このレビューはネタバレを含みます
バッキバキにキマッた映画だった。
ディーン君以外全員サイコ野郎だったし良い、というか面白い。キアヌからの山猫とか。
でも個人的にエル・ファニングちゃんの褒めちぎりの美しい設定にはイマイチ乗れなかった…>>続きを読む
目黒シネマにて
無理やり舞台設定を押し付けて、これがスプリガンである!デテーン!みたいなタイトルコールは好き
いまわの際の吐息とかボソボソと語りかける声、雪原にニョッコリ生えまくる木々とか、ビューティフル要素がびしびしで好きになれると思ったけど、
脚本も既視感あるし、ルベツキのカメラも正直言われるほどスゴいと>>続きを読む
法廷物だけど豪華キャストなんで画力はしっかりハリウッド。スタンドバイミーなキーファーに代表される白人至上主義者たちを徹底的にディスり、ひたすら真実に徹してそいつらをボコボコにするマコノヒーは顔テッカテ>>続きを読む
同監督の『ONCE ダブリンの街角で』と予算も路線も変わり、ポップスへのフォローも忘れず、都市への寄り添い方も丁寧になっていて良い。全体的にスケールが大きく。アダムレヴィーンの存在はデカい。