久々鑑賞。
何者でもなくなるスクランブルスーツ、自分で自分を監視するというネジレ。
ディック作品の自分は何者か、監視っていうテーマがとても顕著に出ている気がする。
それにしても鬱だなぁ。でも凄い好>>続きを読む
まぁまぁ良かったかな。
序盤は暗い画面が続くのと、中盤ゴジラどう倒すかの準備と暮らしパートが長くてちょっと寝ちゃったけど。
シン・ゴジラのインパクトがいまだに強くて今作の正統派ゴジラは可愛いくらいの>>続きを読む
四次元の時間軸。
この映画の種明かしについてはあんまり面白くなかったなぁ。
ジェレミー・レナーが「結婚してたのか」って言うセリフがあったよね?
辻褄合ってるのか?
映像が美しかったので、ブラッドフォ>>続きを読む
3時間半があっという間という前情報はダテじゃなかった。でもちょっと長いとは感じたけど。
全くこれが実話というのが信じられないくらい厭な話ですな。それにしてもこの映画、山場ってありました?原作はFBI>>続きを読む
水に興奮するからってそんなに生きづらいもんなのかなと。
まぁこれはあくまで表現としてなんでしょうが、それにしてもかなり誇張した映画だなと思いました。ガッキーに喋りかける女性もあんなキレかたするのかな>>続きを読む
面白かった!
色々と新しい切り口のサムライ像が見れて、まぁこれがどこまで正しいのかは家康が年寄りに描かれてたりするあたりで疑わしいところもあるんですけど。
やっぱりアウトレイジの時代劇版でもあり、そ>>続きを読む
勝新ってのはどうしてこうも魅力的なんだろうね。不器用で愚直な感じが。
泣く子も黙る人斬り以蔵。下級武士が唯一の得意である剣術でどうにか這い上がり成り上がろうという男の悲しい物語だった。
勝新ってあ>>続きを読む
名作20周年4Kリバイバルっつーことで。
やっぱり切ないし不条理だしかっこいいしで、最高でした。
終わりないこの世という地獄、みんな頑張っていこう!!
そのためには、このリマスターをバシッとUHD>>続きを読む
とってもつまらなかった。
わちゃわちゃが嫌いな私には内輪ネタのノリに付き合わされているようで、見るに堪えなかった。
この言い方は好きじゃないけど、オナニーだなって。
画面のルックもやたら緑が乗って>>続きを読む
あぁ〜最高だ、何度見ても面白い!
ポップなマフィア物とでも言いましょうか。
こういうマフィア物ってどうしてもギラギラのドロドロになりがち(もちろんそれも良いんだけど)でもこの映画に関してはとても軽>>続きを読む
ケサリとはサフラン色、「勇猛」「愛国」を示す誇り高い色とのこと。
1万vs21の戦いには正直見る前から期待値低く、案の定って感じでした。
でも合間で挟まれるモスクの建て直しを手伝うシーンとか、ふとし>>続きを読む
面白かった。
けど、その面白さがあんま伸びないというか、ひっぱりがないというか。
最強の元暗殺部隊っていうバラシをもう少しタメるか、もっとすごい設定(たとえばフィンランド神話がらみとか、しっかりと戦>>続きを読む
ごちゃごちゃ言ってカッコつけてるけど、こいつ殺し失敗してんだよなぁ、っていう。まぁカッコよくて見入っちゃったけど。
東京のハム音てなに?
良かったのはバブルの香りただようOLファッションとやけにトレンディな長谷川初範。あとはもうひたすら奇天烈なだけ。
なんて胸の痛む映画なんだろうか。
まだ自分の中で整理が追いついてない、それくらい普遍的で深いテーマだった。
善と悪、神と人間、子どもと大人。
バビーが真似して反復する言葉や行動で表裏がひらりひらりと入>>続きを読む
なんつってもこのシリーズの肝はデンゼル・ワシントンの目なんすよね。
今回も全くの感情ゼロの目で敵が事切れるのを確認する感じで。
お話は至ってありふれた西部劇や吉本新喜劇のようなものが長くてアクションが>>続きを読む
ドイヒーすぎ。
そもそもAIって人工知能のことで、=ロボットとまた違うよね。このロボットの造形も稚拙でそんな大事なスイッチ剥き出しで良いのかよとか、こんなキュルキュルうるさいの社会に溶け込めんのかよ>>続きを読む
とても韓国映画だったなぁ。
まずはこれでもかっていうドンぱちアクションシーン。お前たちどっから湧いて出てきたんだっていう殺られ役動員数と、爆風に吹っ飛ばされても撃たれても立ち上がって突っ込んでいく粘>>続きを読む
さすがカーアクションすごかったなぁ。
お話はなんかフワッとしてるというか、どうやってを買収したのかとか、どういう捜査でドライバーをしょっぴいてこれたのかとか、細かいところでシーンが飛んでる感もあり。>>続きを読む
映像は見たことないものの連続。別の惑星なんだなっていう風景や、うごめく異形な有象無象たち圧倒的物量の躍動、そして壮大なSFのストーリーでありながらPOVという斬新なフレーミングは頭からケツまで凄みがあ>>続きを読む
予告が良さそうだったもんで見ました。
まず良かったのは顔面よな。佐藤浩市の渋み、良いよね。若い頃は脂っこい感じがしてあまり好きじゃなかったけど、枯れてくると丁度良いというか。多分沢木耕太郎イメージなの>>続きを読む
悪ガキ時代からの鳥山ファンの俺も、なんで今さら20年前の漫画を映画にするのかと疑問でしたが、なるほど今見ても共感するものがあるかもね。環境破壊と権力者の悪政、差別や戦争といったテーマは20年経っても変>>続きを読む
馬の遊具に乗る白タンクトップのムチムチジェニ子。
それだけが見たくて、長らく待っていたらまさかのBlu-ray発売。買ってしまったよ。だけどこんなにつまらないとは思わなかったよ。
非常に良かったですね。
なんならピアノの音楽から父のギプスに落書きした鍵盤を弾く少年のワンカット目からよかった。
荒涼とした大地とマーブル模様の山肌、それはまさしくあの世とも思しき美しくも寂しい世界>>続きを読む
もうウェス・アンダーソンはCMディレクターで良いんじゃない?
中身スカスカ。
久しぶりにクローネンバーグらしい映画だなぁと見たけど、静かすぎて途中寝ちゃった。
あの座り心地の悪そうなイスはなんなんだ?
なんすかこれ?
こりゃネタバレしようと思っても何を言えや良いかわからんもんね。
いつまでやってんだよ(良い意味で)。
でもこれにてお終いなのかな。
良いラストだったのに、エンドロール後になんか後味悪いのつけてんなぁ。
それにしてもドニー・イェンはなんでいつも盲目の役なんだ?