原作のゲームが好きな友人によると、ゲームのアクションの再現レベルは高いとそこは褒めてた。でも、ゲーム知らないと変な映画に見えるんじゃないかと心配された。アクションも過去の歴史上の街をさまようのも楽しそ>>続きを読む
主役じゃないのにサイモン・ヤムの魅力が大爆発。目が死んでる演技してる時のヤムヤムが大好きな人は必見の映画。
ちなみにカラ・ワイさんのアクション映画引退作だが、引退理由が「長年のアクション映画撮影で傷つ>>続きを読む
ウィル・スミスが人生を取り戻す映画のような宣伝してるけど、彼は娘を失う前から持ってるものを「持ってるわ、俺」と自覚するだけの物語の踏み台で、自分の人生を取り戻す本当の主役はエドワード・ノートン、マイケ>>続きを読む
「連れてってくれ。次は誰を殺せばいい。なにを壊せばいい? 夢で目指す場所」「ねえ、何年追えばいい。あと何年夢を追えばそこへ着ける? 教えてくれオルガ(←誰だよ?)。連れていってくれるんだろ? 俺は次、>>続きを読む
「ダイヤル9を押せ」だけで映画の評価が全く変わる珍しい映画。あれはずるいわ。最高だったけど。あと「みんな仲良しみんな良い」という作品のテーマが『エクスペンタブルズ』みたいだった
まさか、ラッセル・クロウを心の底から素敵だと思う日が来るとは思わなかったよ!70年代が舞台の映画なのに90年代に製作された映画みたいな演出、編集、アクションなのは、70年代が観客にとって遠い時代になり>>続きを読む
いつかは見ると思っていたよ。相棒版の劇場版『パトレイバー2』を。パトレイバー2での後藤さんのセリフを右京さんが言ってギャグをやるオマケつき #aibou
もうベン・アフレックさんには『バットマン』とか無駄な寄り道はぜずにスリラー映画とかラブコメとか家族ドラマをガンガンやっていただきたいと思うのですよ
序盤、傲慢な天才外科医時代を演じるベネさんがノリノリすぎてそれだけでニヤニヤ。敵役も深みのあるいいキャラなのだが、演じるマッツがノリノリなのが楽しすぎて、敵役から滲み出る悲しみも苦しみも渇望感もニヤニ>>続きを読む
テレビドラマよりベタな恋愛青春ドラマの序盤に不安を覚えてたら、中盤以降「男たちの挽歌(1作目)」テイストの熱い男ドラマが炸裂。
ヒロインなんて(男の絆ドラマの)飾りです。偉い人にはそれがわからんのです>>続きを読む
登場人物たちが駆け引きや苦悩をドンドン積み重ねていくのが楽しすぎる。ヒッチコックのスリルやサスペンスをニヤニヤしながら見る人におすすめ。遊び心に溢れたジョニー・トー版ヒッチコック映画
アクションもカッコいいし俳優も熱演なんだけど、脚本が「ドラマチック」を盛り込みすぎて、ドラマチックの大安売りになってたのが本当に残念。
でもマックス・チャンが素晴らしい。素晴らしすぎる。
ウー・ジン>>続きを読む
映画『人魚姫』、主人公の富豪は新人女優発掘成功してトチ狂った時のチャウ・シンチーにしか見えないし、実際、シンチー自身が演じたほうが観客ももっと楽しかったと思う……と、昔のシンチー映画見ながら思うのです>>続きを読む