概念さんの映画レビュー・感想・評価

概念

概念

アス(2019年製作の映画)

3.8

こういうホラーを求めて生きてきた‼️
人間が本能で怖いと思ってしまう、脅かすとかそういうのじゃない不気味さみたいな

そういうものってただ怖いだけじゃなくて画として惹かれるものがあるし、言葉にできない
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.4

なかなかにあたまおかしくなるかとおもった
蒼井優ほんとに可愛い

GO(2001年製作の映画)

4.8

OPから最高で、すぐ引き込まれた。
映画館でこの映画が見れて本当によかった。
大好きなところが多すぎて2時間あっても書ききれない。そんな時間があればもう一回観れる。

待って、まとめて後でめちゃくちゃ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ほとんどが裁判で会話で、場面変わらずだったので、言葉の交わし合いとかを楽しむ作品だったのかな?
フランス語が翻訳を通さずに理解できればもっと面白かったのかも
裁判によって本来知るはずも知られるはずもな
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火花(2017年製作の映画)

3.6

世間を無視できずに変わっていく姿、髪色も服装もいつしかそれっぽくなっていた。昔の方が良かったよなんて、自分が1番わかっている。
尊敬する人が崩れていく虚しさ。
全部詰まったもうええわ。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

最後まで期待を捨てず、寝ないで頑張ったけど、ボーが可哀想なだけで終わった。
アリアスター監督の脳内ではこの3時間はちゃんと繋がっているんだろうか、、。

渇き。(2013年製作の映画)

4.1

中身がないもの程、彼女に魅せられる。空っぽな自分を満たしてもらおうとする。
私も空っぽなのかな。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.2

真っ暗な絶望の中に現れた、一筋の希望は、眩しすぎて目を背けたくなる。
絶望の冷たさが心地よくなる。
だからもっと深く冷たいところへ行きたくなる。
それでも目を開いた、走り出した、住田、頑張れ!

狂気
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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

散歩してたら、たまたま四葉のクローバーみつけた時みたいな気持ちにさせてくれる映画。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

未咲という儚い思い出
その幻影に今もなお囚われ続けている。
高校時代の初恋とはこんなに美しく残るものなのだろうか。
この執着こそが、全てを最後の手紙へと繋げていった。

手紙だからこそ、すれ違いがあり
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ぶたさんころさないでほしかった、、、

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

薄暗くて広くて誰もいない、それだけでこんなに怖くなる
恐怖は人間の本質、そして美学

セッション(2014年製作の映画)

3.9

夢に向かってひたむきに努力する
狂気とまで思える執着
偉大になる。抽象的だが誰もが夢見るそれにこだわった。
自分が好きなことを貫いた。
孤独になろうがお構いなく、恋人を突き放してでも
汗を流し血を流し
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

ドラえもんのコエカタマリン。ドラえもんみたことないけどすごい納得
完璧じゃないからいいなあって思った、どこにでもいるようだけど脳内ちゃんとごちゃごちゃしてるっていうのがいい、なんか憧れる
私も脳内に友
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カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

3.1

世の中を占めるのは人間じゃなくてカラスであるべきなのかもしれない