイメージ湧くけど、それはただの勝手。生きがい見つけていこうぜって話。もっと
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

セブンに続き傑作サスペンス。豪華俳優陣。
予備知識があった方がもっと面白いのかもだけど、全然飽きずに観られた。これが現実にあったなんて完全犯罪とも言えないなんだこれ。
自分も水色のカクテル飲みたいなあ
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.5

事実に基づくフィクションの念押し。
この事件を知らないと難しい内容かもしれないけど、意外と理解できた。いろいろと事実は闇に葬られてるらしいけど、最後の生声とかけっこうぐさっと来る。
伏線かと思ったら全
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

ストーリーはありがち。だけどなんかホッとするそんな映画。展開にびっくりしたりはしないけど、なぜかノンストップで見てしまう。温まりました。渋谷じゃなくて、本当の本社行ってみたいです。
下ネタ多い。意訳も
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

純愛。
とにかく豪華。キャストもセットも衣装も音楽も。美観が養われます。
Tiffanyの食器たちが印象的。細部まで拘られたオシャレ。とても勉強になります。
ピンクのスーツ着たい!「old sport
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

初タイ映画。ふつうに顔かっこよくない??
天才は天才で大変。
パパの存在は偉大なんだよ。金儲けが全てではないけど、だからこそビジネスは難しい。朽ちるなバンク!

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

戦争の映画はそこまで得意じゃないけど、ストーリーもシンプルだしエグすぎないところが良い。
なんと言ってもワンカット風の臨場感が凄すぎる。映画館で観たかったなあ。。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.4

本家と比べるものでもない。これはこれだから。
結構ウルウルきたよ。ちゃんとロケもしてたみたいで、すごいの一言。
恥ずかしながら、吉永小百合をちゃんと観たの初めてかも。
「そうだ、京都行こう」が途中によ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

自分の歴史の無知さに驚く。
正義は必ずしも正解じゃないって。何回もいろんな映画に知らされる。
ナンバープレート見つけた軍人も他のタクシー運転手も登場人物全員どこかに正解を持ってる。
芯を持つこと。自分
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