なんなんこれ…
とんでもねえ映画だよ。
もう好きなのか嫌いなのかすら判別がつかん。
総合的にみて最高の一本なのは疑いようがないのに、どうしても女を許すことができん…
アンビバレントな感情に胸が掻き毟ら>>続きを読む
津波で流されても生き残った夫婦の話が衝撃的だった。あのエピソードがハイライトね。
上映後に生の濱口監督を見られて感無量でした。
こんな大傑作だなんて予想できるかよ…
普通に泣かされたわ…
「自分らしさ」を見失ったときに手を差し伸べてくれるピクサーの人生哲学。
うおおおなんだこの尖りまくった映画は…
めっちゃくちゃ変なヤツを観てしまったな…
そしていちいち画が美しいのヤメロって。
フランス映画らしさが限界突破しとる。
ラストシーン、好きすぎるにもほどがあるだ>>続きを読む
1時間とは思えない密度の高さ。
なんだろう、忘れていた感情が沸々と蘇ってくるようなこの余韻。
俺もこうしちゃいられないよな。
とんでもない熱量に押されて全細胞が覚醒した。
ここ最近で観た映画の中でぶっちぎりで音楽が好き。
ストーリーが好きかと言われたら少しばかり疑義が生じるが、もはや関係なし。
メインテーマが永遠に脳内再生。
今年の音楽枠はこれ以外ありえない。
こういうのだよ…こういうのが観たかったのだよ…
またもや濱口竜介に屈服させられた。
男は見てはいけないものを見てしまったのか?ラストの解釈を未だ引きずっている。
他のノーラン作品なんて比べものにならないほどの全く異質な余韻…
インターステラー、ダークナイト、インセプションのトップ3は俺の中で一生変わらないけど、オッペンの、この心にドスンとくる感じは間違いなくN>>続きを読む
「人生は夢の中の夢ね」
こんな素敵なセリフで始まるのに観終わった後には死にたくなるなんて…
切腹のシーンで「早く死ねよバカやろう」はさすがに草
戦国時代って大河ドラマとかで綺麗に描かれることが多いけど、これが一番核心ついてるんだろうな。汚い人間たちによるドロドロな叙事詩でした。
デートで。
いつまでも脳内に靄が残り続けるような、不思議な感覚になる。
あの夏、お父さんはどんな気持ちでいたのか。
時を経て可視化されていく生きづらさ。
大人になって初めてわかる複雑な機微。
父と同じ>>続きを読む
まさか1400本目がこれになるとはな…
なんてタチの悪い映画なんだ…
何もかもが気持ち悪すぎて吐きそう。
全貌を目の当たりにした後も数々の謎と圧倒的な陰鬱を突きつける。
関わってくる奴らが全員信用でき>>続きを読む
謎に包まれたまま公開された前代未聞のこの映画、どんなもんだったかというと『千と千尋』『もののけ姫』『ハウル』その他諸々が融合した魑魅魍魎たる世界を延々と彷徨い歩くっていうやつでした。何を言ってるのか分>>続きを読む
母親がまずクズすぎるしそのもとで育ってる娘も普通にクソガキだしいろいろとピキッとくるのに背景の映像が余りにも美しくて次第に心が浄化されていくというこの初めての感情をどうすればよい。
ワンシーンワンシ>>続きを読む
旅映画を無性に観たい時ってありますよね〜
アメリカ横断旅してえなぁ。
まあこれは共感できるできないでかなり割れそうな映画やね。ヴィゴモーテンセンが頑固すぎて…
でもたしかにこういう教育してたら超ハイ>>続きを読む
気味悪いし意味わかんないのに何かに取り憑かれたかのように見入ってしまう魅力がある。
誰にも理解されない僕たちの秘密。いたいけな少年少女の淡く美しい恋が眩くて眩くて。
常人じゃ到達できぬ芸術の域かな。>>続きを読む
すんげえ!!
現代アニメーションの到達点ともいえるような圧巻の完成度に言葉が出ない…
最高峰のクリエイターたちが紡いだ最高峰の技術を全身で浴びるだけでもう100点満点。
それにしてもあの終わらせ方、>>続きを読む
ウォンカーウァイがハリウッド進出するとこうなるのか(と思ったけど、これフランス製作なのね笑)
独特の世界観がそのまま落とし込まれててよい
名匠はどこで映画を撮っても面白い映画を撮れるってことか
なか>>続きを読む
あぁダメだこれ…めちゃくちゃ喰らった…
序幕から抜けることのない異様な空気に悪寒が止まらず…
何だったんだろうあの気持ち悪さは…
多方面から心を傷つけられてもうボロボロ。
一般的な親の視点、板挟みにな>>続きを読む
ほんとにずっと覚醒剤飲まされてる気分になった。
この映画に果たして現実や真実なんてものが存在するのか…
全てが虚構なのではないか…驚愕のラストも含めて…
脳味噌がぐちゃぐちゃになるくらいに恐ろしい混沌>>続きを読む
絶大な人気を誇るシリーズのフィナーレに相応しい大作
ロケットの傷を思うと胸が痛くなってくる…
でもほんとによかったね😢
それぞれの在るべき形を導き出したガーディアンズの未来に幸あれ!
音楽のセンスが眩>>続きを読む
なんかすげえオモロい映画w
勧善懲悪に囚われないヒーロー物(?)ってやっぱり深みがあってよい
というか現実世界にヒーローが現れたらこの映画みたいになっちゃうんじゃないかな。
血飛沫マシマシのジェームズ>>続きを読む
ぐぉぉ…なんだこの”しあわせ”は…
形容し難い気持ちとはまさにこのことか…
残酷にも似た幸福のかたち。
そりゃねえだろと思ってしまうのは我々が当事者じゃないから。たぶんそれだけなんだろう。本人たちが選>>続きを読む